伊勢田 哲治

J-GLOBALへ         更新日: 18/06/26 13:52
 
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研究者氏名
伊勢田 哲治
 
イセダ テツジ
URL
http://tiseda.sakura.ne.jp/index_japanese.html
所属
京都大学
部署
文学研究科
職名
准教授
学位
Ph.D.(University of Maryland)
ORCID ID
0000-0002-0072-8371

プロフィール

科学哲学や倫理学の研究を行なっています。
個人ウェブサイト
http://tiseda.sakura.ne.jp/index_japanese.html
ブログ
http://blog.livedoor.jp/iseda503/

研究分野

 
 

経歴

 
2008年
 - 
現在
京都大学 大学院・文学研究科 准教授
 
2007年
 - 
2008年
名古屋大学 大学院情報科学研究科 准教授
 
2003年
 - 
2007年
名古屋大学 大学院情報科学研究科 助教授
 
2002年
 - 
2003年
名古屋大学 情報文化学部 助教授
 
1999年
 - 
2002年
名古屋大学 情報文化学部 講師
 

学歴

 
1995年9月
 - 
2001年5月
メリーランド大学カレッジパーク校 哲学科 
 
1993年4月
 - 
1999年3月
京都大学 文学研究科博士後期課程 倫理学講座
 
1991年4月
 - 
1993年3月
京都大学 大学院文学研究科修士課程 倫理学講座
 
1987年4月
 - 
1991年3月
京都大学 文学部 哲学科
 

委員歴

 
2016年
 - 
現在
応用哲学会  理事
 
2016年
 - 
現在
科学技術社会論学会  編集委員
 
2016年
 - 
現在
日本科学哲学会  編集委員長
 
2013年
 - 
2017年
日本哲学会  理事
 
2012年
 - 
2015年5月
応用哲学会  事務局長
 
2012年
 - 
現在
日本倫理学会  評議員
 
2011年
 - 
2011年
応用哲学会  大会実行委員長
 
2011年
 - 
2011年
科学技術社会論学会  大会実行委員
 
2011年
 - 
現在
日本哲学会  評議員
 
2011年
 - 
現在
科学基礎論学会  理事
 
2011年
 - 
現在
科学基礎論学会  企画委員
 
2009年
 - 
2010年
日本哲学会  企画委員
 
2010年
 - 
現在
ヒトと動物の関係学会  評議員
 
2009年
 - 
2011年
日本倫理学会  編集委員
 
2009年
 - 
2009年
応用哲学会  大会実行委員
 
2009年
 - 
現在
日本科学哲学会  理事
 
2009年
 - 
現在
科学基礎論学会  評議員
 
2009年
 - 
現在
関西倫理学会  委員
 
2009年
 - 
2012年
日本哲学会  編集委員
 
2009年
 - 
2014年
関西倫理学会  編集委員
 
2008年
 - 
2012年
応用哲学会  編集委員
 
2008年
 - 
2014年
応用哲学会  理事
 
2008年
 - 
現在
京都哲学会  委員
 
2007年
 - 
現在
日本科学哲学会  評議員
 
2005年
 - 
2005年
科学技術社会論学会  大会実行委員
 
2004年
 - 
2004年
日本科学哲学会  大会実行委員
 
2003年
 - 
現在
日本科学哲学会  編集委員
 
2001年
 - 
2007年
中部哲学会  幹事
 
2000年
 - 
2007年
名古屋大学哲学会  委員
 
2000年
 - 
2000年
日本科学哲学会  大会実行委員
 

受賞

 
2013年
科学技術社会論学会、倶進会 柿内賢信優秀賞
 
2006年
科学基礎論学会学会賞
 

論文

 
人と動物のあるべき関係とは−−−動物福祉の考え方を深化させる---
伊勢田 哲治
静岡実験動物研究会会報   44(1) 2-9   2018年6月   [招待有り]
研究不正とピアレビューの社会認識論
伊勢田 哲治
科学技術社会論研究   14 49-62   2017年11月   [招待有り]
社会における動物実験研究者の情報発信の役割---よりよい双方向コミュニケーションのために---
伊勢田 哲治
実験動物技術   52(1) 25-31   2017年6月
動物福祉と供養の倫理
伊勢田 哲治
関西実験動物研究会会報   (38) 6-22   2016年12月   [招待有り]
フォード・ピント事件をどう教えるべきか
伊勢田 哲治
技術倫理研究   (13) 1-36   2016年11月   [査読有り]
宇宙倫理学研究会: 宇宙倫理学の現状と展望
呉羽真、伊勢田哲治、磯部洋明、稲葉振一郎、岡本慎平、神崎宣次、清水雄也、水谷雅彦、吉沢文武
宇宙航空研究開発機構特別資料: 人文・社会科学研究活動報告集: 2015年までの歩みとこれから   37-61   2016年3月
Bayesianism as a Set of Meta-criteria and Its Social Application
伊勢田 哲治
Korean Journal for the Philosophy of Science   18(2) 35-64   2015年7月   [査読有り]
十九世紀科学哲学を現代の目で振り返る
伊勢田 哲治
哲学研究   (599) 1-29   2015年4月   [招待有り]
リスクの倫理学的考察(主題別討議報告)
伊勢田 哲治
倫理学年報   64 77-87   2015年3月   [招待有り]
技術者の自立と自律---専門職研究の観点から---
伊勢田 哲治
電気学会研究会資料 教育フロンティア研究会 FIE-14-025~044   21-26   2014年12月   [招待有り]
リスクとそのコミュニケーションについて哲学者が言えること
伊勢田 哲治
日本安全学教育研究会誌   (7) 45-48   2014年8月   [招待有り]
ウィッグ史観は許容不可能か
伊勢田 哲治
Nagoya Journal of Philosophy   10 4-24   2013年11月   [査読有り][招待有り]
認識論の社会化と非認識的価値
伊勢田 哲治
哲學   64 9-24   2013年4月   [招待有り]
Tetsuji Iseda
T. Mayer and N.Steneck eds. Promoting Research Integrity in a Global Environment. World Scientific Pub. Co, pp. 251-243   251-253   2012年1月
科学技術社会論とクリテイカルシンキング教育の実り多い融合は可能か
伊勢田, 哲治
Nagoya journal of philosophy   9 59-82   2011年4月
When is diversity within a field desirable? --a social-epistemological analysis of current American sociology--
Tetsuji Iseda
『哲學研究』 591号 pp.1-18 (アラビア数字ページ)      2011年4月   [査読有り]
シンポジウム提題者報告要旨 動物の権利はなぜ説得力を持つのか--倫理的帰属者文脈主義の試み (二〇一〇年度[関西倫理学会]大会シンポジウム 動物--倫理への問い)
伊勢田 哲治
倫理学研究   (41) 3-12   2011年
疑似科学をめぐる科学者の倫理
伊勢田哲治
社会と倫理   (25) 101-119   2011年

Misc

 
『倫理学という構え 応用倫理学原論』
伊勢田 哲治
京都大学新聞      2018年3月   [依頼有り]
動物園と動物倫理
伊勢田 哲治
市民ZOOネットワークNews Letter   44    2017年11月   [依頼有り]
Preface to the special section: philosophy of science in East Asia
伊勢田 哲治
Annals of the Japan Association for Philosophy of Science   26 9-12   2017年9月
科学哲学の温故知新 (36) 論理実証主義へと続く道(2)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (66) 24-27   2016年9月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (35) 論理実証主義へと続く道(1)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (65) 24-27   2016年8月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (34) 19世紀末から20世紀初頭の科学哲学(7)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (64) 24-27   2016年7月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (33) 19世紀末から20世紀初頭の科学哲学(6)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (63) 24-27   2016年6月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (32) 19世紀末から20世紀初頭の科学哲学(5)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (62) 20-23   2016年5月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (31) 19世紀末から20世紀初頭の科学哲学(4)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (61) 20-23   2016年4月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (30) 19世紀末から20世紀初頭の科学哲学(3)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (60) 22-25   2016年3月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (29) 19世紀末から20世紀初頭の科学哲学(2)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (59) 24-27   2016年2月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (28) 19世紀末から20世紀初頭の科学哲学(1)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (58) 24-27   2016年1月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (27) 実証主義の多様な発展 (5)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (57) 24-27   2015年12月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (26) 実証主義の多様な発展 (4)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (56) 24-27   2015年11月   [依頼有り]
哲学的クリティカルシンキング 適切に「疑う」技術
伊勢田 哲治
Think!   (55) 92-99   2015年10月   [依頼有り]
Review of In Search of Mechanisms: Discoveries across the Life Sciences
伊勢田 哲治
Taiwanese Journal for Studies of Science, Technologyand Medicine   (21) 265-272   2015年10月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (25) 実証主義の多様な発展 (3)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (55) 24-27   2015年10月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (24) 実証主義の多様な発展 (2)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (54) 24-27   2015年9月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (23) 実証主義の多様な発展 (1)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (53) 24-27   2015年8月   [依頼有り]
科学哲学の温故知新 (22) 十九世紀のクリティカルシンキング (6)
伊勢田 哲治
ミネルヴァ通信「究」   (52) 24-27   2015年7月   [依頼有り]

書籍等出版物

 
肉食行為の研究
野林厚志編 (担当:共著, 範囲:第16章「動物福祉の論理と動物供養の倫理」)
平凡社   2018年2月   
岩波講座 現代第2巻 ポスト冷戦時代の科学/技術
中島秀人編 (担当:共著, 範囲:第一章「社会派科学哲学の復権----「ポスト冷戦時代」の科学哲学の進む道の再検討」)
岩波書店   2017年2月   
マンガで学ぶ動物倫理 わたしたちは動物とどうつきあえばよいのか
伊勢田 哲治、なつたか (担当:共著, 範囲:マンガ原作および解説)
化学同人   2015年11月   ISBN:978-4-7598-1813-0
理系のための科学技術者倫理
直江清隆、盛永審一郎編 (担当:分担執筆, 範囲:データの隠蔽・捏造」22-23ページ、「組織と技術者の責任」24-25ページ、「プロフェッショナルとしての技術者」36-37ページ、「リスクアセスメント --- 「リスク」とその「客観的評価」138-139ページ担当)
丸善   2015年6月   
精神医学の科学哲学
レイチェル・クーパー著、伊勢田哲治、村井俊哉監訳 (担当:共訳, 範囲:監訳)
名古屋大学出版会   2015年6月   
動物福祉の現在 動物とのよりよい関係を築くために
上野吉一、武田庄平編 (担当:共著, 範囲:第一章「動物への倫理的配慮」3-15ページ および第二章「日本における動物福祉の歴史」17-23ページ担当)
農林統計出版   2015年4月   
批判的思考 21世紀を生き抜くリテラシーの基盤
楠見孝・道田泰司編 (担当:分担執筆, 範囲:「哲学と批判的思考」8-13ページ、「科学論と批判的思考」14-17ページ担当)
新曜社   2015年1月   
須藤 靖, 伊勢田 哲治 (担当:共著)
河出書房新社   2013年6月   ISBN:430962457X
科学技術をよく考える クリティカルシンキング練習帳
伊勢田哲治、戸田山和久、調麻佐志、村上祐子編 (担当:共編者, 範囲:はじめに、ユニット1背景説明、課題文、ユニット3課題文、ユニット9背景説明、課題文、スキル1,4-1,6-2,9-2,10-2,知識1,9-2,コラム1、3~10,あとがき 担当)
名古屋大学出版会   2013年4月   ISBN:4815807280
ポスト3・11の科学と政治
中村征樹編
ナカニシヤ出版   2013年2月   ISBN:4779507227

講演・口頭発表等

 
飼育動物と野生動物への倫理的責任
伊勢田 哲治
PWSブッダセミナー   2018年2月21日   
宇宙探査・開発・利用の倫理的・法的・社会的含意について考える
呉羽真、伊勢田哲治、磯部洋明、大庭弘継、近藤圭介、杉谷和哉、杉本俊介、玉澤春史
第11回宇宙ユニットシンポジウム   2018年2月10日   
From philosophy of science to philosophy of inquiries
伊勢田 哲治
the 7th Asia Pacific Conference on Philosophy of Science   2017年12月15日   
多対多敵対的論争状況のモデル化と科学コミュニケーションへの含意
伊勢田 哲治
科学技術社会論学会第16回年次大会   2017年11月26日   
『動物福祉』概念の哲学的再検討
伊勢田 哲治
人と動物の倫理研究会第五回研究会   2017年10月28日   
人と動物のあるべき関係とは---動物福祉の考え方を深化させる--- [招待有り]
伊勢田 哲治
静岡実験動物研究会平成29年度大会   2017年9月29日   
埋め込み型研究公正教育のすすめ [招待有り]
伊勢田 哲治
2017年度 京都大学新任教員教育セミナー   2017年9月6日   
What can species theorists learn from Parfit?
網谷祐一、伊勢田 哲治
International Society for History, Philosophy and Social Studies of Biolology 2017 meeting   2017年7月17日   
動物への配慮とは?~倫理学の視点から考える~ [招待有り]
伊勢田 哲治
市民ZOOクロストーク 3rd   2017年7月15日   
社会派科学哲学の復権 [招待有り]
伊勢田 哲治
火曜日ゼミ(東京工業大学)   2017年7月11日   
動物倫理・環境倫理の観点から見た捕鯨 [招待有り]
伊勢田 哲治
国立民族学博物館共同研究「捕鯨と環境倫理」 研究会   2017年4月29日   
価値について理性的に話し合う: TMT建設についての議論を今後どう進めていくべきか
伊勢田 哲治
応用哲学会第9回年次大会   2017年4月23日   
フィクションは理由つきの主張を行うか
伊勢田 哲治
応用哲学会第9回大会   2017年4月22日   
シミュレーションの哲学の全体像 [招待有り]
伊勢田 哲治
「コンピュータ・シミュレーションの科学論」研究会   2017年3月27日   
科学的であることの価値を考える [招待有り]
伊勢田 哲治
第24回農芸化学Frontiersシンポジウム「科学リテラシーと農芸化学を考える」   2017年3月21日   
「レポートの哲学」の有用性 [招待有り]
伊勢田 哲治
公開研究会「学生を思考にいざなうレポート課題とは?」   2016年12月18日   
STS and Critical Thinking Education: A happy marriage [招待有り]
伊勢田 哲治
Future Humanities Forum   2016年11月7日   
宇宙の道と人の道--天文学者と倫理学者の対話
柴田 一成、伊勢田 哲治
宇宙学セミナー   2016年10月24日   
盗用や不適切な著者表示は本当に悪いことなのか
伊勢田 哲治
日本倫理学会第67回大会   2016年10月1日   
社会における研究者の情報発信の役割--よりよい双方向コミュニケーションのために-- [招待有り]
伊勢田 哲治
第50回日本実験動物技術者協会総会   2016年10月1日   

Works

 
情報倫理の構築
1995年 - 2003年
科学技術倫理教育システムの調査研究
2002年 - 2003年
技術経営プログラム開発
2003年 - 2004年
技術者倫理教育における教材および教授法の開発とオンライン教材提供のための基礎研究
2004年 - 2006年

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 伊勢田 哲治
本年度は、まず4月に応用哲学会第二回大会(北海道大学)にてワークショップを開催し、哲学と心理学の知見をどのように融合させるかについて検討をすすめた。また、7月にはコンサルティングなどで利用される実務的なクリティカルシンキングについての研究会を開催し、アカデミックなクリティカルシンキングとの異同や協力の可能性について検討した。研究協力者としてフランスよりリスクの哲学や心理学を専門とするAdrien Barton氏を迎えたので、彼を中心としてリスクの認知やコミュニケーションにおける批判的思考に...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 伊勢田 哲治
本研究においては、英米の倫理学における近年の動物倫理の議論の動向を分析するとともに、動物愛護運動が導入された明治から大正期の日本における動物愛護運動の全貌を明らかにする作業を行った。これらの作業を通じて、「愛護」という言葉に象徴される日本的な動物倫理意識と19世紀から現在にいたる欧米の動物倫理意識の間にある深い溝がうきぼりにされた。それと同時に、英米の倫理学の中でも動物倫理のあり方に変化が生じつつあるということも明らかとなり、次の展開へのヒントを得ることができた。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 伊勢田 哲治
本研究においては、まず、徳倫理学および技術者倫理関連書籍の分析や、国際学会での研究動向の調査を行った。そうした検討から判明してきたのは、誇りが倫理的な行動の動機付けとなるという視点は既存の徳倫理学では一貫して見落とされてきたということである。本研究分担者全員が参加する名古屋工学倫理研究会では、初年度に北海道大学の研究グループとの合同のリスク研究会、台湾の研究者と合同の国際ワークショプなどを開催し、第二年度に航空機事故をテーマとした事例研究の研究会、技術者を専門職としてとらえることについて考...