杉村 使乃

「『ピクチャー・ポスト』に見る＜味方＞と＜敵＞：空襲表象を中心に」 

『敬和学園大学人文社会科学研究所 研究年報』 (7) 2009年  

「「ロビーナの落穂拾い」（ “Robina Picks up the Pieces”）に見る1930年代イギリスの “girls”の表象」 

（『新潟ジェンダー研究』 (7) 2008年  

「女性にとっての「大義」とは：レイ・ストレイチーの『大義』とヴァージニア・ウルフの『3ギニ―』」 

『敬和学園大学研究紀要』 (17) 2008年  

写真週刊誌『ピクチャー･ポスト』の表紙に見る第二次世界大戦下の女性像 

『敬和学園大学人文社会科学研究所 研究年報』 (5) 2008年  

「表象に見る第二次世界大戦下の女性の戦争協力とジェンダー平等に関する国際比較：共同研究の報告」 

『新潟ジェンダー研究』 (6) 81-84 2006年  

「イギリスにおける「ガールガイド」運動：20世紀初頭の“girl”をめぐる言説」 

『新潟ジェンダー研究』 (6) 63-70 2006年  

「工場と戦場における女性：第二次世界大戦下のイギリスにおける女性の戦時奉仕」 

『敬和学園大学研究紀要』 (15) 167-187 2006年  

「イメージの国のアリス：写真、絵画、『少女』崇拝」 

『敬和学園大学人文社会科学研究所 研究年報』 (3) 29-40 2005年  

「英文学は「妊娠」をどのように描いてきたか―「テーマ別」英文史の試み―」 

『敬和学園大学研究紀要』 (13) 2004年  

Writing "Pregnancy" in English Literaturei A New Approach to Teaching English Literary History 

Bulletin of Keiwa College No.13 2004年  

人間/男女関係の地層: The French Lieutenant's Womanを読む 

『敬和学園大学研究紀要』 11号 251-265 2002年  

変わりゆく風景のテス 

『日本女子大学英米文学研究』 37号 71-82 2002年  

Phase of Man/Woman Relationship: The Image of Paleontology in The French Lieutenant's Woman 

Bulletin of Keiwa College No.11 2002年  

Changing Landscape in Tess of the D'Urberville's 

Japan WOmen's University Studies in English and American Literature No. 37 2002年  

「「家庭」に帰るヒロインたち-アン・ブロンテの小説の構造」 

『ヴェリタス 日本女子大学大学院文学研究科英文学専攻』 (20) 51-68 2000年  

『アグネス・グレイ』における「母と娘の物語」 

『日本女子大学大学院文学研究科紀要』 (6) 2000年  

Heroines Return'Home'-The Structure of Anne Bronte's Novels- 

Veritas No.20, 51-68 2000年  

The Mother/Daughter Plot in Agnes Grey 

Journal of the Graduate School of Humanities No.6 2000年  

「「女らしさ」という呪縛の中で-Villetteにおける「読めないもの」」 

『ヴェリタス 日本女子大学大学院文学研究科英文学専攻』 (18) 71-86 1996年  

「埋もれた女性の物語-『嵐が丘』についての一考察-」 

『日本女子大学大学院文学研究科紀要』 (2) 27-39 1996年