永井竜児 (Ryoji Nagai) - マイポータル

基本情報

所属: 東海大学

学位: 医学博士

J-GLOBAL ID: 200901062498386621
researchmap会員ID: 1000320021

外部リンク: http://www2.kuma.u-tokai.ac.jp/nagai2/

研究キーワード

研究分野

経歴

2017年4月 - 現在

東海大学, 農学部食生命科学科食品生体調節学研究室, 教授
2012年4月 - 2017年3月

東海大学, 農学部バイオサイエンス学科食品生体調節学研究室, 准教授
2009年4月 - 2012年3月

日本女子大学家政学部食物学科, 講師
2004年4月

熊本大学大学院, 医学薬学研究部病態生化学講座（旧生化学第二講座）, 助手
2002年4月 - 2004年3月

サウスカロライナ大学・, 化学及び生化学科, 客員助手
1999年5月 - 2002年4月

熊本大学, 医学部生化学第二講座, 助手
1999年4月 - 1999年4月

熊本大学, 医学部, 研究員
1998年7月 - 1999年3月

日本学術振興会, 特別研究員

学歴

- 1999年

熊本大学, 医学研究科, 生理系
- 1999年

熊本大学

委員歴

受賞

論文

216

Light-emitting diode-induced ellagic acid production in Drosera tokaiensis inhibits advanced glycation end-product formation

Yuki Tominaga, Takahiro Katogi, Yoshikazu Hoshi, Ryoji Nagai

Biocatalysis and Agricultural Biotechnology 53 2023年10月
Effects of genome composition on phenotypic plasticity and secondary metabolites in the amphidiploid species Drosera tokaiensis and its parent species under different monochromatic lighting

Yuki Tominaga, Takahiro Katogi, Sayuri Funakoshi, Ayano Mimura, Satomi Nakano, Ryoji Nagai, Yoshikazu Hoshi

Cytologia 88(4) 353-363 2023年
RAGE activation in macrophages and development of experimental diabetic polyneuropathy

Sho Osonoi, Hiroki Mizukami, Yuki Takeuchi, Hikari Sugawa, Saori Ogasawara, Shizuka Takaku, Takanori Sasaki, Kazuhiro Kudoh, Koichi Ito, Kazunori Sango …

JCI Insight 7(23) 2022年12月8日査読有り
In vitro evaluation of the anti-diabetic potential of soymilk yogurt and identification of inhibitory compounds on the formation of advanced glycation end-products

Yuki Nakashima, Naoki Yamamoto, Ryosuke Tsukioka, Hikari Sugawa, Rina Ohshima, Kaede Aoki, Tomoyuki Hibi, Kotone Onuki, Yudai Fukuchi, Shin Yasuda …

FOOD BIOSCIENCE 50 2022年12月査読有り
Rapid pretreatment for multi-sample analysis of advanced glycation end products and their role in nephropathy

Kato S, Sugawa H, Tabe K, Ito K, Nakashima H, Nagai R

J Clin Biochem Nutr 70(3) 256-261 2022年査読有り最終著者責任著者
Protein Modification with Ribose Generates Nδ-(5-hydro-5-methyl-4-imidazolone-2-yl)-ornithine

Ban I, Sugawa H, Nagai R

Int J Mol Sci 23(3) 1224 2022年査読有り最終著者責任著者
Changes in S-(2-succinyl)cysteine and advanced glycation end-products levels in mouse tissues associated with aging

Katsuta N, Takahashi H, Nagai M, Sugawa H, Nagai R

Amino Acids 54(4) 653-661 2022年査読有り最終著者責任著者
Histone functions as a cell-surface receptor for AGEs

Itakura M, Yamaguchi K, Kitazawa R, Lim SY, Anan Y, Yoshitake J, Shibata T, Negishi L, Sugawa H, Nagai R …

Nat Commun 13(1) 2974 2022年査読有り
Mitochondrial stress and glycoxidation increase with decreased kidney function

Katsuta N, Nagai M, Saruwatari K, Nakamura M, Nagai R

J Clin Biochem Nutr 2022年査読有り最終著者責任著者
ペントシジンは総蛍光性AGEsや経皮AGEリーダーよりも骨コラーゲン中のAGEs蓄積量を正確に反映するヒト骨149例による検討

荒川翔太郎, 百武剛志, 林大輝, 池田亮, 黒坂大三郎, 鈴木隆介, 永井竜児, 斎藤充

日本整形外科学会雑誌 95(2) S478-S478 2021年3月
Identification of acetaldehyde-modified lysine

Ikuho Ban, Shiori Sakake, Naoto Kushida, Noriyoshi Manabe, Yoshiki Yamaguchi, Ryoji Nagai

Glycative Stress Research 8(4) 201-210 2021年査読有り最終著者責任著者
Mass spectrometric quantitation of AGEs and enzymatic crosslinks in human cancellous bone.

Shoutaro Arakawa, Ryusuke Suzuki, Daisaburo Kurosaka, Ryo Ikeda, Hiroteru Hayashi, Tomohiro Kayama, Rei-Ichi Ohno, Ryoji Nagai, Keishi Marumo, Mitsuru Saito

Scientific reports 10(1) 18774-18774 2020年11月2日査読有り
Drosera tokaiensis extract containing multiple phenolic compounds inhibits the formation of advanced glycation end-products

Yuki Tominaga, Hikari Sugawa, Keita Hirabayashi, Tsuyoshi Ikeda, Yoshikazu Hoshi, Ryoji Nagai

Archives of Biochemistry and Biophysics 693 2020年10月30日査読有り最終著者責任著者
Intracellular Accumulation of Advanced Glycation End Products Induces Osteoblast Apoptosis Via Endoplasmic Reticulum Stress.

Ryusuke Suzuki, Yukio Fujiwara, Mitsuru Saito, Shoutaro Arakawa, Jun-Ichi Shirakawa, Mikihiro Yamanaka, Yoshihiro Komohara, Keishi Marumo, Ryoji Nagai

Journal of bone and mineral research : the official journal of the American Society for Bone and Mineral Research 35(10) 1992-2003 2020年10月査読有り最終著者責任著者
Trapa bispinosa Roxb. and lutein ameliorate cataract in type 1 diabetic rats.

Sho Kinoshita, Hikari Sugawa, Tomoaki Nanri, Rei-Ichi Ohno, Jun-Ichi Shirakawa, Hikari Sato, Nana Katsuta, Shiori Sakake, Ryoji Nagai

Journal of clinical biochemistry and nutrition 66(1) 8-14 2020年1月
Glucoselysine is derived from fructose and accumulates in the eye lens of diabetic rats.

Rei-Ichi Ohno, Kenta Ichimaru, Seitaro Tanaka, Hikari Sugawa, Nana Katsuta, Shiori Sakake, Yu-Ki Tominaga, Ikuho Ban, Jun-Ichi Shirakawa, Yoshiki Yamaguchi …

The Journal of biological chemistry 294(46) 17326-17338 2019年11月15日査読有り最終著者責任著者
Nω -(Carboxymethyl)arginine Is One of the Dominant Advanced Glycation End Products in Glycated Collagens and Mouse Tissues.

Sho Kinoshita, Katsumi Mera, Hiroko Ichikawa, Satoko Shimasaki, Mime Nagai, Yuki Taga, Katsumasa Iijima, Shunji Hattori, Yukio Fujiwara, Jun-Ichi Shirakawa …

Oxidative medicine and cellular longevity 2019 9073451-9073451 2019年査読有り最終著者責任著者
ピリドキサミン投与は糖尿病によるマウス骨癒合遅延を改善する

宇賀治修平, 松原秀憲, 相川敬男, 吉田泰久, 濱田知, 棟居聖一, 原島愛, 永井竜児, 山本靖彦

日本整形外科学会雑誌 92(8) S1997-S1997 2018年8月
Contribution of methylglyoxal to delayed healing of bone injury in diabetes

Takao Aikawa, Hidenori Matsubara, Shuhei Ugaji, Junichi Shirakawa, Ryoji Nagai, Seiichi Munesue, Ai Harashima, Yasuhiko Yamamoto, Hiroyuki Tsuchiya

MOLECULAR MEDICINE REPORTS 16(1) 403-409 2017年7月査読有り
Aphanothece sacrum (Sur.) Okada Prevents Cataractogenesis in Type 1 Diabetic Mice.

Shiori Matsuda, Hikari Sugawa, Jun-Ichi Shirakawa, Rei-Ichi Ohno, Sho Kinoshita, Kenta Ichimaru, Shoutaro Arakawa, Mime Nagai, Kiyotaka Kabata, Ryoji Nagai

Journal of nutritional science and vitaminology 63(4) 263-268 2017年査読有り最終著者責任著者

もっとみる

MISC

ホップに含まれる終末糖化産物(AGEs)生成阻害活性化合物の探索研究

中嶋圭介, 宮下裕幸, 吉満斉, 藤原章雄, 永井竜児, 池田剛

日本生薬学会年会講演要旨集 69th 2023年
骨芽細胞のアポトーシスは細胞外ではなく細胞内AGEsによる小胞体ストレスにより誘導される

鈴木隆介, 藤原章雄, 荒川翔太郎, 山中幹宏, 永井竜児, 斎藤充

日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM) 41st 2023年
ホップに含まれる終末糖化産物(AGEs)生成阻害活性化合物の探索研究

中嶋圭介, 宮下裕幸, 吉満斉, 藤原章雄, 永井竜児, 池田剛

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
骨芽細胞のアポトーシスは細胞外ではなく細胞内AGEsによる小胞体ストレスにより誘導される

鈴木隆介, 荒川翔太郎, 山中幹宏, 藤原章雄, 永井竜児, 斎藤充

日本整形外科学会雑誌 97(8) 2023年
細胞内の終末糖化産物の蓄積と骨芽細胞および骨細胞のapoptosisは相関する

鈴木隆介, 荒川翔太郎, 藤原章雄, 山中幹宏, 永井竜児, 斎藤充

日本整形外科学会雑誌 96(8) S1537-S1537 2022年9月
非架橋性AGEsのCMLは骨強度低下に寄与しうるか CML過剰蓄積骨モデルを用いた検証

荒川翔太郎, 鈴木隆介, 永井竜児, 藤原章雄, 斎藤充

日本整形外科学会雑誌 96(8) S1640-S1640 2022年9月
イカリソウに含まれるプレニルフラボノイド類のAGEs生成阻害活性について

中嶋圭介, 宮下裕幸, 吉満斉, 藤原章雄, 永井竜児, 池田剛

日本メイラード学会年会プログラム・抄録集 32nd 2022年
子宮内膜症性嚢胞の病態形成におけるAGEsの関与

秋月芙水花, 藤原章雄, 楠木槙, 須川日加里, 永井竜児, 菰原義弘

日本メイラード学会年会プログラム・抄録集 32nd 2022年
加齢による骨芽細胞内の終末糖化産物の蓄積はapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 白河潤一, 巻千恵, 山中幹宏, 藤原章雄, 菰原義弘, 永井竜児

日本整形外科学会雑誌 94(8) S1676-S1676 2020年9月
加齢による骨芽細胞内の終末糖化産物の蓄積はapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 白河潤一, 巻千恵, 山中幹宏, 藤原章雄, 菰原義弘, 永井竜児

日本整形外科学会雑誌 94(8) S1676-S1676 2020年9月
糖尿病ラット水晶体におけるポリオール経路由来新規AGEsの蓄積評価

大野礼一, 田中誠太郎, 伴郁穂, 勝田奈那, 富永悠幹, 谷口直之, 山口芳樹, 伊藤恵実, 永井竜児

日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 20回 196-196 2020年9月
骨芽細胞内の終末糖化産物は小胞体ストレスを介してアポトーシスを誘導する

藤原章雄, 鈴木隆介, 斎藤充, 永井竜児, 丸毛啓史, 菰原義弘

日本病理学会会誌 109(1) 464-464 2020年3月
骨芽細胞内の終末糖化産物は小胞体ストレスを介してアポトーシスを誘導する

藤原章雄, 鈴木隆介, 斎藤充, 永井竜児, 丸毛啓史, 菰原義弘

日本病理学会会誌 109(1) 464-464 2020年3月
血中2SCの変動および生成メカニズムの解明

白河潤一, 勝田奈那, 藤原章雄, 松村剛, 荒木栄一, 永井竜児, 永井竜児

日本メイラード学会年会プログラム・抄録集 30th (CD-ROM) 2020年
グリコールアルデヒドによる骨芽細胞内の終末糖化産物の蓄積はIRE1α経路による小胞体ストレスを介してapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 白河潤一, 谷口海友, 高橋基秀, 藤原章雄, 永井竜児, 丸毛啓史

日本整形外科学会雑誌 93(8) S1831-S1831 2019年9月
骨芽細胞内の終末糖化産物の蓄積はIRE1α経路による小胞体ストレスの活性化を介したapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 白河潤一, 高橋基秀, 藤原章雄, 永井竜児, 丸毛啓史

日本骨粗鬆症学会雑誌 5(Suppl.1) 317-317 2019年9月
グリケーション・食品の褐変反応から見いだされた生体蛋白の変性機構代謝異常の早期検出を目的としたAGEsの精密分析

白河潤一, 大野礼一, 須川日加里, 勝田奈那, 砂掛詩織, 田中誠太郎, 富永悠幹, 鈴木隆介, 永井美芽, 藤原章雄 …

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 92回 [3S03m-03] 2019年9月
骨芽細胞内の終末糖化産物の蓄積は小胞体ストレスを介したapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 荒川翔太郎, 白河潤一, 高橋基秀, 巻千恵, 藤原章雄, 丸毛啓史 …

日本メイラード学会年会プログラム・抄録集 29th 2019年
血管障害によって血中濃度が増加する2SCの生成・分泌メカニズムの解明

白河潤一, 溝上大樹, 古賀律紀, 藤原章雄, 松村剛, 荒木栄一, 永井竜児

日本メイラード学会年会プログラム・抄録集 29th 2019年
糖尿病合併症の発症は生体中2SCを有意に増加させる

白河潤一, 三枝幸一, 木下奨, 市丸健太, 藤原章雄, 松村剛, 荒木栄一, 永井竜児

日本メイラード学会年会プログラム・抄録集 28th 2018年

もっとみる

書籍等出版物

AGEs生成阻害物質の探索研究:シャクヤクのCMA生成阻害活性成分について(2)

鈴木将弘, 吉冨万希子, 藤原章雄, 竹屋元裕, 永井竜児, 塚本佐知子, 池田剛

(公社)日本薬学会 2012年3月5日
トマトの新しい活性成分 : Esculeogenin A (特集食品と疾病 : リコペン)

古澤知里, 藤原章雄, 永井竜児

フジメディカル出版 2012年
新規糖化反応後期生成物:N^ω‐(carboxyethyl)arginine(CEA)の免疫化学的な血中濃度の測定

永井竜児, 島崎智子, 三好規之, 大島寛史, 永井美芽

2011年
抗糖化とアンチエイジング医学、改訂2版アンチエイジング医学の基礎と臨床

メジカルビュー社 2008年
AGEsの多様性、最新透析医学（共著）

医薬ジャーナル社 2008年
生体におけるAGE化蛋白の生成機構の検討、腎とフリーラジカル（共著）

東京医学社 2008年
腎疾患におけるAGE生成経路の検討とその臨床マーカーとしての応用、腎とフリーラジカル（共著）

東京医学社 2008年
合併症におけるAGE生成の分子機序糖尿病学基礎と臨床（共著）

西村書店 2007年
蛋白質のグリケーションと糖尿病合併症、蛋白質の翻訳後修飾と疾患プロテオミクス

診断と治療社 2006年
グリケーション、最新糖尿病学―基礎と臨床―（共著）

朝倉書店 2006年
糖尿病合併症の発症に対するグリコールアルデヒドの役割、腎とフリーラジカル（共著）

東京医学社 2006年
マクロファージ、酸化ストレスナビゲーター（共著）

メディカルレビュー社 2005年
AGEと動脈硬化、糖尿病・代謝症候群の合併症（共著）

医歯薬出版株式会社 2004年
AGE阻害薬、糖尿病診療辞典第２版（共著）

医学書院 2004年
AGE、糖尿病診療辞典第２版（共著）

医学書院 2004年
Advanced Glycation End Products (AGE)とマクロファージ、生命を支えるマクロファージ（共著）

文光堂 2001年
生体に対するAGEの作用、今日の老年医学（共著）

日本老年医学会雑誌 2000年
AGEの動脈硬化発症メカニズム、目でみる循環器病シリーズ１５冠危険因子（共著）

メジカルビュー社 2000年
AGE受容体（共著）

メディカルレビュー社 1999年
AGEの化学構造、定量法およびAGEレセプター、蛋白の糖化-AGEの基礎と臨床（共著）

医学書院 1997年

講演・口頭発表等

158

細胞内の終末糖化産物の蓄積と骨芽細胞および骨細胞のapoptosisは相関する

鈴木隆介, 荒川翔太郎, 藤原章雄, 山中幹宏, 永井竜児, 斎藤充

日本整形外科学会雑誌 2022年9月 (公社)日本整形外科学会
非架橋性AGEsのCMLは骨強度低下に寄与しうるか CML過剰蓄積骨モデルを用いた検証

荒川翔太郎, 鈴木隆介, 永井竜児, 藤原章雄, 斎藤充

日本整形外科学会雑誌 2022年9月 (公社)日本整形外科学会
TOKAI 759m株で作製した発酵豆乳はマウスの炎症性サイトカイン産生を抑制する

中島勇貴, 覚張孝大, 大野礼一, 須川日加里, 富永悠幹, 伴郁穂, 友田早紀, 寺川みのり, 東野虎太郎, 中島知華子, 野副佑斗, 山口竜英, 井越敬司, 安田伸, 永井竜児, 木下英樹

日本畜産学会大会講演要旨集 2021年9月 (公社)日本畜産学会
ペントシジンは総蛍光性AGEsや経皮AGEリーダーよりも骨コラーゲン中のAGEs蓄積量を正確に反映するヒト骨149例による検討

荒川翔太郎, 百武剛志, 林大輝, 池田亮, 黒坂大三郎, 鈴木隆介, 永井竜児, 斎藤充

日本整形外科学会雑誌 2021年3月 (公社)日本整形外科学会
Pentosidineは総蛍光性AGEsよりも骨コラーゲン中のAGEs蓄積量を正確に反映するヒト骨149症例での検討

荒川翔太郎, 鈴木隆介, 永井竜児, 斎藤充

日本整形外科学会雑誌 2020年9月 (公社)日本整形外科学会
グリケーションが心身健康発達に与える影響とその分子メカニズム終末糖化産物AGEsは骨質劣化を介し骨強度低下をもたらす

荒川翔太郎, 鈴木隆介, 大野礼一, 白河潤一, 永井竜児, 斎藤充

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2020年9月 (公社)日本生化学会
加齢によるヒト骨芽細胞内への終末糖化産物の蓄積はapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 白河潤一, 巻千恵, 山中幹宏, 藤原章雄, 永井竜児

日本骨粗鬆症学会雑誌 2020年9月 (一社)日本骨粗鬆症学会
Pentosidineは総蛍光性AGEsよりも骨コラーゲン中のAGEs蓄積量を正確に反映するヒト骨149症例による検討

荒川翔太郎, 鈴木隆介, 永井竜児, 斎藤充

日本骨粗鬆症学会雑誌 2020年9月 (一社)日本骨粗鬆症学会
糖尿病ラット水晶体におけるポリオール経路由来新規AGEsの蓄積評価

大野礼一, 田中誠太郎, 伴郁穂, 勝田奈那, 富永悠幹, 谷口直之, 山口芳樹, 伊藤恵実, 永井竜児

日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 2020年9月 (一社)日本抗加齢医学会
加齢による骨芽細胞内の終末糖化産物の蓄積はapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 白河潤一, 巻千恵, 山中幹宏, 藤原章雄, 菰原義弘, 永井竜児

日本整形外科学会雑誌 2020年9月 (公社)日本整形外科学会
加齢による骨芽細胞内の終末糖化産物の蓄積はapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 白河潤一, 巻千恵, 山中幹宏, 藤原章雄, 菰原義弘, 永井竜児

日本整形外科学会雑誌 2020年9月 (公社)日本整形外科学会
骨芽細胞内の終末糖化産物は小胞体ストレスを介してアポトーシスを誘導する

藤原章雄, 鈴木隆介, 斎藤充, 永井竜児, 丸毛啓史, 菰原義弘

日本病理学会会誌 2020年3月 (一社)日本病理学会
骨芽細胞内の終末糖化産物は小胞体ストレスを介してアポトーシスを誘導する

藤原章雄, 鈴木隆介, 斎藤充, 永井竜児, 丸毛啓史, 菰原義弘

日本病理学会会誌 2020年3月 (一社)日本病理学会
Vocabulary グリコールアルデヒド

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 永井竜児, 丸毛啓史

整形外科 2020年1月 (株)南江堂
骨コラーゲン中の酵素的架橋量は終末糖化産物AGEs量と逆相関する

荒川翔太郎, 斎藤充, 鈴木隆介, 谷口海友, 永井竜児, 丸毛啓史

日本整形外科学会雑誌 2019年9月 (公社)日本整形外科学会
質量分析法を用いた骨コラーゲン中の生理的架橋および終末糖化産物AGEsの網羅的な評価法の確立

荒川翔太郎, 斎藤充, 鈴木隆介, 谷口海友, 永井竜児, 丸毛啓史

日本整形外科学会雑誌 2019年9月 (公社)日本整形外科学会
骨コラーゲン中の酵素依存性架橋および終末糖化産物AGEsの質量分析法を用いた網羅的解析法の確立

荒川翔太郎, 斎藤充, 鈴木隆介, 谷口海友, 永井竜児, 丸毛啓史

日本骨粗鬆症学会雑誌 2019年9月 (一社)日本骨粗鬆症学会
骨コラーゲン中の酵素依存性架橋量は終末糖化産物AGEs量と逆相関する

荒川翔太郎, 斎藤充, 鈴木隆介, 谷口海友, 永井竜児, 丸毛啓史

日本骨粗鬆症学会雑誌 2019年9月 (一社)日本骨粗鬆症学会
グリケーション・食品の褐変反応から見いだされた生体蛋白の変性機構代謝異常の早期検出を目的としたAGEsの精密分析

白河潤一, 大野礼一, 須川日加里, 勝田奈那, 砂掛詩織, 田中誠太郎, 富永悠幹, 鈴木隆介, 永井美芽, 藤原章雄, 松村剛, 荒木栄一, 中島衡, 伊藤建二, 坂田則行, 永井竜児

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2019年9月 (公社)日本生化学会
グリコールアルデヒドによる骨芽細胞内の終末糖化産物の蓄積はIRE1α経路による小胞体ストレスを介してapoptosisを誘導する

鈴木隆介, 斎藤充, 荒川翔太郎, 白河潤一, 谷口海友, 高橋基秀, 藤原章雄, 永井竜児, 丸毛啓史

日本整形外科学会雑誌 2019年9月 (公社)日本整形外科学会

もっとみる

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ミトコンドリア機能制御を指標とした新規生活習慣病予防食品の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

永井竜児, 山中幹宏
アルコール毒性の解明とその食品成分による予防

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2018年3月

永井竜児
AGEs特異抗体を用いた糖代謝異常の早期検出とその治療に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2009年 - 2011年

永井竜児
生活習慣病発症機構の解明と天然物を用いたその予防法の検討
Investigation of the pathogenesis of life style-related diseases and its prevention by natural compounds.

永井竜児

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

メニュー

共著者の一覧