丸山 真司

J-GLOBALへ         更新日: 17/03/23 17:48
 
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研究者氏名
丸山 真司
 
マルヤマ シンジ
所属
愛知県立大学
部署
教育福祉学部 教育発達学科,大学院人間発達学研究科
職名
教授
学位
博士(教育学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2009年4月
 - 
現在
愛知県立大学 教育福祉学部 教授
 
2003年4月
 - 
2009年3月
愛知県立大学 文学部児童教育学科 教授
 
1998年4月
 - 
2003年3月
愛知県立大学 文学部児童教育学科 助教授
 
1993年4月
 - 
1998年3月
愛知県立女子短期大学兼愛知県立大学 児童福祉学科兼文学部児童教育学科 助教授
 
1987年11月
 - 
1993年3月
名古屋工業大学 講師
 
1982年5月
 - 
1987年10月
名古屋工業大学 助手
 

学歴

 
 
 - 
1982年
広島大学大学院 教育学研究科 教科教育学専攻(保健体育)
 
 
 - 
1980年
広島大学 教育学部 高等学校教員養成課程(保健体育)
 

委員歴

 
2011年11月
 - 
現在
日本教科教育学会  理事
 
2002年10月
 - 
現在
日本体育科教育学会  常任理事
 

論文

 
「『体育は何を教える教科か』を問い直す」
丸山 真司
日本教科教育学会誌   38(4) 111-116   2016年3月   [査読有り]
「体育の『学習指導案』再考-ひと味違う指導案づくりに向けて-」
丸山 真司
たのしい体育・スポーツ   34(8) 8-11   2015年10月
「5人の実践研究とその軌跡に学ぶ」
丸山 真司
たのしい体育・スポーツ   34(1) 46-50   2015年1月
「体育カリキュラム開発の主体としての教師」
丸山 真司
体育科教育学研究   30(2) 73-80   2014年7月   [査読有り]
丸山 真司
愛知県立大学教育福祉学部論集   61 135-144   2013年3月
体育教師の専門性が問われるカリキュラム開発
丸山 真司
体育科教育   58(10) 22-25   2010年9月
いま問われる教師の授業デザイン力ー大宮とも子の障害児体育実践に学ぶー
丸山 真司
体育科教育   56(13) 19-23   2008年12月
丸山 真司
日本教科教育学会誌   30(4) 89-98   2008年3月   [査読有り]
本研究では,ドイツにおけるスポーツ指導要領評価の研究を整理・検討する中から教師によるスポーツ指導要領評価のあり方やその方法について考察した。考察結果は以下のようにまとめられる。まず第1に,教師によるスポーツ指導要領評価の研究に向かうスタンスの問題に関わって,教師が自分の学校条件や実践との関係でスポーツ指導要領をどのように評価し,その評価をスポーツ指導要領開発にどう活かしていくのかという立場に立った指導要領評価の必要性が示唆された。第2に,ドイツでは指導要領改訂作業のプロセスでとりわけ指導要...
丸山 真司
児童教育学科論集   (40) 61-74   2007年3月
学校を変える「起爆剤」としての体育のカリキュラムづくり
丸山 真司
体育科教育   54(5) 20-23   2006年5月
教師たちの手による体育の教育課程試案づくりー学校体育研究同志会教育課程自主編成プロジェクトの試みからの発信ー
丸山 真司
体育科教育学研究   22(1) 55-61   2006年3月   [査読有り]
学校スポーツの「正当化」問題とスポーツ指導要領の開発プロセス―特にノルトライン・ヴェストファーレン州のスポーツ指導要領開発に注目して―
日本スポーツ教育学会第25回記念国際大会論集、日本スポーツ教育学会      2005年   [査読有り]
Ein Alternativer Curriculumentwurf für den Schulsport von Sportlehrerinnen und Sportlehrern in Japan,S.Tazuke/Y.Okade/R.Naul(Hrsg.):Globalisierung des Sport;Zur Rolle der japanischen und deutschen Sportwissenschaft
Tadas Books Ltd.      2004年
丸山 真司
日本教科教育学会誌   25(3) 89-93   2002年12月   [査読有り]
今日,教師たちの手による体育教育課程づくりはきわめて重要な課題である。本稿では,民間教育研究サークルのひとつである学校体育研究同志会が,指導要領に対するオルタナティブとして提示した『私たちの教育課程試案』の意義,方法,内容を示しながら,教師たちの手による体育教育課程づくりによって教育実践の何か変わりうるのかについて考察した。教師の手による体育教育課程づくりによって教師の意識は変化し,その結果教育実践も変わってくる可能性が示された。教師の手による教育課程づくりは,子どもと文化の両側面から教科...
高校体育のカリキュラムづくりの課題
丸山 真司
体育科教育   50(1) 42-45   2002年1月
スポーツ教育の確立を目指してー教育課程づくりの視点からー
丸山 真司
体育科教育   49(1) 56-59   2001年1月
ドイツの教科スポーツカリキュラムにみられる必修及び選択制授業についての考察(単著)
日本スポーツ教育学会第20回記念国際大会論集      2001年
体育嫌いの対処法-カリキュラムづくりを中心に-
丸山 真司
体育科教育   47(13) 19-22   1999年10月
ドイツのスポーツ教育における社会学習-Ulrike Ungerer-Rohrichの社会学習論の展開を中心にして-(単著)
愛知県立大学文学部紀要   (46)    1999年
体育におけるルール学習(1)-戦後学習指導要領における「ルール」の位置づけとルール学習の特徴及びその背景の考察を中心に-(単著)
日本教科教育学会誌   21(3) 1-13   1998年   [査読有り]
「幼児期における定位能力・分化能力の発達的特性-投・跳動作に着目して-」
加納裕久、久我ガライ、玉腰和典、丸山真司
発育発達研究   (70) 36-47   2016年3月   [査読有り]

書籍等出版物

 
「体育で競争をどのように位置づけるか」,友添秀則・岡出美則編『教養としての体育原理-現代の体育・スポーツを考えるために-新版』
丸山 真司 (担当:共著, 範囲:pp.58-63)
大修館書店   2016年6月   
「これからの教科教育学にはどのような課題があるか」,日本教科教育学会編,『今なぜ、教科教育なのか』
丸山 真司 (担当:分担執筆, 範囲:pp.113-118)
文渓堂   2015年7月   
『体育のカリキュラム開発方法論』
丸山 真司(単著)
創文企画   2015年3月   
「運動文化論を基盤にした体育」,学校体育研究同志会編,『新学校体育叢書 水泳の授業』
丸山 真司 (担当:分担執筆, 範囲:pp.207-222)
2011年12月   
「体育カリキュラムの社会的構成をめぐる諸相-開発主体の問題に着目して-」,日本体育科教育学会編,『体育科教育学の現在』
丸山 真司 (担当:分担執筆, 範囲:pp.27-40)
創文企画   2011年12月   
「解説」,『中村敏雄著作集3 体育の教材論』
丸山 真司 (担当:編者, 範囲:pp.310-322)
創文企画   2008年4月   
「子どもと運動文化-主として『うまくなる』ことの意味にかかわって-」、川端有子/戸苅恭紀/難波博孝編:『子どもの文化を学ぶ人のために』
丸山 真司 (担当:分担執筆, 範囲:pp.208-222)
世界思想社   2002年4月   
「体育における『歴史追体験学習』の試み ーバレーボールのルール変遷史を教材にして-」、中村敏雄編:『戦後体育実践論資料編 -戦後体育実践主要論文集-』
丸山 真司 (担当:分担執筆, 範囲:pp.406-415)
1999年6月   
「佐藤裕の体育実践・実践研究」、中村敏雄編:『戦後体育実践論 第2巻-独自性の追求-』
丸山 真司 (担当:分担執筆, 範囲:pp.241-258)
創文企画   1997年12月   
「体育科教育における社会学習に関する研究 -ドイツのスポーツ教育学における『解放的社会学習論』を中心にして-」、坂本和丈・松岡重信編、『情報系体育科教育研究の系譜-佐藤裕教授退官記念論文集-』
丸山 真司 (担当:分担執筆, 範囲:pp.241-258)
新体育社   1994年3月   

競争的資金等の研究課題

 
実践を基盤にした体育教師のカリキュラム開発能力の形成
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2014年4月 - 2018年3月    代表者: 丸山 真司
 教師のカリキュラム開発意識の低下という問題は、今日のカリキュラム研究において看過できない問題になっている。同時にスクール・ベースト・カリキュラム開発が国際的に重要な研究課題になっている。そのような動向の中で、体育においても学校現場で体育教師自身による自律的な体育カリキュラム開発が求められているが、その際には当然体育教師のカリキュラム開発に関わる専門的力量が問われることになる。そこで本研究は、体育教師が学校でカリキュラム開発をする際に必要不可欠な能力(カリキュラム開発能力)とは何か、またそ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 丸山 真司
本研究の目的は、スクール・ベースト・カリキュラム開発の方法的枠組みを用いて、小学校固有の体育カリキュラム開発の方法の理論的な解明と実践的検討を試みることである。そのために、I「カリキュラムの基礎となる状況分析」、II「カリキュラム開発の理論仮説の設計」、III「小学校におけるSBCD方法の構築とモデルの創出」という3つの研究課題を設定し研究を展開する。今年度は、IとIIの研究課題領域を並行して行った。 今年度の成果として、第1に、「理論仮説の設計」のために「体育カリキュラムの社会的構成をめ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 森 敏生
本研究は、体育科教育における教授-学習内容の体系化と系統化を活動理論的アプローチから図ろうとしたものである。まず、体育が保障すべきスポーツリテラシーと本質的な学習課題について活動理論を基礎に論究した。水泳、器械運動、陸上、ボールゲームの各運動領域における教授.学習内容の体系化と系統化の試案を示した。その際、各運動領域の文化的特質と技術的特質、技術単位と技術の体系、そして技術指導の系統を実践的妥当性を考慮して示した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 近藤 智靖
本研究では、ドイツとスイスのBewegte Schule(ベベークテシューレ)プロジェクトについて調査をし、その状況と課題を確認してきた。このプロジェクトは、スイスのイリーらによってはじめられ、その後ドイツ語圏に大きく広がったが、その取り組みは地域や学校によって全く異なっていることがわかった。概ね4つのコンセプトに分類されており、運動を学校の中心に位置づけ、健康、児童同士の交流、学校改革など、様々な取り組みが見られていた。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 丸山 真司
本研究ではカリキュラムの自己創出性という観点から、実践を基盤にした教師による体育カリキュラム開発の方法を理論的実践的に明らかにすることを目的とした。その結果、教師による協同的な体育カリキュラム開発の方法に関わって、(1)カリキュラム開発方針の共有の原則、(2)学習指導要領の体育教授学的検討と実践化の原則、(3)固有の体育教授学的コンセプトに立脚した目標・内容編成の原則、(4)三つのレベルのカリキュラム評価とそのフィードバックの原則、(5)カリキュラムの正当化に向けての合意形成の原則、(6)...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 森 敏生
本研究では、スポーツを含む人間の身体運動に関わる文化の継承と創造の実践的な担い手を形成するという立場から、実践の主体と客体となる文化を結びつける体育科教育の目標・内容システムの構成を明らかにしようとした。その結果、体育の教授-学習の対話的・探求的・協同的な相互作用において、発達のニーズに応じて「ともにうまくなる」「ともに楽しみ競い合う」「ともに意味を問い直す」という三位一体の活動システムを立ち上げ、技術性・組織性・社会性の体系をもつ対象と関連した矛盾の顕在化と解決過程の組織化が本質的過程と...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2003年 - 2005年    代表者: 森 敏生
本研究の目的は、体育教育における実践主体の自律的なカリキュラムマネジメント(Autonomous Curriculum Management以下ACMと略す)について考察することである。結果は以下の通りである。1.ACMの理論的モデル化ACMは、開発-編成-調整の三つの機能をもち、目標・内容・方法の全ての局面で実働する。カリキュラムのスケールに応じて、ACMの組織的協働が形成される。ACMでは、三つの機能がフィードバックループで多重に結ばれ連動する(自己創出サイクル)。2.ACMの自己創出...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 1999年 - 2000年    代表者: 森 敏生
本研究の目的は、体育科教育における課題解決学習の過程、構造、実践的な成り立ちを解明することである。課題解決学習について解明することは、単にふさわしい学習方法や学習形態を提示することではない。より重要な研究課題は、人間の共同的かつ主体的な学習行為についての本質的な認識に基づいて、教授-学習過程における教師と学習者の相互行為や教材の構成のダイナミックな関係を明らかにすることであると考える。本研究の成果は次の通りである。(1)体育科教育における課題解決学習に関する研究方法に新しい方法論的な観点を...