久世 信彦
クゼ ノブヒコ (Kuze Nobuhiko)
更新日: 2024/11/19
その他
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2006年10月「科学技術英語IIc」(文科省現代GPプログラム)の講義ではPCを用いて教科書の内容に対応したビデオを上映し,そこで話されている英語テキストの聞き取りの宿題を毎回課した。また「化学実験IVN」の「分光」テーマではPCによるデータのデジタル処理,ウェブカメラを利用している。また講義ではプレゼンテーションソフトやe-ラーニングシステムを利用し,ゼミではプレゼンテーションソフトの活用方法を指導している。
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2006年4月基礎物理化学Iや基礎物理化学III,物理化学Iの講義では電子教材を利用し,数式や式展開の内容を見やすく詳しく示す講義を心がけた。また毎回の授業の最後に15分ほど時間を設け,その日の講義に対応した小テストを課した。翌週にはその小テストの解答の説明を行い,復習を丁寧に行うことによって学生の理解力を高めることを試みた。
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2006年4月主に物理化学分野の講義を担当しているが,講義では数多くの数式が登場する。講義の場では,教科書で触れられていない式展開やそれぞれの量の物理的意味に関して,時間を多く割いて説明している。また小テストで各人がその日の講義内容を理解してもらうよう指導している。
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2006年4月「基礎物理化学I」,「基礎物理化学III」,「物理化学I」の講義では講義の終わりに小テストを課している。翌週の講義の場でテストの解答を説明し,テストは添削の後に返却する。また「科学技術英語IIc」では毎週英語テキストの聞き取りの宿題を与え,解答を添削した。
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2004年9月気体電子回折の実験とデータ解析に対する調査研究の一環として,2004年9月にエジンバラ大学を訪れ,実際にデータ解析作業の全過程を行うことで,研究環境の現状について具体的な認識を持つことができた。
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2003年4月学部の実験科目で,学生たちに実験レポートの書き方を指導している。中でも2008年度から始まった「基礎化学実験・演習」は理工学部の新入生全員に対して化学実験のレポートの作法を教えている。
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2003年4月化学科3年次生向けの「化学実験IVN」のテキストを毎年増補改定している。また2008年度から始まった新入生向けの「基礎化学実験・演習」の実験テキストを物質生命理工学科教員の共著で作成した。
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2003年4月学生実験やゼミにおいて実験データの予測・解析,分子構造データの可視化,計算機サーバーによる量子化学計算の実行,ネットを利用したデータベース検索などを行っている。