祐伯敦史 (Atsushi YUHAKU) - マイポータル

基本情報

所属: 立命館大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科准教授

学位: 博士(2022年3月関西学院大学大学院)

J-GLOBAL ID: 200901023747792427
researchmap会員ID: 1000274440

研究キーワード

研究分野

経歴

2014年9月 - 2015年9月

メリーランド大学, カレッジパーク校言語学科, 研究員・ポスドク (客員研究員)
2010年4月

立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教授・准教授 (准教授)
2010年4月

立命館大学スポーツ健康科学部准教授
2009年4月 - 2010年3月

立命館大学総合理工工学院生命科学部准教授
2009年4月 - 2010年3月

立命館大学, 総合理工工学院生命科学部, 助教授・准教授 (准教授)
2008年4月 - 2009年3月

北陸大学, 未来創造学部, 非常勤講師 (専任講師)
2008年4月 - 2009年3月

北陸大学未来創造学部専任講師
2003年4月 - 2008年3月

同志社大学, 文学部, 非常勤講師 ((嘱託講師))
2003年4月 - 2008年3月

立命館大学, 言語教育センター, 非常勤講師 (外国語嘱託講師)
2003年4月 - 2008年3月

同志社大学文学部 (嘱託講師)
2003年4月 - 2008年3月

立命館大学言語教育センター外国語嘱託講師
2007年4月

立命館大学, CLA講座(BKC) (コーディネータ)
2000年4月 - 2003年3月

立命館大学, 経営学部 ((非常勤))
2000年4月 - 2003年3月

立命館大学経営学部 (非常勤)
1998年4月 - 2003年3月

花園大学, 社会福祉学部 ((非常勤))
1998年4月 - 2003年3月

種智院大学, 仏教福祉学部, 非常勤講師
1998年4月 - 2003年3月

花園大学社会福祉学部 (非常勤)

学歴

2019年4月 - 2022年3月

関西学院大学大学院, 言語コミュニケーション文化研究科
- 2002年3月

同志社大学大学院, 文学研究科, 英文学専攻
- 1994年3月

同志社大学, 文学部, 英文学科

委員歴

2020年4月 - 現在

関西言語学会, 編集委員
2018年9月 - 現在

ヒト脳イメージング研究会, 運営委員

論文

日本語の尊敬表現の文処理における素性の呼び出しについて

祐伯敦史・中野陽子

KLS Selected Papers 3 109-122 2021年6月査読有り筆頭著者
日本語の尊敬表現の文理解と Cue-based retrieval model

祐伯敦史・中野陽子

ことばの科学研究 22 57-74 2021年5月査読有り筆頭著者責任著者
Similarity-based interference model と日本語の文処理への示唆

祐伯敦史

言語コミュニケーション文化 17(1) 61-74 2020年2月査読有り
英語補習プログラムへの学習態度が正課英語授業にもたらす長期的な学習効果について－スポーツ健康科学部英語 P0 の取り組み－

祐伯敦史・木村修平・杉浦仁美

立命館高等教育研究 19 183-196 2019年3月査読有り
Mouth rinsing with a carbohydrate solution attenuates exercise-induced decline in executive function

Kana Konishi, Tetsuya Kimura, Atsushi Yuhaku, Toshiyuki Kurihara, Masahiro Fujimoto, Takafumi Hamaoka, Kiyoshi Sanada

JOURNAL OF THE INTERNATIONAL SOCIETY OF SPORTS NUTRITION 14(45) 2017年11月
The effect of sustained high-intensity exercise on executive function.

Kana Konishi, Tetsuya Kimura, Atsushi Yuhaku, Toshiyuki Kurihara, Masahiro Fujimoto, Takafumi Hamaoka and Kiyoshi Sanada.

The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine 6(2) 111-117 2017年3月査読有り
高校生女子陸上競技選手の骨密度に関わる因子の検討

池戸葵, 石橋彩, 松宮さおり, 海崎彩, 祐伯敦史, 藤田聡, 海老久美子. (2017)

日本栄養・食糧学会誌 70(1) 9-15 2017年2月査読有り
反転授業メソッドを用いた英語リメディアルコースの効果と課題－2年間の試みに基づいて－

祐伯敦史・大石衡聴・木村修平

立命館高等教育研究 16(16) 117-133-133 2016年3月査読有り
反転授業形式による必修英語授業補完コースの試み―効果の検証と課題点―

木村修平, 祐伯敦史

PC Conference 論文集 113-116 2015年8月査読有り
The Processing Hierarchy of Anaphoric Expressions and Its Implication for Japanese Reflexive zibun-zisin and Pronoun kare

Atsushi Yuhaku and Satoru Nakai

Doshisha Literature (56・57 合併) 43-56 2014年3月査読有り
反転授業形式による英文ライティング添削指導のためのオンライン動画教材の制作と活用について

木村修平・山本好比古・祐伯敦史

CIEC研究会報告集 (5) 80-83 2014年3月査読有り
The Economy Hierarchy and the Processing of Japanese Reflexive Zibun-Zisin

Atsushi YUHAKU and Satoru NAKAI

KLS 33 252-263 2013年6月査読有り
A Psycholinguistic Study of the On-line Processing of the Japanese Reflexive Zibun-zisin and the Pronoun Kare

Atsushi YUHAKU and Satoru NAKAI

KLS 32 280-290 2012年6月査読有り
A Psycholinguistic Study of Nominative-Genitive Conversion Construction in Japanese

YUHAKU Atsushi NAKAI Satoru

Doshisha Literature 52・53 合併 75-96 2010年3月査読有り
事象関連 fMRI を用いた素性照合 (feature checking) 時の脳活動の観察

丸山啓・祐伯敦史・藤原崇・中井悟

主流 68・69 合併 117-131 2007年11月査読有り
経済学部における必修英語科目の補習教育の試み

出水孝典氏, 祐伯敦史, 神谷佳郎氏, 清水裕子氏

立命館言語文化研究 19(1) 319-330 2007年9月査読有り
Neuroimaging Study of the Left Anterior Inferior Frontal Gyrus in Semantic Processing

Atsushi YUHAKU and Kei MARUYAMA

Communicating Skills of Intention (Tsutomu SAKAMOTO eds.) 191-199 2007年2月
The Left Anterior Inferior Frontal Gyrus Processes the Semantic Relations between Adjectives and Nouns: An Event-related Functional Magnetic Resonance Imaging Study

Kei MARUYAMA and Atsushi YUHAKU

Doshisha Literature 49 81-99 2006年3月査読有り
事象関連 fMRI を用いたブローカ野の機能に関する観察

丸山啓・祐伯敦史

主流 67 103-113 2006年3月査読有り
Neuroimaging Study of Japanese Passive Constructions Using fMRI

Atsushi YUHAKU and Kei MARUYAMA

KLS 25 118-128 2005年6月

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MISC

An Examination of the Differences of Characteristics Which are Psychologically Related to Disordered Eating of Female High School Athletes in Aesthetic and Non-Aesthetic Sports.

Nanako Nakayama, YukaShudo, HaruoSakuma, AtsushiYuhaku, and Kumiko Ebi.

Journal of Nutrition Education and Behavior. 49(7) s23-24 2017年7月

講演・口頭発表等

キュー呼び出しモデルにおける干渉効果とキューの卓立性について

祐伯敦史・中野陽子

日本言語学会第163回大会 2021年11月20日日本言語学会
類似性に基づく干渉と文理解モデル

祐伯敦史, 中野陽子

関西心理言語学研究会第67回ミーティング 2021年11月7日関西心理言語学研究会
日本語の尊敬表現の規則について：文完成課題を用いて

祐伯敦史

2020年度第一回言語コミュニケーション・フォーラム 2020年9月26日言語コミュニケーション文化学会
日本語の尊敬表現の文処理における素性の呼び出しについて

祐伯敦史・中野陽子

関西言語学会第45回大会 2020年6月14日
What cues caused facilitatory interference in processing Japanese honorific expressions?

Atsushi YUHAKU and Yoko NAKANO

The 33rd Annual CUNY Human Sentence Processing Conference 2020年3月21日
日本語の尊敬表現の理解における Similarity-based Interference

祐伯敦史

日本言語学会第159回大会 2019年11月16日日本言語学会
Similarity-based interference model と日本語の文処理への示唆

祐伯敦史

2019年度第一回言語コミュニケーション・フォーラム 2019年9月28日言語コミュニケーション文化学会
中高強度運動時の糖質飲料によるマウスリンスが実行機能に与える効果

小西可奈,木村哲也,祐伯敦史,栗原俊之,藤本雅大, 浜岡隆文,真田樹義

第７２回日本体力医学会大会 2017年9月17日日本体力医学会
反転授業形式による英文ライティング添削指導のためのオンライン動画教材の制作と活用について

木村修平・山本好比古・祐伯敦史

CIEC春季研究会2014 2014年3月22日 CIEC: コンピュータ利用教育学会
Combination of α-Glycerophosphocholine (α-GPC) intake and aerobic exercise improves cognitive functions in healthy older women

Atsushi Yuhaku, Koji Sato, Satoshi Fujita, Takeshi Okubo, Takafumi Hamaoka, Motoyuki Iemitsu

The 18th Annual Congress of the ECSS 2013年6月28日 European College of Sport Science
Cortical Mechanisms of L1 and L2 Sentence Processing in Japanese and English Sentence Comprehension

Iku Kamei, Hideki Oshima, Atsushi Yuhaku, and Takafumi Hamaoka

The 19th Annual Meeting of Human Brain Mapping 2013年6月18日 The 19th Annual Meeting of the Organization for Human Brain Mapping
The online processing of the Japanese anaphoric expressions zibun-zisin and kare

Atsushi Yuhaku and Satoru Nakai

The 26th annual CUNY Sentence Processing Conference 2013年3月21日 CUNY
「Cross-Modal Lexical Decision 法を用いた再帰代名詞『自分自身』のオンライン言語処理に関する研究」

祐伯敦史・中井悟

関西言語学会第37回大会 2012年6月2日関西言語学会
「日本語照応表現『彼』と『自分自身』のオンライン言語処理に関する心理言語学的研究」

祐伯敦史

関西心理言語学研究会第13回ミーティング 2011年12月4日関西心理言語学研究会
Effect of progressive resistance exercise on cognitive functions of older people

Atsushi Yuhaku, Tadao Isaka and Satoshi Fujita

Neuroscience 2011 2011年11月13日
「日本語照応表現『彼』と『自分自身』のオンライン言語処理に関する心理言語学的アプローチ」

祐伯敦史・中井悟

関西言語学会第36回大会 2011年6月12日関西言語学会
「ガ・ノ交替の心理言語学的分析―self-paced reading methodを用いた即時処理モデルに基づくノ格主語構文の処理の研究―」

祐伯敦史

日本言語学会第137回大会 2007年11月29日日本言語学会
「事象関連fMRIを用いた素性照合 (feature checking) 時の脳活動の観察」

丸山啓・祐伯敦史・藤原崇・中井悟

日本言語学会第131回大会 2005年11月20日日本言語学会
「事象関連fMRIによる語彙、統語、意味の脳機能マッピング研究」

祐伯敦史丸山啓中井悟

日本言語学会第130回大会 2005年6月12日日本言語学会
「日本語受動文に関するfMRIを用いた脳イメージング研究」

祐伯敦史・丸山啓

関西言語学会第29回大会 2004年10月30日関西言語学会

担当経験のある科目(授業)

Advanced English (Ritsumeikan University)
専門英語 (立命館大学)
English S4 (Ritsumeikan University)
英語S4 (立命館大学)
English S3 (Ritsumeikan University)
英語S3 (立命館大学)
English S2 (Ritsumeikan University)
英語S2 (立命館大学)
English S1 (Ritsumeikan University)
英語S1 (立命館大学)
English P2 (Ritsumeikan University)
英語P2 (立命館大学)
English P1 (Ritsumeikan University)
英語P1 (立命館大学)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

高齢者の脳機能低下を予防する：運動およびクレアチン摂取効果

基盤研究(C) 2012年 - 2015年3月

産業財産権

2015-7001(P2015-7001A) ワーキングメモリー改善剤

祐伯敦史・家光素行・大久保剛