メディア報道

2020年7月23日

音の連想は国籍や人種を超える 芝浦工業大学が5カ国124名に調査


種別
インターネットメディア
執筆者
本人以外
発行元・放送局
大学ジャーナルONLINE
番組・新聞雑誌名
大学ジャーナルONLINE
掲載箇所

暖色はトランペット、無彩色はピアノ――芝浦工業大学デザイン工学科4年の松山聖太さんをはじめとする研究チームが「色彩から連想する音」を調査したところ、5カ国出身の外国人と日本人が、共通するイメージを持つことが分かった。
研究を行ったのは、松山さんと、レゲエ歌手でアプリ開発者の DOZAN11 氏(元・三木道三)、株式会社ビジョナリスト三木学氏、株式会社ディーバ青柳臣一氏、 芝浦工業大学日髙杏子准教授。読み込んだ画像から音楽を自動生成するアプリ「mupic」の改善に向け、今回の調査を実施した。調査結果と分析は、日本色彩学会第51回全国大会 カラーポッド[京都]’20で学会発表した。

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URL
https://univ-journal.jp/42814/