佐藤 一嘉

名古屋大学教育学部卒業。クイーンズランド大学（オーストラリア）にて、MA, Ph.D（応用言語学）を取得。2000年名古屋外国語大学助教授に就任、2008年度より英語教育学科教授。2009年度より大学院TESOLコース主任。著書は、“Communities of Supportive Professionals”（編著、TESOL, 2005）など。論文は、“Communicative language teaching (CLT): Practical understandings" (共著、Modern Language Journal, 1999)など多数。研究分野は、第2言語習得研究、外国語教授法、教師教育、アクションリサーチ、カリキュラム改革など。2012年に、「フォーカス・オン・フォームでできる新しい文法指導アイデアワーク（中学1～3年、高校）」を明治図書から出版。「アクション・リサーチから学ぶ英語教授法」（ジャパンライム社）の授業ビデオシリーズ監修。