木津純子 (Junko Kizu) - マイポータル

基本情報

所属: 慶應義塾大学薬学部薬学科教授

学位: 博士(薬学）(共立薬科大学)

J-GLOBAL ID: 200901006294691746
researchmap会員ID: 1000307873

受賞

2013年3月

優秀発表賞, 学生主体で構築した新たな服薬指導事前実習の評価., 日本薬学会第133年会

青野いづみ, 桑原亜記, 今井奈津美, 剱田侑希, 手塚淑人, 門田佳子, 小林典子, 鈴木小夜, 大谷壽一, 佐伯晴子, 木津純子

論文

406

Pharmacokinetics and brain penetration of carbapenems in mice

Kazuaki Matsumoto, Yuji Kurihara, Yuko Kuroda, Seiji Hori, Junko Kizu

JOURNAL OF INFECTION AND CHEMOTHERAPY 22(5) 346-349 2016年5月査読有り
医薬品副作用被害救済制度からみた抗菌薬が関連した副作用被害の実態.

木津純子, 佐藤沙紀, 松元一明, 黒田裕子, 木津純子

日本化学療法学会雑誌 in press 2016年3月査読有り
自動車運転に影響を及ぼす医薬品の処方における薬局薬剤師の対応

木津純子, 髙橋佑介, 松元一明, 黒田裕子, 大原整, 木津純子

日本交通科学協議会誌 in press 2016年3月査読有り
Anti-inflammatory effects of linezolid on carrageenan-induced paw edema in rats

Kazuaki Matsumoto, Shigeaki Obara, Yuko Kuroda, Junko Kizu

Journal of Infection and Chemotherapy 21(12) 889-891 2015年12月1日査読有り
フレーバー添加レバミピド内用液剤の安定性に関する基礎検討

木津純子, 矢島領, 今岡楓太, 輪湖哲也, 黒田裕子, 松元一明, 木津純子, 片山志郎

YAKUGAKU ZASSHI 135(12) 1397-1402 2015年12月1日査読有り
溶出性・分割性からみた市販アセトアミノフェン坐剤の比較

木津純子, 黒田裕子, 徳田真実, 井上舞鳥, 増田克哉, 寺島朝子, 前澤佳代子, 松元一明, 木津純子

医療薬学 41 714-721 2015年10月査読有り
小児急性リンパ性白血病の維持療法期間におけるメルカプトプリン及びメトトレキサート投与量の推移

木津純子, 歌野智之, 田中庸一, 木津純子, 神谷尚宏, 小川千登世, 石田也寸志, 細谷亮太, 真部淳

日本小児血液・がん学会誌 52(5) 399-404 2015年9月査読有り
医学部・看護学部・薬学部における感染制御教育の実態.

木津純子, 木津純子, 堀誠治, 岩田敏

日本環境感染学会誌 30 202-206 2015年8月査読有り
Pharmacokinetics and skin-tissue penetration of daptomycin in rats

Kazuaki Matsumoto, Masashi Kitaoka, Yuko Kuroda, Kazuro Ikawa, Norifumi Morikawa, Junichi Sasaki, Osamu Iketani, Satoshi Iwata, Tetsuya Horino, Seiji Hori …

Clinical Pharmacology: Advances and Applications 7 79-82 2015年5月21日査読有り
Pharmacokinetics and dosing estimation of meropenem in Japanese patients receiving continuous venovenous hemodialysis

Shinji Kawano, Kazuaki Matsumoto, Ryohei Hara, Yuko Kuroda, Kazuro Ikawa, Norifumi Morikawa, Tetsuya Horino, Seiji Hori, Junko Kizu

JOURNAL OF INFECTION AND CHEMOTHERAPY 21(5-6) 476-478 2015年5月査読有り
医薬品副作用被害救済制度からみた一般用医薬品が関連した副作用被害の実態

木津純子, 医薬品副作用被害救済制度からみた一般用医薬品が関連した副作用被害の実態, 黒田裕子, 松元一明, 木津純子

日本病院薬剤師会雑誌 51 425-428 2015年4月査読有り
薬学臨床系教員の現状に関するアンケート調査（第2報）

木津純子, 野田幸裕, 矢野育子, 青山隆夫, 渡邊美智留, 今田愛也, 中村均, 松下良, 森田邦彦, 三宅勝志 …

医療薬学 41(4) 223-235 2015年4月査読有り
バンコマイシン塩酸塩点滴静注用製剤の生理食塩液に対する溶解性比較.

松元一明, 黒田裕子, 寺島朝子, 前澤佳代子, 木津純子

日本環境感染学会誌 30(1) 29-32 2015年1月査読有り
診療報酬改定による医療施設の感染防止対策の変化

前澤佳代子, 寺島朝子, 黒田裕子, 堀誠治, 木津純子

日本環境感染学会誌 29(6) 429-436 2014年11月査読有り
複合型塩素系除菌・洗浄用製剤の安定性と色調の変化

木津純子, 高木奏, 黒田裕子, 前澤佳代子, 松元一明, 堀誠治

日本環境感染学会誌 29(6) 411-416 2014年11月査読有り
カラゲニン足蹠浮腫モデルを用いた各種ケトプロフェンテープ剤の抗炎症効果比較

松元一明, 河野倫也, 杉山哲也, 坂本靖宜, 島田亜由美, 黒田裕子, 寺島朝子, 前澤佳代子, 木津純子

医療薬学 40(11) 672-676 2014年11月査読有り
Maternal plasma and breast milk concentration of labetalol administrated to lactating women and infantile findings.

Uematsu k, Kobayashi E, Katsumoto E, Matsumoto H, Kawai S, Sugimoto M, Kawakami T, Terajima T, Maezawa K, Kizu J

J Japanese Society for Breastfeeding Research 8(1) 72-80 2014年6月査読有り
The efficacy, safety, and pharmacokinetics of biapenem administered thrice daily for the treatment of pneumonia in the elderly

Ho Namkoong, Youjyu Kameyama, Hiroyuki Yasuda, Sohei Nakayama, Hiroshi Kaneko, Chieko Kawashima, Tomoko Terajima, Kayoko Maezawa, Takeshi Hayashi, Mitsuru Sandoh …

JOURNAL OF INFECTION AND CHEMOTHERAPY 20(5-6) 356-360 2014年5月査読有り
医療従事者における流行性ウイルス感染症の抗体価測定とワクチン接種.

武重彩子, 山口正和, 岩田敏, 前澤佳代子, 木津純子

日本環境感染学会誌 29(1)(1) 23-31-31 2014年1月査読有り
A retrospective review of the risk factors for infection in cancer patients receiving specialist palliative care.

Yajima R, Ise Y, Wako T, Katayama S, Kizu J

J Nippon Med Sch 80(6) 481-485 2013年12月査読有り

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MISC

薬局における感染対策

木津純子

日本薬剤師会雑誌 68(2) 225-228 2016年2月招待有り
小児薬物療法と薬用量における考え方

木津純子

小児科臨床 68(4) 521-529 2015年4月
間違えのない滅菌消毒薬の取り扱い

木津純子, 松元一明, 木津純子

感染対策ICTジャーナル 10(1) 13-18 2015年1月
添付文書はなぜ使いにくいのか?

木津純子, 砂川慶介, 戸塚恭一, 堀誠治, 木津純子, 豊永義清

医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス 45(11) 946-959 2014年11月
小児薬用量の考え方と小児薬物療法における注意点.

鈴木小夜, 木津純子

今日の臨床サポート www.clinicalsup.jp 2014年8月
文献レビュー:軟性消化器内視鏡の手動洗浄の評価に用いられてきた臨床基準値とチャネル検体採取方法の比較.

橋倉万由子, 木津純子

CARLISLE 19(2) 9 2014年7月
文献レビュー:ICU患者における黄色ブドウ球菌鼻腔内保菌状況と人工呼吸器関連肺炎との関連及び感染伝播における環境因子の役割.

橋倉万由子, 木津純子

CARLISLE 19(2) 9 2014年7月
ICTが知っておくべき医薬品の管理 7消毒薬.

木津純子

INFECTION CONTROL 23(7) 717-718 2014年6月
耳鼻咽喉科における消毒剤の適正使用.

木津純子

日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌 2(2) 67-70 2014年5月
マクロライド系薬.

木津純子

感染症内科 2(3) 357-362 2014年4月
文献レビュー:遠隔的ビデオ録画とフィードバックが外科集中治療室での手指衛生の実施に与える影響.

橋倉万由子, 木津純子

CARLISLE 19(1) 9 2014年4月
文献レビュー:最適な手指衛生バンドルとは:メタアナリシス.

橋倉万由子, 木津純子

CARLISLE 19(1) 9 2014年4月
文献レビュー:クロルヘキシジングルコン酸塩を用いた拭き取り消毒やクロルヘキシジン含浸タオルの使用が病原菌の伝播予防にもたらす効果 -システマティックレビュー.

橋倉万由子, 木津純子

CARLISLE 18(4) 9 2014年1月
文献レビュー:標的環境モニタリングを用いた入院患者におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌及び多剤耐性Acinetobacter baumanniiの伝播能力の比較.

橋倉万由子, 木津純子

CARLISLE 18(4) 9 2014年1月
特集:進化する経皮吸収型製剤ビソプロロール.

木津純子

薬局 12 3223-3227 2013年12月
特集アレルギー疾患と睡眠 7.薬剤地眠気-抗ヒスタミン薬、抗てんかん薬、睡眠薬-.

木津純子

PROGRESS IN MEDICINE 33(12) 2595-2599 2013年12月
文献レビュー:軟性消化器内視鏡の清浄度の評価指標としてのアデノシン三リン酸(ATP)、微生物量、残存タンパク量の比較.

橋倉万由子, 木津純子

CARLISLE 18(3) 9 2013年9月
～アレルギー治療薬の臨床薬理を考える～患者が期待する抗ヒスタミン薬.

木津純子

島根県病院薬剤師会雑誌 74 13-20 2013年8月
文献レビュー:環境表面のバイオフィルムに対する新しい蒸気殺菌システムの効果.

橋倉万由子, 木津純子

CARLISLE 18(2) 9 2013年7月
小児薬用量(よく使われる薬剤とその投与量のリスト).

鈴木小夜, 木津純子

今日の臨床サポート www.clinicalsup.jp 2013年6月

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書籍等出版物

今日の治療薬2016

木津純子 (担当:共著, 範囲:1-1115)

南江堂, 東京 2016年1月
今日の治療薬2015

木津純子 (担当:共著, 範囲:1-1130)

南江堂, 東京 2015年1月
赤ちゃんの病気大全科.

木津純子

主婦の友社, 東京 2014年1月
今日の治療薬2014

木津純子 (担当:共著, 範囲:1-1122)

南江堂, 東京 2014年1月
ハリエットレーンハンドブック第2版ジョンズ・ホプキンス病院小児科レジデントマニュアル.

木津純子, 寺島朝子, 前澤佳代子 (担当:共著, 範囲:136-152,683-1036)

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 東京 2013年4月
抗ヒスタミン薬の達人の処方箋.

木津純子 (担当:共著, 範囲:268-271)

メディカルレビュー社, 東京 2013年3月
ナーシング・グラフィカ疾病の成り立ち2 臨床薬理学.

土屋雅勇, 木津純子 (担当:共著, 範囲:33-50,193-221)

メディカ出版, 大阪 2013年1月
今日の治療薬2013.

木津純子 (担当:共著, 範囲:1-1122)

南江堂, 東京 2013年1月
からだの科学身近な感染症とその治療・対策 PART5.感染症の拡大を防ぐには手洗い・消毒.

木津純子 (担当:共著, 範囲:130-134)

日本評論社, 東京 2012年12月
新しい薬学事典.

笠原忠, 木津純子, 諏訪俊男 (担当:共著, 範囲:1-477)

朝倉書店, 東京 2012年6月
新小児薬用量改訂第6版.

五十嵐隆, 渡辺博, 木津純子編集 (担当:共著, 範囲:2-491)

診断と治療社, 東京 2012年6月
最新薬剤学第10版(分担執筆)第5章医療薬剤学「5.3処方と調剤」.

前澤佳代子, 木津純子 (担当:共著, 範囲:p473-p501)

廣川書店, 東京 2012年4月
日本薬学会編薬学用語辞典.

木津純子 (担当:共著, 範囲:-)

東京化学同人, 東京 2012年3月
薬学生のための基礎シリーズ1.ヒューマニズム薬学入門.

木津純子 (担当:共著, 範囲:163-173)

培風館, 東京 2012年3月
図表読解・調べ学習イメージできる臨床薬理学改訂第2版.

木津純子 (担当:共著, 範囲:26-39,119-136)

メディカ出版, 大阪 2012年2月
今日の治療薬2012.

木津純子 (担当:共著, 範囲:1-1116)

南江堂, 東京 2012年2月
疑問解決小児の診かた.

木津純子 (担当:共著, 範囲:362-365)

東京医学社, 東京 2011年12月
薬剤師・薬学生のための6年制生カリキュラム対応自己研修eラーニング改訂版(CD付).

木内祐二, 木津純子, 明石貴雄, 入江徹美, 大谷壽一, 亀井美和子, 平山一男, 細山田真 (担当:共著, 範囲:CD監修&p23-27)

東京化学同人, 東京 2011年11月
小児科学改訂第10版.

木津純子 (担当:共著, 範囲:1081-1093)

文光堂, 東京 2011年4月
今日の治療薬2011.

木津純子 (担当:共著, 範囲:1-1132)

南江堂, 東京 2011年2月

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講演・口頭発表等

518

自動車運転に影響を及ぼす医薬品に対する病院薬剤師の対応

木津純子, 松元一明

日本薬学会第136年会 2016年3月
肺Mycobacterium avium complex症治療薬の薬物動態に関する基礎的検討

木津純子

日本薬学会第136年会 2016年3月
肺Mycobacterium avium complex症治療薬における医薬品副作用データベースを用いた副作用解析

木津純子

日本薬学会第136年会 2016年3月
地域での感染対策の基本は標準予防策の徹底と適切な抗菌薬使用

木津純子

日本医療マネジメント学会第16回東京支部学術集会 2016年3月招待有り
安全運転に向けた薬剤処方と服薬指導

木津純子

第11回交通科学シンポジウム 2016年3月招待有り
大学と実務実習施設との連携におけるWEBシステムの利用

木津純子

日本薬学会第136年会 2016年3月
抗ヒスタミン薬服用患者の実態と運転への影響

木津純子

日本薬学会第136年会 2016年3月招待有り
薬学共用試験OSCEの結果解析-2015-

木津純子

日本薬学会第136年会 2016年3月
自動車運転に影響を及ぼす医薬品の処方への対応第2報.

木津純子, 松元一明

第25回日本医療薬学会年会 2015年11月
医薬品副作用データベース（JADER）を用いたラモトリギン有害事象の実態

木津純子, 黒田裕子

第25回日本医療薬学会年会 2015年11月
Pharmacokinetics Of Carbapenems In Plasma And Brain In Mice; A Comparative Study Of Brain Penetration Among Carbapenems

木津純子

Interscience Conference of Antimicrobial Agents and Chemotherapy/International Congress of Chemotherapy and Infection 2015 2015年9月
カラゲニン足蹠浮腫を用いた抗MRSA薬の抗炎症作用比較

木津純子

第63回日本化学療法学会総会 2015年6月
ラットを用いたダプトマイシンの体内動態および皮膚組織移行性の検討

木津純子

第32回日本TDM学会・学術大会 2015年5月
非結核性抗酸菌症治療薬の高速液体クロマトグラフィーを用いた血中濃度測定

木津純子, 松元一明

日本薬学会第135年会 2015年3月
H1受容体拮抗薬のマウスの運動・行動に及ぼす影響

木津純子

日本薬学会第135年会 2015年3月
医薬品副作用被害救済制度からみたラモトリギンの適正使用第2報

木津純子, 黒田裕子, 松元一明

日本薬学会第135年会 2015年3月
HPLCを用いたダプトマイシン血漿中総濃度・組織中濃度および蛋白非結合型濃度測定方法に関する検討

木津純子

日本薬学会第135年会 2015年3月
NBD-F誘導体化法を用いたHPLCによるコリスチン血中濃度測定法の検討

木津純子

日本薬学会第135年会 2015年3月
院内製剤レバミピド内用液剤の安定性と味覚試験

木津純子

日本薬学会第135年会 2015年3月
Continuous venovenous hemodialysis使用中におけるメロペネム動態解析に基づいた投与計画

木津純子, 松元一明

第30回日本環境感染学会総会・学術集会 2015年2月

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