2007年5月18日
半導体レーザの雑音特性を利用した自然乱数の生成に関する考察
電子情報通信学会技術研究報告. LQE, レーザ・量子エレクトロニクス
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- 巻
- 107
- 号
- 71
- 開始ページ
- 45
- 終了ページ
- 48
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
乱数には、擬似(算術)乱数と物理乱数がある。擬似乱数は周期性を持つため、高速計算が可能な時代の暗号化としては不十分であると考えられる。一方、物理乱数はランダムな自然現象を用いて生成されるため周期性をもたず、十分なセキュリティが得られると期待されている。そこで本研究では、半導体レーザの雑音特性を利用した物理乱数の高速生成とその暗号化技術への応用の可能性について考察する。
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110006291320
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10442705
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/8765927
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110006291320
- CiNii Books ID : AN10442705