2001年4月 - 2016年3月
東海大学 大学院 総合理工学研究科 -教授<主査・主指導教員資格>(短繊維分散GFRP強靭化; M.C.Faudree准教授 <東京都市大学>の論文博士を主査として執行。大学院生群の活躍により、Materials Transactionsへの投稿件数のTop classを定年前の数年間達成。ひとえに、院生の努力と建学由来の気風や、実現した院生群だけでなく、350名の歴代OB群の努力が、これらを達成させ、彼らの社会での活躍も裏付けている。なお、仏国INSA Lyon大学で神田昌枝PhD.取得に外国Prof.資格認定された審査員として厳格な審査を実施。同時に、仏国が世界に誇る透明性の高い欧州の学位制度や審査員資格制度・教員昇格・育成制度を調査した。神田PhD(NISA Lyon)は、英語はA、それ以外はS評価の最優秀な成績で突破。東海大で非常勤講師やJSPS-PD特別研究員を経て、中部大学講師(宇宙航空理工学科・超伝導関連研究所併任)に就任。2021年度より准教授(14.07RGS is 60% higher than that of academics)。
- 備考
- 30年前に透過電子顕微鏡を借り、最近、内視鏡検査も受けたが、医学部が開発したピロリ菌退治のLG21ヨーグルトを発売時から食べている。物忘れが酷いので灰田医師(短大学長)に審問して頂いた。正解率18/20で、アルツファイマー病でなく注意力散漫と診断。小学校時代、常にクラスで忘れ物頻度が一番多く、担任にいつも注意されていた。私学助成金額4位へ躍進もあり、医学部を大学に設置したことは、大学創設者群の快挙と感じる今日この頃である。
- 国・地域
- 日本