基本情報

所属
聖学院大学 人文学部 欧米文化学科 教授
学位
経営学修士 MBA

J-GLOBAL ID
200901085676297034
researchmap会員ID
1000303523

研究キーワード

  1

学歴

  1

論文

  2

MISC

  10

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  7

社会貢献活動

  1

メディア報道

  1

その他

  9
  • 2013年10月 - 2013年10月
    Fostering international understanding in our students requires a framework or guidelines that institutions can work with. This entails establishing administrative policies and goals through curriculum design and courses offered. Such a program enables st
  • 2010年10月 - 2010年10月
    語学学習は,授業中に真のコミュニケーションをとることにより身につきます。しかしながら,多くの学生は,与えられた機会を有効に使用する知識とスキルを持ち合わせていないために,効果的にコミュニケーションをとる方法を知りません。方略的能力を培うために,教員はコミュニケーション方策を導入促進し,どのように,いつ,使うのかを実例説明し,学生に十分な実践機会を与える必要があります。この論文は,学年の初めのスピーキング・クラスにて,学生にコミュニケーション方法を教えた上で,学期中に実践した記録を分析し,一定水準レベルの学
  • 2010年6月 - 2010年6月
    聖学院大学総合研究所NewsletterVol.20No.1
  • 2010年3月 - 2010年3月
    この論文は,新入生のクラス編成と学期の事前・事後テストに使用するSLEPテストのリスニングと読解部分をEnglish Communication Artsのカリキュラムに組み入れるための試みについて報告するものである。また,SLEPテストの詳しい分析と前年度の学生のテスト結果の項目分析も報告する。カリキュラムに組み入れるために作成したSLEPテスト教材は,信頼が置けるものであり,日本人学生の考え方に配慮して作成されたものである。SLEPテストのリスニングテストに基づいて作成されたスピーキング・アセスメン
  • 2009年11月 - 2009年11月
    この研究論文は,アメリカにいる日本人留学生が,どのように新しい環境に適応し,どのような問題を抱え,困難に直面したときに,誰に相談をしているのかを,調査したものである。 毎年,何千人もの学生が留学をしている中,留学生が留学を成功するかしないか,その要因を調査することは,教育者と保護者にとって大変興味深いことである。 この調査の対象学生は,カリフォルニア州とワシントン州のコミュニティ・カレッジに留学をしている120名の留学生である。
  • 2009年3月 - 2009年3月
    日本で勉強をする留学生数は,増加している。留学生数は,10年前の2倍に達しており,日本政府は数年後には3倍に増やす計画である。少子化と高齢化に伴い,多くの日本の大学は学生数の減少に直面している。留学生の受入れは,一時的な定員補充にはなるが,留学生が関心を寄せる大学とし,健全な留学生を維持するためには,大学は留学生のニーズに細心の注意を払う必要がある。この論文は,留学生の聖学院大学に対する満足度,そして彼らが,どのような問題を抱えているかを,授業,教員,友達,そして将来の計画などのトピックについてアンケート
  • 2008年3月 - 2008年3月
    この研究論文は,1 ヶ月の海外ホームステイ研修に参加した学生の総合的な英語能力の向上について調査することを目的とする。Freed(1995)によれば,海外留学とは外国もしくは目標言語を話し,教室言語及び/または専門分野の研究を組み合わせた地域に居住する期間である。1 ヶ月の研修期間中に学ぶ英語の時間数は,大学生が1 年間に学ぶオーラルコミュニケーションの時間に相当する。データは,ホームステイ・プログラムの効果と多くの日本の大学で提供している伝統的な散在したシラバスによる集中講座との比較情報を表したもので
  • 2007年10月 - 2007年10月
    インターネットは人々の生活に一体化している。情報アクセスが今ほど容易になったことはなく,このテクノロジー活用方法の将来性は限りない。インターネットのおかげで,今日,教育者は学生の特定のニーズや関心に合わせて授業計画・調整することができる。この論文は「ポッドキャスティング」が,どのように学習者に学習意欲を起こさせ,教育体験を活性化させるかを実証するものである。