永野 拓也
ナガノ タクヤ (Takuya Nagano)
更新日: 04/12
基本情報
- 所属
- 熊本高等専門学校 リベラルアーツ系人文グループ 教授
- 学位
-
文学修士(筑波大学)博士（文学）(筑波大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901068119687405
- researchmap会員ID
- 1000295767
研究キーワード
5研究分野
1経歴
8-
2015年 - 現在
-
2009年 - 2015年
-
2013年 - 2014年
-
2007年 - 2009年
-
2005年 - 2007年
-
2004年 - 2005年
-
2001年 - 2002年
学歴
4-
- 2000年
-
- 2000年
-
- 1991年
-
- 1991年
論文
20-
343筑波哲学 (30) 23-38 2022年3月 -
89筑波哲学 (29) 2021年 -
Annales Bergsoniennes VI 375-412 2013年3月 査読有り
-
筑波哲学（筑波大学哲学研究会） (19) 48-66 2011年3月
-
『フランス哲学・思想研究』(日仏哲学会） (14) 135-143 2009年 査読有り
-
『筑波哲学』(筑波大学哲学研究会) (17) 117-131 2009年
-
『哲学・思想論叢』(筑波大学哲学・思想学会) (25) 1-13 2007年 招待有り
-
『季刊ｉｉｃｈｉｋｏ』（日本ベリエールアートセンター） (91) 65-84 2006年
-
『西日本哲学年報』(西日本哲学会) (13) 33-46 2005年 査読有り
-
株式会社理想社『理想』 (673) 69-77 2004年
-
『筑波大学哲学・思想論集』(筑波大学哲学・思想学系) (29) 120-141 2004年
-
筑波大学哲学研究会誌 『筑波哲学』 (13) 120-128 2004年
-
筑波大学哲学・思想学会誌『哲学・思想論叢』 (22) 1-17 2004年 招待有り
-
『筑波大学哲学・思想論集』（筑波大学哲学・思想学系） (28) 132-147 2003年
-
筑波哲学（筑波大学哲学研究会） 第12号(12) 46-64 2002年
-
「哲学・思想論集」（筑波大学哲学・思想学系） 第27号 2001年
-
日本哲学会編『哲学』 (50) 234-243 1999年 査読有り
-
日仏哲学会編『フランス哲学・思想研究』 (1) 104-117 1996年 査読有り
-
『哲学・思想論叢』(筑波大学哲学・思想学会編) 13(13) 55-66 1995年 査読有り
-
『筑波哲学』(筑波大学哲学・思想研究会編) (3) 34-58 1992年
MISC
2-
Bergsoniana (an open-access journal published by Société des amis de Bergson) (3) 2023年7月 招待有り
-
『思想』（岩波書店） (1028) 78-98 2009年
書籍等出版物
9-
第三部第五論文「関係と偶然――『物質と記憶』をめぐる「持続」解釈の試み」 2018年12月
-
書肆心水 2017年
-
GEORG OLMS VERLAG 2015年
-
北樹出版 2014年4月
-
東京大学出版会 2012年12月
-
北樹出版 2011年 (ISBN: 9784779302701)
-
法政大学出版局 2005年
-
新評論 1999年
-
新評論 1997年
講演・口頭発表等
17-
Bergson Structuraliste – Atelier autour du livre de Sébastien Miravete 2024年3月27日
-
94Remembering: Analytic and Bergsonian Perspectives (Franco-Japanese workshop) 2019年10月29日 -
77« Durée » bergsonienne et ses portées mathématiques / Bergsonian « duration » and its mathematical ranges 2019年9月29日 -
35Philosophie contemporaine au Japon et en France PASSAGES PHILOSOPHIQUES III 2019年3月 -
Rebooting Matter and Memory 2017年10月29日
-
熊本アイルランド協会市民講座 2016年
-
トゥールーズ（ル・ミライユ）大学の講義（ミケル教授による「生命の諸哲学」）の一環として 2013年1月10日
-
Journée d’étude internationale, EuroPhilosophie, Bergson et ses usages(Université Toulouse II-Le Mirail (France)) 2011年2月
-
国際シンポジウム「思考と運動――アリストテレス、ベルクソン，ドゥルーズ」 （於・九州日仏学館、福岡（日本）） 2010年3月
-
筑波大学哲学・思想学会第31回学術大会（於・筑波大学） 2010年
-
ベルクソン『創造的進化』刊行100周年記念 第３回国際シンポジウム （於・法政大学、東京（日本）） 2009年
-
第22回ベルクソン哲学研究会（於・法政大学） 2007年
-
西日本哲学会第55回学術大会（於・宮崎大学） 2004年
-
第15回べルクソン哲学研究会（於・学習院大学） 2004年
-
日本哲学会第57回学術大会（於・金沢大学） 1998年
-
筑波大学哲学・思想学会第15回学術大会（於・筑波大学） 1992年
共同研究・競争的資金等の研究課題
2-
日本学術振興会 科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金） 基盤研究(C)（一般） 2017年4月 - 2019年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月
その他
3-
2019年10月生物学・物理学における新しい知見と、ベルクソン哲学の接点を探る企画。永野はコメンテーター(Discussant)として招待を受け参加。 Université de Toulouse 2 – Jean Jaurès (laboratoire ERRAPHIS) / Université Paris Nanterre (Institut de Recherches Philosophiques – EA373)
-
2019年9月永野が研究代表となり受給する科研費により、また年２回の例会を実施するベルクソン哲学研究会の秋の例会の場を借りて、岡嶋隆佑（慶応大学）、セバスティアン・ミラヴェット （トゥールーズ・ジャン・ジョレス大学）、エリー・デューリング（パリ・ナンテール大学）、永野拓也 （熊本高等専門学校）の提題により、東京大学本郷キャンパスにおいて実施した。報告と追加資料はPBJサイトに掲載。 https://matterandmemory.jimdofree.com/2019-2021/2019-mathematical-ranges/
-
2016年11月 - 2016年11月PBJ (Project Bergson in Japan) 「国際シンポジウム 2016『物質と記憶』を診断する ベルクソンと脳・時間・記憶の諸問題」における特定質問