川島 健

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/12 19:51
 
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研究者氏名
川島 健
 
カワシマ タケシ
所属
同志社大学
部署
文学部英文学科
職名
博士前期課程教授
学位
学術博士(東京大学)

プロフィール

 アイルランドの作家Samuel Beckettの作品を対象に研究生活をはじめました。博士論文では、Beckettの1930年代の散文作品からアイルランドのナショナリズムへのBeckettのユニークな視座を浮かび上がらせ、分析しました。その後、大衆メディアや舞台芸術全般に関心を広げ、研究を続けています。
 現在の研究テーマは以下の3点です。
1.BBC(英国公共放送)ラジオにおける文学者たちの活動
2.ジェンダーと政策の観点から考える1950年代以降の英国演劇
3.社会主義と若者文化

研究分野

 
 

経歴

 
2016年10月
 - 
現在
同志社大学 文学部英文学科 教授
 
2014年4月
 - 
2016年9月
同志社大学 文学部英文学科 准教授
 
2009年10月
 - 
2014年3月
広島大学大学院 文学研究科 准教授
 
2008年10月
 - 
2009年9月
早稲田大学 高等研究所 助教
 

学歴

 
2001年9月
 - 
2007年8月
ロンドン大学ゴールドスミス校 文学研究科 英文学比較文学科
 
1997年4月
 - 
2008年1月
東京大学 総合文化研究科 比較文学比較文化
 

委員歴

 
2018年6月
 - 
現在
日本比較文学会  関西支部理事
 
2012年
 - 
現在
東京工業大学外国語研究教育センター  FLC 言語文化論集『ポリフォニア』 外部査読委員
 
2016年1月
 - 
2017年12月
日本学術振興会  審査委員 第1段審査委員
 
2016年4月
 - 
2017年3月
大学コンソーシアム京都  企画委員
 
2016年4月
 - 
2017年3月
日本英文学会  関西支部大会準備委員
 
2015年4月
 - 
2016年3月
日本英文学会  関西支部会計監査
 
2005年
 - 
現在
東京大学比較文学会  『比較文学研究』書評委員
 
2005年
 - 
2006年
Director of Borderless Beckett: International samuel Beckett Symposim
 

受賞

 
2010年
福原麟太郎賞
 
2002年
ORS Awards (United Kingdom Scholarships for International Research Students)
 

書籍等出版物

 
『演出家の誕生――演劇の近代とその変遷』(単著)
彩流社   2016年   ISBN:978-4779170478
『ベケットのアイルランド』(単著)
水声社   2014年   ISBN:978-4801000148
『ベケットを見る八つの方法――批評のボーダレス』(共編著)
水声社   2013年   ISBN:978-4891768980
『サミュエル・ベケット!――これからの批評』(共編著)
水声社   2012年   ISBN:978-4891768973
『サミュエル・ベケット証言録』(共訳書)
白水社   2008年12月   ISBN:978-4560092170
International Samuel Beckett Symposium Papers
早稲田大学21世紀COEプログラム   2007年   

論文

 
「ケネス・タイナンと感情の共同体 ー ニューレフト勃興期の英国演劇」
川島 健
『同志社大学英語英文学研究』   (100) 89-109   2019年3月   [査読有り]
「福祉政策下の男性性-『怒りを込めて振り返れ』とマザリング」
川島 健
『主流』   (80) 1-23   2018年12月   [査読有り]
川島 健, カワシマ タケシ, Kawashima Takeshi
『同志社大学英語英文学研究』   (99) 1-27   2018年3月   [査読有り]
論文(Article)
"Harold Pinter and the Collapse of the Cold War Structure",
Takeshi Kawashima
Expanding the Frontiers of Comparative Literature: Toward an Age of Tolerance,   Vol.II 178-87   2013年   [査読有り]
「境界線の女たち――1930年代ダブリンの公的空間をめぐるベケットの詩――」
川島健
日本英文学会『英文学研究』和文号   (88号)    2011年   [査読有り]
「廃墟の存在論:サン・ローのサミュエル・ベケット」
川島健
日本英文学会『英文学研究』和文号   (86号) 1-16   2009年
“‘What Kind of A Name is That?’: Samuel Beckett and his Strategy for Giving Names”
Takeshi Kawashima
Samuel Beckett Today/Aujourd’hui    (19)    2008年
「幽霊家族ネットワーク:『残り火』;あるいはベケットの喪の戦略」
『演劇研究センター紀要』   viii巻 141-46   2007年
"Polyrhythm in Waiting for Godot"
早稲田大学演劇博物館GCOE『演劇映像学』   2巻 27-40   2007年
「見ることの唯心論:ベケットと視線の政治学」
早稲田大学演劇博物館21世紀COEプログラム『演劇研究センター紀要』   6巻 27-41   2006年

Misc

 
「演出家の役割:英国演劇の場合」
川島 健
セゾン文化財団ニューズレター『viewpoint』   (83) 9-12   2018年7月   [依頼有り]
川島 健
『演劇学論集』   (66) 146-153   2018年   [依頼有り]
「ホームズのロンドン ー 抑圧されたゴシック」
川島健
『東大比較文學會 比較文學研究』   (103号) 84-106   2017年   [依頼有り]
"Tokuichi Tanaka Doitsu no kabuki to Brecht geki (The German Kabuki and The Theatre of Bertolt Brecht) "
川島 健
『比較文学』   59 X-XVII   2016年   [依頼有り]
「ラジオの描くモンスター - ルイス・マクニース『ダークタワー』と大衆の問題」
川島健
『幻想と怪奇の英文学II 増殖進化編』   265-83   2016年
"연구논문: 오에겐자부로와예이츠"
Takeshi Kawashima
Concept and Communication   Vol.14 137-71   2015年   [依頼有り]
「戦争を知らない詩人の戦争のうた――ディラン・トマスのラジオ」
川島健
『年報カルチュラル・スタディーズ』   (3号) 77-95   2015年   [依頼有り]
「「カーテン」と「タペストリー」 ― ハロルド・ピンターと冷戦構造」
川島健
『人間文化研究』   (4) 20-34   2012年
"Taboo Fictionalised: Potsudo-ru’s Semi-Documentary and Character as ‘Type’"
川島健
Censure, Autocensure et Tabous   123-31   2010年
「貧困の演出――ベケットと現代演劇」
川島健
『シアターアーツ』   (29号) 27-34   2006年

講演・口頭発表等

 
「ラジオという劇場 – ラジオ全盛期における語りの諸相」(コメンテータとして) [招待有り]
川島 健
表象文化論学会第13回大会   2018年7月8日   
"Queer North: Louis MacNeice's Travel Writing on Irelcand"
川島 健
115th Annual Conference of PAMLA   2017年11月11日   
「「戯曲」「言葉」「劇場」」 [招待有り]
川島 健
森山ラボ(シアターコモンズ社会芸術アカデミー事業)   2017年7月28日   
「ルイ・マクニースの「北」 北アイルランドとアイスランド」 [招待有り]
川島 健
日本比較文学会   2017年6月17日   
「大学と劇場、博物館、美術館」
川島 健
FDフォーラム 大学コンソーシアム京都   2017年3月5日   
「アイルランドを描くこと――ジャック・B・イェイツの絵画を論じるサミュエル・ベケット」 [招待有り]
川島 健
関西アイルランド協会   2015年3月8日   
「大江健三郎とW・B・イェイツ」 [招待有り]
川島 健
同志社大学英文学会   2014年10月26日   
"Poetic Representations of Statues in Dublin"
川島 健
The International Association for the Study of Irish Literature Japan   2014年10月11日   
"Floating England: Voices in the Air in the BBC Third Programme"
川島 健
International Federation for Theatre Research   2014年7月   
"Voices from the Margin: Samuel Beckett’s and Dylan Thomas’s Radio Dramas"
川島 健
ベケット研究会   2012年12月   

Works

 
ドラマタルク 『春琴』
芸術活動   2008年
台本翻訳:クリスティーナ・ハム『アダムの後で』
芸術活動   2007年
台本翻訳 マック・ウェルマン『ベラージオ;もしくはメタル製のすべてのもの;もしくはおじいちゃんがパパを射殺させるとき』
芸術活動   2006年
台本翻訳 ケリー・スチュワート『メイヘム』
芸術活動   2006年

競争的資金等の研究課題

 
母性とkitchenからみる戦後英国演劇1945-1970
学術振興会: 科研費 基盤(C)
研究期間: 2016年4月 - 2020年3月    代表者: 川島 健
戦後イギリス社会におけるBBCサードプログラムのラジオドラマ
学術振興会: 科研費 基盤(C)
研究期間: 2012年4月 - 2016年3月    代表者: 川島 健
『移民文学』としての『不条理演劇』-サミュエル・ベケットの越境と劇作の関係
学術振興会: 科研費 基盤(c)
研究期間: 2009年4月 - 2011年3月    代表者: 川島 健