2013年4月 - 現在
被災・破損を中心とする建設の技術革新と建築様式に関する歴史的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
- 配分額
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- (総額)
- 2,000円
- (直接経費)
- 1,400円
- (間接経費)
- 600円
- 資金種別
- 競争的資金
建築史において、様式変化の要因として構造技術の発展が重要な位置を占める.その契機として過去の被災により建築物のダメージに対するイノベーション(技術革新)の意味合いが無視できない。この視点に立って、現在の建築様式における技術革新の果たした役割をあらためて把握し、客観的な評価をおこなう。