湯淺 幸代

鈴木健一編 (担当:分担執筆, 範囲:源氏物語 住吉の浜)

助川幸逸郎, 立石和弘, 土方洋一, 松岡智之 (担当:分担執筆, 範囲:物語を切り開く磁場─「予言」「夢」「密通」─)

日向一雅編 (担当:分担執筆, 範囲:湯浅兼道筆『源氏物語聞録』について)

日向一雅編 (担当:分担執筆, 範囲:光源氏の六条院──源融と宇多上皇の河原院から─)

日向一雅編 (担当:分担執筆, 範囲:秋好中宮と仏教─前斎宮の罪と物の怪・六条御息所について)

久保朝孝, 外山敦子編 (担当:分担執筆, 範囲:落葉の宮をめぐる人々― 一条御息所・小野の律師・小少将)

日向一雅編 (担当:分担執筆, 範囲:皇后・中宮・女御・更衣 ——物語文学を中心に——)

室伏信助監修, 上原作和編 (担当:分担執筆, 範囲:宗祇の古注釈―連歌師の『源氏物語』)

室伏信助, 監修, 上原作和 (担当:分担執筆, 範囲:研究史─匂宮、『孟津抄』と『岷江入楚』―三條西家の源氏学継承と古注釈集成)

室伏信助監修, 上原作和編 (担当:分担執筆, 範囲:薫の孤独―匂宮三帖に見る人々と王権―、三条西実隆の源氏学―『弄花抄』・『細流抄』を中心として」単著『人物で読む源氏物語』)

日向一雅, 仁平道明編 (担当:分担執筆, 範囲:『源氏物語』に見る藤壺宮入内の論理─「先帝」の語義検証と先帝皇女の入内について─)

室伏信助監修, 上原作和編 (担当:分担執筆, 範囲:一条兼良と『花鳥余情』 ―有職故実家の『源氏物語』)

室伏信助監修, 上原作和編 (担当:分担執筆, 範囲:『河海抄』の準拠―歴史化される『源氏物語』))

室伏信助 監修, 上原作和 編 (担当:分担執筆, 範囲:藤原定家と『奥入』―「歌よみ」の『源氏物語』)