籠橋有紀子 (Yukiko Kagohashi) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 島根県立大学短期大学部島根県立大学短期大学部(松江キャンパス) 健康栄養学科准教授

学位: 博士（医学）(島根医科大学)
修士（学術）(筑波大学)
学士（生物資源学）(筑波大学)

J-GLOBAL ID: 200901000547701265
researchmap会員ID: 1000280212

研究キーワード

3

研究分野

3

委員歴

1

2010年7月 - 現在

日本先天異常学会, 評議員

受賞

4

MISC

53

Role of Nutritional Factors at the Early Life Stages in the Pathogenesis and Clinical Course of Type 1 Diabetes

Yukiko Kagohashi, Hiroki Otani

BIOMED RESEARCH INTERNATIONAL 2015 1-9 2015年
Role of Nutritional Factors at the Early Life Stages in the Pathogenesis and Clinical Course of Type 1 Diabetes

Yukiko Kagohashi, Hiroki Otani

BIOMED RESEARCH INTERNATIONAL 2015 1-9 2015年
母体環境の違いによる1型糖尿病モデルマウス仔の病態進行への影響第1報 : 膵島炎の組織学的解析

籠橋有紀子, 大谷浩

島根県立大学短期大学部松江キャンパス研究紀要 (52) 13-19 2014年
栄養士・管理栄養士の社会的ニーズについての調査報告第2報 : 島根県における採用状況

籠橋有紀子

島根県立大学短期大学部松江キャンパス研究紀要 52 99-110 2014年
食を通した島根の活性化しまね和牛肉の食味研究～官能評価および理化学分析による成果～島根県産つや姫の食味研究～物性解析による検討～

籠橋有紀子

しまね地域共生センター紀要創刊号 5-13 2014年
「しまね和牛肉」の物性および組織学的特性－雌牛における熟成前後の肉質に着目した検討－

籠橋有紀子, 籠橋有紀子, 安部亜津子, 大谷浩, 成相伸久

しまね地域共生センター紀要 (1) 7-12 2014年
The effect of maternal environment for the development of insulitis in NOD mice

Kagohashi Yukiko

(52) 13-19 2014年
妊娠・授乳母体の脂質栄養が仔の１型糖尿病発症へ及ぼす影響（総説）

籠橋有紀子

脂質栄養学 22 35-43 2013年
飼料米給与が「しまね和牛」の肉質に及ぼす影響第1報～食味性および物理的特性の検討

籠橋有紀子

島根県立大学短期大学部松江キャンパス研究紀要 51 1-6 2013年
飼料米給与が「しまね和牛」の肉質に及ぼす影響第2報～食味性、理化学および組織学的特性の検討～

籠橋有紀子, 籠橋有紀子

島根県立大学短期大学部松江キャンパス研究紀要 51 7-14 2013年
島根県における栄養士・管理栄養士の社会的ニーズについての調査報告

籠橋有紀子

島根県立大学短期大学部松江キャンパス研究紀要 51 51-61 2013年
1型糖尿病発症後の病態に必須脂肪酸が与える影響について

籠橋有紀子, 大谷浩

島根県立大学短期大学部松江キャンパス研究紀要 (50) 75-81 2012年
Direct and indirect effects of neuropeptide y and neurotrophin 3 on myelination in the neonatal brains

Ryuju Hashimoto, Jun Udagawa, Yukiko Kagohashi, Akihiro Matsumoto, Toshihisa Hatta, Hiroki Otani

Brain Research 1373(1373) 55-66 2011年2月10日
Direct and indirect effects of neuropeptide Y and neurotrophin 3 on myelination in the neonatal brains

Ryuju Hashimoto, Jun Udagawa, Yukiko Kagohashi, Akihiro Matsumoto, Toshihisa Hatta, Hiroki Otani

BRAIN RESEARCH 1373(1373) 55-66 2011年2月
Diet with a low n-6/n-3 essential fatty acid ratio when started immediately after the onset of overt diabetes prolongs survival of type 1 diabetes model NOD mice

Yukiko Kagohashi, Hiroki Otani

Congenital Anomalies 50(4) 226-231 2010年12月
Individual variation in organ histogenesis as a causative factor in the developmental origins of health and disease: Unnoticed congenital anomalies?

Hiroki Otani, Jun Udagawa, Toshihisa Hatta, Yukiko Kagohashi, Ryuju Hashimoto, Akihiro Matsumoto, Fumio Satow, Masayuki Nimura

CONGENITAL ANOMALIES 50(4) 205-211 2010年12月
Individual variation in organ histogenesis as a causative factor in the developmental origins of health and disease: Unnoticed congenital anomalies?

Hiroki Otani, Jun Udagawa, Toshihisa Hatta, Yukiko Kagohashi, Ryuju Hashimoto, Akihiro Matsumoto, Fumio Satow, Masayuki Nimura

CONGENITAL ANOMALIES 50(4) 205-211 2010年12月
糖尿病環境下における初期胚の染色体分析

籠橋有紀子, 籠橋有紀子, 大谷浩, 帯刀礼子

島根県立大学短期大学部松江キャンパス研究紀要 48 9-16 2010年
Maternal dietary n-6/n-3 fatty acid ratio affects type 1 diabetes development in the offspring of NOD mice.

籠橋有紀子, Yukiko Kagohashi, Norio Abiru, Masakazu Kobayashi

Congenital Anomalies 50(4) 212-220 2010年
Diet with a low n-6/n-3 essential fatty acid ratio when started immediately after the onset of overt diabetes prolongs survival of type 1 diabetes model NOD mice.

Kagohashi Yukiko

Congenital Anomalies 50(4) 226-231 2010年

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書籍等出版物

2

続「長寿のためのコレステロールガイドライン」作用メカニズムから見たコレステロール低下医療の危険性

西海出版株式会社 2014年
コラム：「母体環境としての栄養の重要性」「子育て支援」の新たな職能を学ぶ

ミネルバ書房 2009年

講演・口頭発表等

13

高齢者向けの食肉開発－未利用素材の食肉加工への活用－

大学COC事業協議会 2015年
食を通した島根の活性化：「しまね和牛肉の食味研究～官能評価および理化学分析による成果～」「島根県産つや姫の食味研究～物性解析による検討～」

大学COC事業研究準備協議会 2014年
脂質栄養に着目した糖尿病発症予防および病態改善のための技術開発の試み

山陰発技術シーズ発表会 in とっとり2014 2014年
n-3系多価不飽和脂肪酸摂取および有酸素トレーニングの併用による体力向上の可能性の検討

日本脂質栄養学会第23回大会 2014年
つや姫のおいしさの見える化～つや姫の魅力に迫る食味研究～

島根の「つや姫」マイスター第4回集合研修 2014年
品種および栽培条件の異なる炊飯米特性の分析

日本有機農業学会 2014年
飼料米を給与した「しまね和牛」の肉質分析

食品分野シーズ発表会 2013年
１型糖尿病の予防および治療に寄与する脂質栄養とは？

山陰発技術シーズ発表会 in とっとり2013 2013年
１型糖尿病予防および治療のための環境因子の探索～モデル動物を用いた解析～

日本栄養改善学会中国支部大会 2012年
糖尿病母体が及ぼす胎仔への脂肪酸代謝変化への意義

日本脂質栄養学会第21回大会 2012年
NODマウスの１型糖尿病発症過程へ母体環境因子が及ぼす影響の解析

第23回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会（岡山市） 2009年
胎児期・乳児期に母体を介して摂取する必須脂肪酸比が１型糖尿病発症に影響する

第１回伊勢・志摩DOHaD研究会（津市） 2008年
母体環境が１型糖尿病発症過程へ及ぼす影響：モデル動物を用いた解析. 2006年度日本先天異常学会奨励賞受賞講演

第46回日本先天異常学会学術集会（山形市） 2006年

所属学協会

12

Works(作品等)

2

１型糖尿病と母体環境（胚子移植法を用いた解析）

2000年 - 2006年
１型糖尿病の予防および治療のための栄養成分の解析

2003年 - 2005年

共同研究・競争的資金等の研究課題

2

産業財産権

2