講演・口頭発表等

2018年7月

ケベック社会とキム・チュイ作品における間文化性について

総合社会科学会大会
  • 関 未玲

記述言語
日本語
会議種別
口頭発表(一般)
主催者
総合社会科学会
開催地
日本女子大学

とりわけ「静かな革命」を契機として言語政策強化にシフトしていったケベック社会の変遷を分析するとともに、そのような社会の変革とともに間文化的作品を輩出してきたケベック人現代作家の作品について紹介した。キム・チュイの作品を取り上げるとともに、アジア系作家の紹介も行った。