2004年11月1日
化学工学の進歩38 バッチプロセス工学
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- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 7. 自律分散による変更管理
- 出版者・発行元
- 槇書店
- 総ページ数
- 212
- 担当ページ
- 102-119
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 学術書
- DOI
- ISBN
- 9784837506850
1988年にISA(The Instrumentation,Systems,and Automation Society)で始まったバッチ制御の国際標準化活動は、バッチプロセスがかかえる問題の整理と、それらを解決するための枠組み作りに貢献した。本書のねらいは、バッチプロセスに関する諸問題の解決に適用できる解法を解説することではない。それよりもむしろ、長年、バッチプロセスの運転・管理などに係わる研究・実務に携わってきた者の立場から、これらの問題のとらえ方と解決に至る道筋を示すことにある。あわせて、国際標準化の概要および動向と、これがもたらす効果、影響を示すことにある。
- ID情報
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- ISBN : 9784837506850