森 淳二朗

会社法27条(定款の記載または記録事項）・29条 

江頭編『会社法コンメンタール１総則設立１』所収 275-303,321-348 2008年  

会社法104条(株主の責任）・105条（株主の権利）・106条（共有者による権利の行使） 

酒巻・龍田編集代表『逐条解説会社法』2巻株式１所収 18-42 2008年  

「会社支配構造の改善策ー新たな理論からみた評価と課題ー」 

商事法研究20巻2号（韓国商事法学会）(65-78)所収 2001年  

「国家による会社支配ー中国の企業ガバナンスが示唆する理論的諸課題」 

法律時報 73巻(10号) (62-66) 2001年  

「会社法におけるコーポレート・ガバナンスの基本構造ー効率性と公正性の基本的枠組みー」 

国民経済雑誌 180巻(1号) (1-15) 1999年  

「会社法学の再構築に向けて」 

商事法務 (1535号) (18ー24) 1999年  

「米国機関投資家と企業統治構造の分析視角」 

『比較会社法研究』(117ー129）（奥島還暦記念第一巻、成文堂）所収 1999年  

「会社法におけるダイナミズムの法化ー会社病理の法理と会社生理の法理 

『現代企業法の理論』(菅原古稀記念、信山社)所収 1998年  

「個人企業主としての株主ー株式会社における支配と責任一」 

法律時報 60巻(9号) (22-26) 1998年  

「コーポレート・ガバナンスと日本の企業システムの行方」 

ジュリスト (1122号) (52-57) 1997年  

「監査役の構成原理とシステム」 

『企業の健全性確保と取締役の責任』(53-79)(龍田還暦記念、有斐閣)所収 1997年  

「株式本質論ー株式と株主のはざまで見失われたもの」 

『昭和商法学史』(岩崎追悼記念、日本評論社）所収 1996年  

「事実としての会社支配と法的制度としての会社支配」 

証券経済学会年報 (31号) (134-142) 1996年  

「会社法理論の体系的修正一公正性とフレキシビリティーの会社法システムを求めて」 

商事法務 (1400号) (9-15) 1995年  

「会社法のモデル分析と株式会社支配の特質」 

法政研究 61巻(3・4合併) (617-644) 1995年  

「株式会社法の柔構造化一一本マスト型から三本マスト型会社法へ」 

『商法・経済法の諸問題』(69-88)(川又還暦記念、商事法務研究全)所収 1994年  

「株主総会の活性化と会社法理論ー伝統的な活性化論に対する問題提起」 

判例タイムス (839号) (41-49) 1994年  

「監査役制度と会社支配理論一監査役の独立性確保への途」 

（『企業監査とリスク管理の法構造』(348-360)(蓮井・今井古稀記念、法律文化社)所収 1994年  

「株主の帳簿閲覧権」 

企業会計 45巻(6号) (38-43) 1993年  

「『系列』(株式持合い)問題と会社立法」 

法律時報 65巻(7号) (52-56) 1993年