2015年4月 - 2018年3月
病気やケガに関する子どもの理解・表現と大人の対応に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
これまで相互に知見を共有することのなかった発達心理、小児看護、学校保健、看護情報、といった異分野の研究者が相互に連携し、下記6点について実証研究を行い、小児医療や学校保健に活用しうる成果を得た。小児医療環境に関する(4)~(6)の成果を冊子としてまとめ、全国の小児医療関連施設に配布した。(1)病気やケガに関する理解の発達(2)病気やケガに関する子どもの表現と大人の対応(3)子どもの病気理解についての大人の推定 (4)小児医療従事者の発達観(5)全国の小児医療施設における環境整備状況(6)小児医療施設における説明と同意に関するガイドラインの整備状
- ID情報
-
- 課題番号 : 15H03451
- 体系的課題番号 : JP15H03451
この研究課題の成果一覧
絞り込み
論文
1-
乳幼児医学・心理学研究 30(1) 27-33 2021年9月 招待有り筆頭著者