金子洋之 (Kaneko Hiroyuki) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 慶應義塾文学部名誉教授

J-GLOBAL ID: 200901050145089765
researchmap会員ID: 1000315115

経歴

3

2002年4月 - 現在

大学通信教育部学習指導副主任
2000年4月 - 現在

大学助教授(文学部)
1984年4月 - 2000年3月

熊本大学 ,助手~講師

学歴

4

論文

27

Larval arm resorption proceeds concomitantly with programmed cell death during metamorphosis of the sea urchin Hemicentrotus pulcherrimus.

金子洋之

Cell and Tissue Research 2006年
Fibrous component of the blastocoelic extracellular matrix shapes epithelia in concert with mesenchyme cells in starfish embryos.

金子洋之

Developmental dynamics 232 915-927 2005年査読有り
Expression of a novel scavenger receptor during early embryogenesis of starfish

金子洋之

Proceedings of the IX International Congress of Reproductive Immunology-ISIR 73-75 2004年10月
Divergent patterns of neural development in larvel echinoids and asteroids

金子洋之

Evolution & Development 6(2) 95-104 2004年
Development and neural organization of the tornaria larva of the Hawaiian hemichordate, Ptychodera flava

金子洋之

Zoological Science 21(1) 69-78 2004年
教養教育としての生物学にはたして研究者は必要なのか？

H金子洋之, HR

慶應義塾大学教養研究センター記念開所シンポジウム３：自然科学系を核とした教養教育の将来 8-12. 2003年9月
私のおすすめ実験生物⑳ イトマキトカゲ Asterina Pectinifera

H金子洋之, HR

細胞工学 22(8) 894-895 2003年
個体発生オントロジー ―形態形成現象における細胞の振る舞いの明示的記述と理解への試み―

H金子洋之, HR

人工知能学会全国大会論文集 15(1) 2B2-06,1-4 2001年5月22日
Coelomic pouch formation in reconstructing embryos of the starfish Asterrina pectinifera

金子洋之

Development Growth and Differentiation 40(5) 567-575 1998年
Study on the nature of the starfish larval muscle cells in vitro

金子洋之

Zoological Science 14(2) 287-296 1997年
CHARACTERIZATION OF CELOMOCYTES OF THE ASCIDIAN HALOCYNTHIA-RORETZI BASED ON PHASE-CONTRAST, TIME-LAPSE VIDEO AND SCANNING ELECTRON-MICROSCOPIC OBSERVATIONS

M DANSOHKAWA, M MORIMOTO, H MISHIMA, H KANEKO

ZOOLOGICAL SCIENCE 12(3) 289-301 1995年6月
Paracellular transepithelium of the strarfish embryos

H金子洋之, HR

Journal of Experimental Zoology 271(4) 264-272 1995年
Selective inhibition of gastrulation in the starfish embryo by albuside B,an inosine analogue

金子洋之

FEBS Letters 369(2-3) 221-224 1995年
A simple method for introducing macromolecules into the blastocoel of living starfish embryos

金子洋之

Zoological Science 12(5) 559-564 1995年
Primary culture of mesodermal and endodermal cells of the starfish embryo

金子洋之

Zoological Science 12(5) 551-558 1995年
In vitro reactions of coelomocytes against sheep red blood cells in the solitary ascidian Halocynthia roretzi

金子洋之

Zoological Science 12(4) 411-417 1995年
Paracellular transepithelium of the strarfish embryos

金子洋之

Journal of Experimental Zoology 271(4) 264-272 1995年
A comparative study on the fusogenic nature of echinoderm and nonechinoderm phagocytes in vitro

金子洋之

Journal of Experimental Zoology 267(1) 67-75 1993年
Acellularity of starfish embryonic mesenchyme cells as shown in vitro

金子洋之

Development 109(1) 129-138 1990年5月
Sorting out of presumptive stomach cells of the starfish embryo

金子洋之

Development Growth and Differentiation 31(5) 503-508 1989年

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書籍等出版物

8

腐敗と再生－身体医文化論３－

H金子洋之, HR (担当:共著, 範囲:408)

東京慶應義塾大学出版会 2004年11月
Echinoderms through times:Proceeding of the 8th International Echinoderm Conference, Dijon,France,6-10 Sep.1993

H金子洋之, HR (担当:共著, 範囲:325)

Rotterdam, the Netherlans: A.A.Balkema 1995年
Biology of echinodermata:Proceeding of the 7th. International Conference,Atami,Japan 9-14 Sep. 1991

H金子洋之, HR (担当:共著, 範囲:475-581)

Rotterdam,the Netherlands:A.A.Balkema 1991年
Biology of echinodermata:Proceedings of the 7th. International Conference,Atami,Japan 9-14 Sep.1991

H金子洋之, HR (担当:共著, 範囲:483-487)

Rotterdam,the Netherlands: A.A.Balkema 1991年
The heart cell in culture

H金子洋之, HR (担当:共著, 範囲:169-183)

Boca Raton,Fla CRC Press,Ins. 1987年
心筋障害をめぐる問題点

五島喜与太, 若林繁夫, H金子洋之, HR, 増田彰 (担当:共著, 範囲:130-149)

東京医歯薬出版 1985年
遊離細胞「実験と応用」

五島喜与太, H金子洋之, HR (担当:共著, 範囲:96-105)

東京講談社サイエンティフィック 1984年
心臓・血管研究方法の開発―心臓・血管障害の成因研究の基礎―

五島喜与太, H金子洋之, HR (担当:共著, 範囲:3-14)

東京学会出版センター 1983年

講演・口頭発表等

27

細胞行動データベース（１）：細胞行動の基本要素の解明

H金子洋之, HR

日本動物学会第７６回 2005年10月8日
細胞行動データベース（２）：語彙の連関を探る

H金子洋之, HR

日本動物学会第７６回大会 2005年10月8日
細胞行動データベース（３）：細胞行動データベースへの動画の取り込み

H金子洋之, HR

日本動物学会第７６回 2005年10月8日
ヒトデ胚間充織細胞に発現するMC5分子の機能解析－レスキュー実験ー

H金子洋之, HR

日本動物学会第７６回 2005年10月7日
棘皮動物イトマキヒトデの変態：付着器官依存性と成体原基形成の柔軟性

H金子洋之, HR

日本動物学会第７６回 2005年10月7日
ヒトデ幼生における生体防御（�氈j：間充織細胞のネットワーク構造形成と食作用動態

H金子洋之, HR

日本比較免疫学会第１７回 2005年8月
ヒトデ幼生における生体防御（��）：間充織細胞の異物認識と生理的状態での機能発現

H金子洋之, HR

日本比較免疫学会第１７回 2005年8月
イトマキヒトデ胚の間充織細胞が発現するMC5分子の構造と機能

長谷純崇, H金子洋之, HR, 沢田佳一郎他

第27回日本分子生物学会年会 2004年12月
棘皮動物イトマキヒトデ生体の放射神経抽出物による変態誘起：ペプチド関与の可能性

H金子洋之, HR

日本動物学会第75回大会 2004年9月
イトマキヒトデ胚の培養間充織細から単離したSRCR相同遺伝子

H金子洋之, HR

日本動物学会第75回大会 2004年9月
ヒトデ胚間充織細胞に発現するMC5分子の機能：幼生の形への関与

H金子洋之, HR

日本動物学会第75回大会 2004年9月
ウニ変態時の幼生腕の退縮における細胞動態：アポトーシスと貧食行動

H金子洋之, HR

日本動物学会第75回大会 2004年9月
細胞行動データベース(1)―その構築と研究・教育での使用例―

H金子洋之, HR

日本動物学会第75回大会 2004年9月
行動データベース(2)―投稿データの審査と内容的特徴―

H金子洋之, HR

日本動物学会第75回大会 2004年9月
細胞行動データベース

H金子洋之, HR

日本動物学会第74回大会 2003年9月
イトマキヒトデのブラキオラリア幼生の外胚葉に存在するPC1細胞

H金子洋之, HR

日本動物学会第74回大会 2003年9月
Neuron diversity in sea urchin embryos

H金子洋之, HR

Developmental Biology of sea urchins and other basal Deuterostomes XV 2003年
Neural tissue specific monoclonal antibody of starfish embryo

H金子洋之, HR

Developmental Biology of the Sea Urchins XIV 2002年
Neural development of sea urchin embryos

H金子洋之, HR

Developmental Biology of the Sea Urchins XIV 2002年
棘皮動物神経系を認識する新しいモノクローナル抗体

中島陽子, 斉藤史路, H金子洋之, HR

日本動物学会第72回大会 2001年10月

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担当経験のある科目(授業)

10

Works(作品等)

15

細胞行動データベース：その概念と応用

H金子洋之, HR

2005年4月10日 - 現在その他
教科書作成（通新教育）

金子洋之

2005年4月1日 - 現在その他
教科書作成（通新教育）

H金子洋之, HR

2005年4月1日 - 現在その他
生命の起源：細胞の誕生

H金子洋之, HR

2005年1月 - 現在その他
極東証券寄付講座：生命の教養学（イントロダクション；進化の俯瞰図）

H金子洋之, HR

2004年9月30日 - 現在その他
高次生命現象の理解のための細胞行動データベースの作成

H金子洋之, HR

2004年 - 現在その他
改革は自然の理であり非論理的な代物なり？

H金子洋之, HR

2004年 - 現在その他
自然科学系を核とした教養教育の将来（パネリスト）

H金子洋之, HR

2003年7月4日 - 現在その他
特集「深みとオリジナリティーを持つ必要がある発生学」（コーディネーター）

H金子洋之, HR

2003年7月 - 現在その他
慶應の時間「性を考える」５回

H金子洋之, HR

2003年5月 - 現在その他
４０男のアメリカ留学

H金子洋之, HR

1999年10月22日 - 現在その他
生物学実習形態のソフィスティケーション：実習形態ならびにマニュアルのデジタル化

H金子洋之, HR

2004年9月1日 - 2005年3月31日その他
極東証券寄付講座：生命の教養学（コーディネータ－）

H金子洋之, HR

2004年9月1日 - 2005年3月31日その他
学生実習のための新しいプログラム開発：遺伝子増幅技術を用いた分子生物学的実習の立ち上げ

H金子洋之, HR

2004年4月1日 - 2005年3月31日その他
極東証券寄付講座：生命の教養学（スタディスキルズ）

H金子洋之, HR

2004年9月30日 - 2004年12月16日その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

1

海洋プランクトン幼生の成長：摂餌の消化・吸収と栄養素の伝播・受容

文部科学省・日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

金子洋之