蔵田 伸雄

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/14 23:17
 
アバター
研究者氏名
蔵田 伸雄
 
クラタ ノブオ
URL
http://kurata-hokudai.sakura.ne.jp/
所属
北海道大学
部署
大学院文学研究科 思想文化学専攻 倫理学講座
職名
教授
学位
文学修士(京都大学)
科研費研究者番号
50303714

プロフィール

学歴
1983年 4月 京都大学文学部入学
1987年 3月 京都大学文学部卒業(哲学科倫理学専攻)
1987年 4月 京都大学大学院文学研究科修士課程入学
1989年 3月 京都大学大学院文学研究科修士課程修了(哲学専攻倫理学分科)
1991年 4月 京都大学大学院文学研究科博士後期課程編入学
1994年 3月 京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学(哲学専攻西洋哲学史分科)

主な職歴
1997年4月 日本学術振興会特別研究員(1998年3月まで)
1998年4月 三重大学人文学部専任講師(文化学科環境文化専修) 
2000年4月 同助教授
2001年10月 北海道大学大学院文学研究科助教授(倫理学講座)
 2007年4月 准教授に職名変更
2009年4月 北海道大学大学院文学研究科教授(倫理学講座)

研究分野

 
 

経歴

 
1997年
 - 
1998年
 日本学術振興会特別研究員 日本学術振興会特別研究員
 
1998年
 - 
2000年
 三重大学講師(人文学部文化学科) 講師
 
2000年
 - 
2002年
 三重大学助教授(人文学部文化学科) 助教授
 
2001年
 - 
2009年
 北海道大学助教授(文学研究科思想文化学専攻) 助教授
 
2009年
   
 
- 北海道大学大学院文学研究科 教授
 

学歴

 
 
 - 
1989年
京都大学 文学研究科 哲学専攻
 
 
 - 
1994年
京都大学 文学研究科 哲学専攻博士後期課程
 
 
 - 
1987年
京都大学 文学部 
 

委員歴

 
2016年11月
 - 
現在
日本医学哲学・倫理学会  事務局長
 
2016年11月
 - 
現在
日本医学哲学・倫理学会  理事
 
2015年7月
 - 
現在
日本哲学会  編集委員
 
2014年10月
 - 
2017年10月
日本生命倫理学会  理事
 
2013年7月
 - 
現在
日本哲学会  評議員
 

論文

 
同じ山に異なる側から登る―パーフィットの定言命法理解をめぐって
蔵田 伸雄
日本カント研究   18 73-88   2017年7月   [招待有り]
研究発表要旨「原子力発電について哲学・倫理学は何を考えるべきか」
蔵田 伸雄
『哲学年報』(北海道哲学会)   (59) 1-9   2012年11月   [招待有り]
蔵田 伸雄
日本安全学教育研究会誌   5(0) 67-73   2012年
The Concept of Sustainability Governance
Designing our Future:Local Perspectives on Bioproduction,Ecosystems and Humanity   284-287   2011年
応用哲学としての環境倫理学-環境プラグマティズムを中心に
応用哲学を学ぶ人のために   183-195   2011年

Misc

 
「医師による自殺幇助(PAS)を求める患者の権利」はあるか
蔵田 伸雄
『生命倫理・生命法研究資料集Ⅲ 世界における患者の権利に関する原理・法・文献の批判的研究とわが国における指針作成』   3 21-31   2017年3月   [依頼有り]
蔵田 伸雄
日本放射線技術学会雑誌   72(5) 433-440   2016年5月   [依頼有り]
潜在的被害者の視点から見たリスク評価
蔵田 伸雄
倫理学年報   第64集 80-84   2015年3月   [依頼有り]
蔵田 伸雄
工学教育   54(1) 86-91   2006年1月
In Japan, most of the classes for engineering ethics are held for JABEE. But I think to hold the class of engineering ethics, as an optional class is also useful. In this article, showing the content of my class, I argued the importance of the cla...
第2章「バイオテクノロジーに関わる倫理的・社会的問題」(資料集)
財団法人バイオインダストリー協会      2004年
『遺伝子診断及び遺伝子組換え技術の倫理問題と、日本における生命倫理・バイオ倫理政策』
財団法人バイオインダストリー協会      2005年
『科学技術倫理を学ぶ人のために』
世界思想社      2005年

書籍等出版物

 
新・カント読本
蔵田 伸雄 (担当:分担執筆, 範囲:20「カント倫理学と生命倫理 「人間の尊厳」という価値」)
法政大学出版局   2018年2月   
入門・倫理学
蔵田 伸雄 (担当:分担執筆, 範囲:第3章「権利論」)
勁草書房   2018年1月   
蔵田伸雄 (担当:分担執筆, 範囲:カント倫理学と動機内在主義-現代メタ倫理学から見たカント倫理学-)
晃洋書房   2015年11月   ISBN:4771026548
New Perspectives in Japanese Bioethics
蔵田 伸雄 (担当:分担執筆, 範囲:Chapter Four,Nobuo Kurata 'Guardians of Responsibility:Human Embryo Research and the Question of Human Dignity', pp.43-51)
Cambridge Scholars Publishing   2015年   
池田 透, 小杉 康, 立澤 史郎, 橋本 雄, 武田 雅哉, 藏田 伸雄, 佐藤 淳二, 千葉 惠, 和田 博美
北海道大学出版会   2013年3月   ISBN:4832933841

講演・口頭発表等

 
「人生の意味」というカテゴリーを生命倫理領域で用いる場合に注意しなければならないこ
蔵田 伸雄
日本生命倫理学会第29回年次大会   2017年12月16日   
分析哲学/現代形而上学で 「人生の意味」や「死」について「語る」ことはできるのか
蔵田 伸雄
第50回科学哲学会   2017年11月19日   
ワークショップ 「分析哲学/現代形而上学で 「人生の意味」や「死」について「語る」ことはできるのか」のオーガナイザーとしての基調報告
主観説と客観説の区別を越えて
蔵田 伸雄
日本倫理学会第68回大会   2017年10月6日   
ワークショップ「人生の意味」の哲学的・倫理学的議論の可能性
客観的な規範に従うことは人生の意味を奪うのか
蔵田 伸雄
北海道大学哲学会・北海道哲学会合同シンポジウム「人生の意味」    2017年7月23日   
医師による自殺幇助(PAS)を求める患者の権利」はあるか
蔵田 伸雄
日本生命倫理学会 第28回年次大会   2016年12月3日   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
「人生の意味」についての分析実存主義的研究と応用倫理学への実装
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 蔵田 伸雄
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2012年    代表者: 新田 孝彦
本研究の目的は、(1)伝統的な専門職に即して形成されてきた従来の専門職概念を再定義し、(2)現代における専門職の課題を明確化することによって、(3)専門職概念の重層性に対応した専門職倫理全体的構造を解明し、再構築することである。本プロジェクトの2年目にあたる22年度は、前年度に引き続き、上記(2)(3)に関して、文献研究や研究会、ワークショップの開催などを通じて、専門職が抱える課題の具体的な把握に努めた。研究会で取り上げたのは、ビジネス倫理の原理、軍事専門職の倫理、医療倫理教育、テクノエン...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 藏田 伸雄
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 屋良 朝彦
(1)科学技術によってもたらされる不確実なリスクに対処するための意思決定モデルとして、「予防原則」を検討した。その際、予防原則にはどのようなレベルのリスクに対処するべきか明確な基準が欠けていることが明らかにされた。そのため、予防原則はリスクに関する合意形成モデルによって補完される必要があることが示された。(2)科学技術による不確実なリスクの本質を知るために、それをリスクコミュニケーションの観点から分析した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 盛永 審一郎
1)20世紀に外延的に同値された神学的-哲学的概念としての「尊厳」と政治的概念としての「権利」は内包的に同一ではないということ。また、「価値」は比較考量可能であるのに対し、「尊厳」は比較考量不可であるということ。2)倫理的に中立であるとされたiPS細胞研究も結局は共犯可能性を逃れ得ないこと、学際的学問としてのバイオエシックスは、生命技術を押し進める装置でしかなかったということ。3)20世紀末に登場した「身体の倫理」と「生-資本主義」の精神の間には何らかの選択的親和関係があるということ。