木村 琢麿

フランス公物法における所有権的構成あるいは財政的公物観の意義 ――公物管理権をめぐる覚書をかねて 

行政法研究 (35) 119-178 2020年8月  

港湾運営会社の生誕と運用を振り返って――国際コンテナ戦略港湾政策を中心とした回顧と展望 

港湾 2020(3) 6-9 2020年3月  

行政における効率性の原則――行政判例を素材にした一考察 

公法研究 81 174-189 2019年10月  

公共施設の整備・運営に関する法整備 

行政法研究 30 217-238 2019年5月  

日本における財政政策と財政統制――フランス法との比較を交えて 

国家法研究（韓国国家法学会） 15(1) 117-136 2019年2月  査読有り

フランスにおける財政規律と憲法――財政均衡に関する制度を中心に 

比較憲法学研究 30 69-84 2018年10月  

La double juridiction financiere en matiere de responsabilite des agents publics : une comparaison franco-japonaise 

Y. Monjal et al. (dir.)， La concurrence des juges en Europe : le dialogue des juges en questions， Editions Clement Juglar 259-270 2018年6月  

L’intérêt à agir dans le contentieux de l’expropriation au Japon 

J.-F. Struillou et al., L’intérêt à agir dans le contentieux de l’urbanisme, de l’aménagement et de l’environnement, Les Cahiers du GRIDAUH, n°32 67-79 2018年  

フランスにおける土地収用に関する判例の動向――手続的規律を中心とする日仏比較研究に向けた覚書 

鈴木庸夫先生古希記念論文集『自治体政策法務の理論と課題別実践』（第一法規） 21-34 2017年11月  

欧州の河川航行の法的規制について――ライン川とドナウ川を中心に 

千葉大学法学論集 31(2) 152-198 2016年10月  

公物における競争法の適用について――フランスにみる公物法の変容とその理論的意義 

小早川光郎先生古希記念論文集『行政法の構造と展開』 667-684 2016年9月  

現代行政における経済性の意義(5・完)――法的観点からのパブック・ガバナンス論に向けた基礎的考察 

自治研究 88(9) 82-97 2007年  

現代行政における経済性の意義(4)――法的観点からのパブック・ガバナンス論に向けた基礎的考察 

自治研究 83(8) 78-94 2007年  

現代行政における経済性の意義(2)――法的観点からの パブリック・ガバナンス論に向けた基礎的考察 

自治研究 82巻(11号) 109-136 2007年