惠藤浩朗 (Hiroaki ETO) - マイポータル

基本情報

所属: 日本大学理工学部海洋建築工学科准教授

研究者番号: 90360510
J-GLOBAL ID: 200901076107288613
researchmap会員ID: 1000313355

研究キーワード

研究分野

経歴

2017年3月 - 現在

東京大学, 生産技術研究所, リサーチフェロー
2015年4月 - 現在

日本大学理工学部, 海洋建築工学科, 准教授
2013年4月 - 2015年3月

日本大学理工学部, 海洋建築工学科, 助教
2007年4月 - 2013年3月

理化学研究所, VCADシステム研究プログラム, 客員研究員
2007年4月 - 2013年3月

理化学研究所, VCADシステム研究プログラム, 客員研究員
2007年4月 - 2013年3月

日本大学理工学部, 電子情報工学科, 助教
2006年4月 - 2007年3月

理化学研究所, VCADシステム研究プログラム, 研究員
2006年4月 - 2007年3月

理化学研究所, VCADシステム研究プログラム, 研究員
2004年4月 - 2007年3月

日本大学理工学部, 海洋建築工学科, 非常勤講師
2002年4月 - 2006年3月

理化学研究所, ものつくり情報技術統合化研究プログラム, 研究員
2002年4月 - 2006年3月

理化学研究所, ものつくり情報技術統合化研究プログラム, 研究員
1999年4月 - 2002年3月

理化学研究所, 計算科学技術推進室, ジュニア・リサーチ・アソイエイト
1999年4月 - 2002年3月

理化学研究所, 計算科学技術推進室, ジュニア・リサーチ・アソイエイト

主要な委員歴

2022年11月 - 現在

国際津波防災学会, 総務担当役員

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主要な受賞

2021年3月

JAMSTEC中西賞

惠藤浩朗,下本瀬夏他
2020年9月

日本沿岸域学会論文賞

惠藤浩朗,下本瀬夏他
1999年3月

加藤賞, 日本大学大学院理工学研究科海洋建築工学専攻

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論文

超大型浮体式構造物のための弾性係留システムの係留設計に関する基礎的研究

惠藤浩朗,鹿島瞳,居駒知樹,増田光一

土木学会論文集B3（海洋開発） 78(2) p.271-276 2022年6月査読有り筆頭著者
SLWRが接続する浮体システムの動的挙動解析

惠藤浩朗,髙野大輝,居駒知樹,増田光一

土木学会論文集B3（海洋開発） 78(2) p.283-288 2022年6月査読有り筆頭著者
弾性係留システムの係留条件の変化に伴う大型石炭貯蔵浮体の運動応答特性

惠藤浩朗,鹿島瞳,居駒知樹

土木学会論文集B3（海洋開発） 77(2) p.961-966 2021年6月査読有り筆頭著者
A parametric study on the motion response of large-scale floating structure moored by elastic mooring lines

Hiroaki Eto, Hitomi Kashima, Ryo Sekiguchi, Yudai Suzuki, Tomoki Ikoma, Yasuhiro Aida and Koichi Masuda

Proceedings of ISOPE2021 TPC-0294 2021年6月査読有り筆頭著者
A Fundamental Study on Dynamic Behavior of Small Floating System with SLWR in Regular Waves

Hiroaki Eto, Miwa Takashima, Daiki Kono, Tomoki Ikoma, Yasuhiro Aida and Koichi Masuda

Proceedings of ISOPE2021 TPC-0413 2021年6月査読有り筆頭著者
弾性係留システムの係留条件の変化に伴う大型石炭貯蔵浮体の運動応答特性

惠藤浩朗,鹿島瞳,居駒知樹

土木学会論文集B3（海洋開発） 77(2) p.961-966 2021年6月査読有り筆頭著者
A fundamental study on plastic strain accompanying deformation in large-scale floating coal transshipment station

Ryo Nishigochi, Hiroaki Eto, Koji Iizuka, Tomoki Ikoma, Yasuhiro Aida and Koichi Masuda

Proceedings of OMAE2020 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2020-18962 2020年8月査読有り
Effects of scale and configuration of air chamber of OWC type WECs on air chamber characteristics

Tomoki Ikoma, Shota Hirai, Yasuhiro Aida, Koichi Masuda, and Hiroaki Eto

Proceedings of OMAE2020 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2020-18762 2020年8月査読有り
Study on applicability of fema formula in prediction of impact load by tsunami drifting vessels on coastal zone structures

Koichi Masuda, Tomoki Ikoma, Hiroaki Eto, Yasuhiro Aida and Kazuki Murata

Proceedings of OMAE2020 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2020-19088 2020年8月査読有り
Characteristics of OWC Type WEC dampers installed on a very large floating structure

Tomoki Ikoma, Shoichiro Furuya, Yasuhiro Aida, Koichi Masuda and Hiroaki Eto

Proceedings of OMAE2020 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2020-19002 2020年8月査読有り
A fundamental study on motion characteristics of the large-scale floating coal transshipment station by elastic mooring lines

Hiroaki Eto, Ryo Sekiguchi, Hitomi Kashima, Tomoki Ikoma, Yasuhiro Aida and Koichi Masuda

Proceedings of OMAE2020 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2020-18958 2020年8月査読有り筆頭著者
On gis based selection of suitable site including cooperation with surrounding medical facilities by mesh analysis of floating medical support system on big disaster

Hiroaki Eto, Sena Shimomoto, Sachio Togawa, Morikazu Yamamoto, Shintaro Miyasawa, Junko Yamaguchi, Tomoki Ikoma, Yasuhiro Aida, Koichi Masuda and Hiroki Udagawa

Proceedings of OMAE2020 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2020-19026 2020年8月査読有り筆頭著者
弾性係留索により係留された大型浮体の運動応答特性

惠藤浩朗,鹿島瞳,関口諒,居駒知樹,相田康洋,増田光一

土木学会論文集B3（海洋開発） 76(2), p.390-395 2020年7月査読有り筆頭著者
大型船舶が接舷された大型石炭貯蔵浮体システムの運動応答特性に関する研究

惠藤浩朗,関口諒,敷田曜,木原寛明,居駒知樹,相田康洋,増田光一

土木学会論文集B3（海洋開発） 75(2), p.397-402 2019年7月査読有り筆頭著者
A Basic Study on Influence of Airchamber Volume on OWC Models to Power Conversion Performance

Tomoki Ikoma, Yoshiyuki Kihara, Shota Hirai, Yasuhiro Aida, Koichi Masuda and Hiroaki Eto

Proceedings of OMAE2019 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2019-95925 2019年6月査読有り
Response Characteristics of a Floating Structure with Moon Pools Installed with Vertical-axis Wind Turbines

Mitsuru Nakamura, Tomoki Ikoma, Hiroaki Eto, Yasuhiro Aida and Koichi Masuda

Proceedings of OMAE2019 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2019-96045 2019年6月査読有り
Introduction of Virtual Structural Boundary for Collision Force Analysis of Tsunami Drifting Objects in particle Method

Yasuhiro Aida, Koichi Masuda, Tomoki Ikoma and Hiroaki Eto

Proceedings of OMAE2019 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2019-95408 2019年6月査読有り
Fundamental Study on Structural Strength of Large-Scale Floating Coal Transshipment Station

Hiroaki Eto, Koji Iizuka, Ryo Nishigochi, Tomoki Ikoma, Yasuhiro Aida and Koichi Masuda

Proceedings of OMAE2019 (Offshore Mechanics and Arctic Engineering) OMAE2019-96482 2019年6月査読有り筆頭著者
GISによる災害時医療支援浮体の適地選定および規模に関する基礎的研究

惠藤浩朗,下本瀬夏,北畠佑一,登川幸生,山本守和,宮沢信太郎,山口順子,居駒智樹,相田康洋,増田光一

沿岸域学会誌 Vol.32,No.1 2019年6月査読有り筆頭著者
Basic Characteristics of the Primary Conversion of an OWC Type WEC Installed on a Wave Dissipating Double-Caisson

Tomoki Ikoma, Koichi Masuda, Hiroaki Eto and Shogo Shibuya

Journal of Offshore Mechanics and Arctic Engineering, ASME doi:10.1115/1.4042943 2019年2月査読有り

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書籍等出版物

海洋建築シリーズ海洋建築序説

(担当:共著, 範囲:2章海の空間利用) (原著:海洋建築研究会)

成山堂書店 2022年7月28日 (ISBN: 9784425561414)
海洋建築の計画・設計事例

(担当:分担執筆, 範囲:5章わが国の主な海中展望塔の概要) (原著:日本建築学会)

丸善出版 2020年3月10日 (ISBN: 9784818924819)
海洋空間を拓くメガフロートから海上都市へ

海洋建築研究会 (担当:共編者(共編著者), 範囲:3章) (原著:海洋建築研究会)

成山堂書店 2017年3月28日 (ISBN: 9784425562015)
海洋建築シリーズ水波工学の基礎

増田光一, 居駒知樹, 惠藤浩朗 (担当:共著) (原著:増田光一,居駒知樹,惠藤浩朗)

成山堂書店 2016年4月18日 (ISBN: 9784425561216)
東日本大震災合同調査報告

日本建築学会, 東日本大震災合同調査報告書編集委員会 (担当:共著, 範囲:建築編5 津波の特性と被害 11章) (原著:日本建築学会東日本大震災合同調査報告書編集委員会)

丸善出版 2015年3月1日 (ISBN: 9784818920415)
海洋建築の計画・設計指針

日本建築学会 (担当:分担執筆, 範囲:3章計画 3.1 計画の基本) (原著:日本建築学会)

丸善出版 2015年2月10日 (ISBN: 9784818924802)
海と海洋建築 21世紀はどこに住むのか

(担当:共著, 範囲:第7章長持ちする海洋建築)

成山堂書店 2006年4月

講演・口頭発表等

464

円筒タンクの非線形スロッシングに関する数値的研究

李濟援,惠藤浩朗,近藤典夫

第66回日本大学理工学部学術講演会論文集 2022年12月
高レイノルズ数域における円柱の流力振動に関する数値的研究

佐藤拓己,惠藤浩朗,近藤典夫

第66回日本大学理工学部学術講演会論文集 2022年12月
オンライン動画教材を活用した海洋実習の実践

惠藤浩朗,星上幸良,野志保仁,相田康洋,寺口敬秀,大塚文和

第70回年次大会・工学教育研究講演会 2022年9月
超大型浮体に接続する弾性係留索の諸元の選定方法に関する基礎的研究

鈴木湧大,菅原幹将,惠藤浩朗

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
弾性係留索により係留された浮体式構造物の居住性評価

菅原幹将,鈴木湧大,惠藤浩朗

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
小型浮体に接続するSCR の規則波中応答特性に関する基礎的研究

木下龍太郞,惠藤浩朗

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
ジャケット式海洋構造物の損傷に伴う振動特性変化に関する基礎的研究

関口竣介,小岩立汰,成松青空,惠藤浩朗

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
東京湾における残存稚貝の成長過程の再現に関する基礎的研究

田村直輝,惠藤浩朗

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
大規模災害時の建物倒壊による重傷者数の算定手法に関する基礎的研究

塩島宇晶,惠藤浩朗

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
短周期地震動を受ける円筒形貯槽タンク内の非線形液面動揺解析

李濟援,惠藤浩朗,近藤典夫

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
円柱の流力振動に関する数値解析

佐藤拓己,惠藤浩朗,近藤典夫

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
シェル・空間構造の減衰研究に関する現状

新宮清志,湯川正貴,平塚聖敏,近藤典夫,入江寿弘,惠藤浩朗

日本建築学会学術講演梗概集（北海道） 2022年9月
The latest status of research on damping characteristics of shell and spatial structures in Japan

K. SHINGU, M. YUKAWA, K. HIRATSUKA, N. KONDO, T. IRIE, H. ETO

Proceedings of the IASS Annual Symposium 2022 and APCS 2022 2022年9月
超大型浮体のための弾性係留索の係留諸元選定に関する基礎的研究

鹿島瞳,惠藤浩朗,居駒知樹,増田光一

日本沿岸域学会研究討論会 2022年7月
我が国におけるシェル・空間構造の減衰評価の現状（その１）

新宮清志,湯川正貴,平塚聖敏,近藤典夫,入江寿弘,惠藤浩朗

第66回理論応用力学講演会 2022年6月
垂直軸型風車を搭載する浮体の風・波中動揺特性

居駒知樹,相田康洋,惠藤浩朗,関谷直樹,高橋賢一,直井和久,Lei Tan

第65回日本大学理工学部学術講演会論文集 2021年12月
超大型浮体構造物に適用した弾性係留システムの復元力特性に関する基礎的研究

菅原幹将,雄倉佐彩,野原さくら,鹿島瞳,鈴木湧大,惠藤浩朗

第65回日本大学理工学部学術講演会論文集 2021年12月
SLWRが接続する小型浮体の復元力特性

髙野大輝,北島大誠,新家裕登,惠藤浩朗

第65回日本大学理工学部学術講演会論文集 2021年12月
ジャケット構造物の損傷種類に伴う振動モード信頼性評価

関口竣介,土本和人,小岩立汰,西河内亮,惠藤浩朗

第65回日本大学理工学部学術講演会論文集 2021年12月
弾性係留システムの大型石炭貯蔵浮体への適用性に関する基礎的研究その1．弾性係留索の性能評価と弾性係留システムの復元力特性

鹿島瞳,鈴木湧大,惠藤浩朗,居駒知樹

日本沿岸域学会研究討論会 2021年6月

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所属学協会

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

浮体式構造物の運動応答および係留に関する研究

サンユウシビルエンジニアリング株式会社 2022年8月 - 2023年3月

惠藤浩朗

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産業財産権

特許第4572083号予圧サポートとこれを用いた薄肉部材の超精密加工方法

惠藤浩朗, 海老塚昇, 戴玉堂, 鈴木亨, 林偉民, 大森整

主要なその他

災害時医療支援浮体の適地選定および規模に関する研究

2021年9月

JAMSTEC中西賞特別講演
災害時医療支援浮体の適地選定および規模に関する研究

2021年7月

桜門建築会・海洋建築系研究懇談会講演
わが国の主な海中展望塔の概要

2021年2月

海洋建築の計画・設計事例講習会第5章講師
ニューノーマル時代の学び

2020年12月

COVID-19の時代を生きる・・・学部から

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