2015年4月 - 2018年3月
食品安全のためのリスクコミュニケーションモデルの開発とプロフェッションの要件
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A)
主に以下の分析を行い、成果を公表した。食品を介した放射性物質の健康影響について、(1)市民のリスク知覚構造の日・仏・韓の比較、(2)リスクイメージとその源泉に関する日仏比較、(3)福島産農産物に対する態度と支払い意思額、科学情報受容、(4)パネルデータによるリスク認知の変化、科学情報の提供によるニューメラシーがリスク認知に及ぼす影響。潜在的な健康リスクに関して、(5)食事組み合わせパターン、(6)食事内容構成の決定と食事規範。(7)食品安全の高等専門教育体系のフランス調査とプロフェッションの要件。
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- 課題番号 : 15H02465
- 体系的課題番号 : JP15H02465
この研究課題の成果一覧
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論文
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Journal of Risk Research 26 502-523 2023年3月 査読有り筆頭著者
メディア報道
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放送大学 放送大学ラジオ科目「フードシステムと日本農業」 2018年4月 テレビ・ラジオ番組