能智 正博

J-GLOBALへ         更新日: 17/02/13 10:46
 
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研究者氏名
能智 正博
 
ノウチ マサヒロ
所属
東京大学
部署
教育学研究科 臨床心理学コース
職名
教授
学位
Ph.D(Syracuse University)

プロフィール

専門領域は臨床心理学で、特に脳損傷をもつ後天性の障害者のコミュニティの場での支援やケアを行っています。研究としては、彼らの自己ナラティヴとその社会・文化的背景の質的分析を試みてきました。また、質的研究法の臨床心理学への適用にも関心があり、グラウンデッドセオリーのほか、ナラティヴ分析、ディスコース分析の応用、および学習・教育方法の開発・普及にも努めています。

研究分野

 
 

書籍等出版物

 
Frontiers in developmental psychology research: Japanese perspective
能智 正博 (担当:分担執筆, 範囲:Qualitative research in Japan. pp. 81-96)
Hitsuji Shobo   2016年7月   
質的研究のための「インター・ビュー」
S. Kvale (能智正博・徳田治子訳) (担当:共訳)
新曜社   2016年4月   
ディスコースの心理学―質的研究の新たな可能性のために
鈴木聡志・大橋靖史・能智正博(編) (担当:共編者, 範囲:質的研究におけるナラティヴとディスコース(pp. 3-23), 対話プロセスとしての自己の語り直し(pp. 135-153))
ミネルヴァ書房   2015年4月   
認知世界の崩壊と形成―神経系の損傷に伴う視覚障害を手がかりに―
鳥居修晃・能智正博・望月登志子・山田麗子 (担当:共編者)
エスコアール   2014年   
質的心理学ハンドブック
やまだ・麻生・サトウ・能智・秋田・矢守 (担当:共編者, 範囲:質的研究の倫理(pp.71-94), ナラティヴ・テクストの分析(pp.324-343))
新曜社   2013年9月   

論文

 
能智 正博
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine   53 941-944   2016年12月   [招待有り]
ろう者と聴者の出会いの場におけるコミュニケーションの方法―手話を用いたインタビューの会話分析から―
広津侑実子・能智正博
質的心理学研究   15 124-141   2016年3月   [査読有り]
「発達論的還元」の射程―浜田論文へのコメント
能智 正博
心理学評論   57 330-336   2014年12月   [招待有り]
3年目の「被災者の声」はいかに語られるか(1)―序論―
能智 正博
東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要   37 64-70   2014年5月
子どもの「非行」と向き合う親たちの語りの拡がり——セルフヘルプ・グループにおけるオルタナティヴ・ストーリーの生成に注目して——
北村篤司・能智正博
質的心理学研究   13 116-133   2014年3月   [査読有り]

Misc

 
書評『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(伊藤亜紗著、光文社)
能智 正博
心と社会   47(2) 132-133   2016年6月
「エヴィデンス」再生に向けての確かな歩み 【書評】小林隆児・西研(編)『人間科学におけるエヴィデンスとは何か』(新曜社)
能智 正博
飢餓陣営   44 182-183   2016年   [依頼有り]
エビデンス・ベイスト、ナラティブ・ベイスト
能智 正博
心と社会   159 116-117   2015年3月   [依頼有り]
書評『質的研究法ゼミナール 第2版 グラウンデッド・セオリー・アプローチを学ぶ』(戈木クレイグヒル滋子著、医学書院)開かれた知をつくる質的研究法を求めて
能智 正博
看護研究   46 727   2014年2月   [依頼有り]
書評『俺に似たひと』(平川克美著、医学書院)
能智 正博
心と社会   43(4) 131-132   2012年12月   [依頼有り]