2006年9月 - 2007年2月
酸化ストレスプロテオーム解析用蛍光標識キットの実用化
科学技術振興機構 地域イノベーション創出総合支援事業:シーズ発掘試験
- 配分額
-
- (総額)
- 2,000,000円
- (直接経費)
- 1,820,000円
- (間接経費)
- 180,000円
- 資金種別
- 競争的資金
タンパク質が活性酸素やフリーラジカルにより酸化ストレスを受けるとリジンやアルギニンといった塩基性アミノ酸がカルボニル化されることが知られている。そこで、カルボニル化タンパク質を特異的に標識する蛍光色素を開発し、二次元電気泳動によるタンパク質の酸化ストレスの解析及び食品の抗酸化作用の評価を実施した。
事後評価の結果、研究計画に掲げられた各研究項目はほぼ実行できている。研究内容は非常に優れているので、今後も実用化を目指して研究を進めて欲しいという内容であった。
事後評価の結果、研究計画に掲げられた各研究項目はほぼ実行できている。研究内容は非常に優れているので、今後も実用化を目指して研究を進めて欲しいという内容であった。