山口 拓美

剰余価値論以前の搾取論―『ドイツ・イデオロギー』とサン-シモン主義― 

『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 45(2-3) 95-112-112 2010年1月  

Ausbeutung、Exploitation、搾取―「剰余価値の搾取」は何を意味しているか― 

『商経論叢』（神奈川大学） 44(3-4) 29-43-43 2009年5月  

EUアニマルウェルフェア政策の思想的背景について―功利主義とperfectionism― 

『商経論叢』（神奈川大学経済学会） 43(3・4) 115-138 2008年3月  

『資本論』における搾取、利用、Exploitation 

神奈川大学経済学会『商経論叢』 42(4) 25-41-41 2007年3月  

労働力利用の倫理と卓越主義 

福島大学経済学会『商学論集』 75(2) 21-38 2007年3月  査読有り

搾取論と環境・生命倫理 

『季刊経済理論』４１巻４号 13-24-24 2005年1月  

搾取理論の適用可能領域について－労働力，動物，自然の搾取－ 

神奈川大学経済学会「商経論叢」第39巻第2号 39(2) 63-78-78 2003年11月  

政治経済学的概念としての動物資本について 

研究年報『経済学』（東北大学）第64巻第4号 47-63-63 2003年3月  

ロシアの民主化に関するカウツキーの見解について－ Der Bolschewismus in der Sackgasse とダンあての三書簡から － 

神奈川大学経済学会『商経論叢』第37巻第4号 37(4) 177-191-191 2002年4月  

マルクス理論における方法論的本質主義の一側面について 

神奈川大学経済学会「商経論叢」第34巻第4号 129-157-157 1999年3月  

カウツキーの進化論的社会発展論について 

神奈川大学経済学会「商経論叢」第34巻第1号 34(1) 121-146-146 1998年9月  

ポパーの科学論とマルクスの歴史理論－ソ連崩壊によって反証されたものは何か 

神奈川大学経済貿易研究所研究所年報『経済貿易研究』No.23 23 39-50-50 1997年3月  

マルクスの生命論的資本理論についての一考察―環境経済論の一環として― 

「研究年報 経済学」（東北大学）第57巻第3号 69-82-82 1996年1月  査読有り

環境経済理論をめぐる一論点―「環境経済学」と「エントロピー論」― 

「研究年報 経済学」（東北大学）第57巻第1号 57(1) 1-15-15 1995年4月  査読有り