星野 靖雄

経済学博士、名古屋工業大学、東京大学大学院経済学研究科博士課程経営学専攻を経て、フルブライト招聘講師としてラトガース経営大学院、客員教授としてミズーリ州立大学コロンビア校、豪日交流基金でニューサウスウェールズ大学商経学部で教鞭をとった。また、カリフォルニア大学バークレー経営大学院、コロンビア大学経営大学院で客員研究員であった。現在、筑波大学システム情報系名誉教授、愛知大学の経営総合科学研究所・国際中国学研究センター・国際問題研究所の客員研究員、愛知大学中部産業研究所客員所員、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員、経営関連学会協議会評議員、日本経済学会連合評議員、学会機関紙“経営行動科学”の編集長をへて常任編集委員、“Pacific Basin Financial Market and Policies”, “Journal of Financial Management and Analysis” “SMART Journal of Business Management Studies”, “Modern Economy” 等の編集委員。現在までに121編の論文を発表、そのうち半分以上が英文で査読付き学術誌に掲載、33冊の書籍のうち23冊は英文で執筆している。