2017年4月 - 2021年3月
性暴力被害者への継続的支援-急性期支援プログラムおよび精神鑑定ガイドラインの開発
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)(一般)
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 16,380,000円
- (直接経費)
- 12,600,000円
- (間接経費)
- 3,780,000円
- 資金種別
- 競争的資金
性暴力被害者の精神的回復のために必要な被害後急性期から回復期に向けて一貫した支援の提供に向けて、心理臨床現場で現在不足している、急性期介入と、刑事司法手続きへの支援を含めたモデルの構築を目指す。具体的には、 性暴力被害者のPTSDに対する急性期心理社会支援プログラム「SARA」の開発、性暴力被害者の精神鑑定ガイドライン策定を試みる。