山口庸子 (Yoko Yamaguchi) - マイポータル

基本情報

所属: 名古屋大学大学院人文学研究科人文学専攻文献思想准教授
: (兼任)大学院人文学研究科
: (兼任)文学部人文学科

学位: 文学修士(東京大学)
博士（学術）(名古屋大学)

J-GLOBAL ID: 200901020480225421
researchmap会員ID: 1000321044

研究キーワード

研究分野

学歴

- 1991年

東京大学, 人文科学研究科, 独文学

委員歴

2018年4月 - 2018年11月

日本独文学会, 秋季研究発表会実行委員
2016年12月 - 2017年11月

日本学術振興会, 科研費・第一段審査（書面審査）委員（ヨーロッパ文学）
2015年12月 - 2016年11月

日本学術振興会, 科研費・第一段審査（書面審査）委員（ヨーロッパ文学）
2014年2月 - 2014年4月

ドイツ語学文学振興会, 第54回ドイツ語学文学振興会賞論文審査委員
2011年4月 - 2014年3月

オーストリア文学会, 学会誌編集委員
2007年4月 - 2010年3月

日本独文学会, 学会誌編集委員
2009年4月 - 2009年11月

日本独文学会, 秋季研究発表会実行委員
2000年4月 - 2000年11月

日本独文学会, 秋季研究発表会実行委員
1996年1月 - 1999年11月

日本独文学会, 東海支部幹事

受賞

2008年6月

第5回日本独文学会賞（日本語研究書部門）, 日本独文学会

山口庸子
2007年6月

2006年度日本ドイツ学会奨励賞, 日本ドイツ学会

山口庸子
2002年5月

第13回名古屋大学出版会学術図書刊行助成金, 名古屋大学出版会

山口庸子

論文

ドイツ語圏の芸術人形劇における異文化受容―クレイグ、トイバー＝アルプ、テシュナー

山口庸子

ドイツ文学 (166) 126-140 2023年3月査読有り筆頭著者最終著者責任著者
表現舞踊のジャポニスムーヴィグマンの能受容とヴィ・マギトの日本風仮面舞踊

山口庸子

舞踊學 43 38-46 2020年査読有り筆頭著者最終著者責任著者
エドワード・ゴードン・クレイグの仮面論と能の受容

山口庸子

『表象』 (13) 150-163 2019年4月査読有り
Shikō Tsubouchi's Unpublished Letters to Edward Gordon Craig with an Introduction about Their Intercultural Context

Yoko Yamaguchi

Forum Modernes Theater 28(2) 193-203 2018年6月査読有り
Edward Gordon Craig and the International Reception of Bunraku: Transmission of the Puppet Images in Gakuya zue shūi, and the Networks of Modernism between Japan, Europe and the United States

Yoko Yamaguchi

Forum Modernes Theater 28(2) 176-192 2018年6月査読有り
エドワード・ゴードン・クレイグの近松論－「俳優と超マリオネット」との比較に基づいて

山口庸子

演劇学論集 (64) 1-20-20 2017年5月30日査読有り
坪内士行のエドワード・ゴードン・クレイグ宛未公開書簡―翻訳と原文

山口庸子

名古屋大学国際言語文化研究科言語文化論集 38(2) 133-155-155 2017年
坪内士行とエドワード・ゴードン・クレイグ―未公開書簡に見る東西演劇の文化接触

山口庸子

演劇学論集 (62) 81-91 2016年5月30日査読有り
エドワード・ゴードン・クレイグと野口米次郎―クレイグへの献呈本とその受容、クレイグ宛書簡、文楽関係の記事および絵葉書ー

山口庸子

演劇学論集 (61) 59-76 2015年11月30日査読有り
芸術共同体の夢と聖なる山―アスコーナ、バウハウス、ブラック・マウンテン・カレッジ

山口庸子

ART TRACE PRESS (3) 40-50 2015年6月16日招待有り
エドワード・ゴードン・クレイグと文楽―『楽屋図会拾遺』の図像の伝播と日米欧モダニズムの国際的ネットワーク

山口庸子

演劇学論集日本演劇学会紀要 (59) 1-18 2015年3月30日査読有り
「超マリオネット」の系譜－身体史から見たエドワード・ゴードン・クレイグの演劇改革とドイツ語圏の芸術人形劇

山口庸子

ドイツ研究 (48) 88-103-103 2014年3月15日査読有り
「根源」としての輪舞―西欧市民社会への対抗表象

山口庸子

「境界の消失と再生―19世紀後半から20世紀初頭の欧米文学」平成20-23年度科学研究費補助金基盤研究（B）研究成果報告書課題番号20320054 71-87 2012年3月31日
表現舞踊と精神医学―メアリー・ヴィグマンとハンス・プリンツホルン

山口庸子

日本病跡学雑誌 (79) 62-69-69 2010年6月招待有り
「聖なる踊り子――シャルロッテ・バラの舞踊美学における宗教性」

山口庸子

名古屋大学大学院国際言語文化研究科『言語文化論集』 XXX(2) 277-291-291 2009年3月
Grace of Movement: An Aspect of the Body Aesthetic in German Body Culture

Yoko Yamaguchi

Viewing Bodies, Reading Desire, Conceptualizing Families. Proceedings of the International Conference “Thinking Gender in Culture” 32-39 2009年3月
複製技術時代のユダヤ人・女性・詩人――エルゼ・ラスカー＝シューラーのイメージ戦略

山口庸子

ナマール（港） (12) 2-13頁-13 2007年11月査読有り招待有り
「『屑』としての詩人――ゲルトルート・コルマルとヴァルター・ベンヤミンにおける収集のモチーフ――」

『20世紀ディアスポラ・ユダヤ人のアイデンティティ』平成14－平成15年度科学研究費補助金基盤研究（C）（２）研究成果報告書 61-74 2004年2月
Gedicht als Schrift und Gedicht als Speise: Kommunikationsbilder bei Paul Celan und Robert Schindel

Yoko Yamaguchi

Trans: Internet-Zeitschrift für Kulturwissenschaften 18-27(7) --A27 2001年5月査読有り招待有り
詩と舞踊の交点－ゲルトルート・コルマルの詩「薔薇の踊り」を手がかりに－

山口庸子

名古屋大学言語文化部・国際言語文化研究科言語文化論集 22(1) 175-189-189 2000年

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MISC

エドワード・ゴードン・クレイグの「超マリオネット」と日本の人形劇

山口庸子

人形玩具研究ーかたち・あそび 34 15-16 2024年3月招待有り筆頭著者最終著者責任著者
シンポジウム報告、「愛知県芸術劇場ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『ダンスと人形』」

山口庸子

REPRE（表象文化論学会ニューズレター） (49) 2023年10月招待有り筆頭著者最終著者責任著者
愛知県芸術劇場ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム「身体のブリコラージュ──アヴァンギャルドは〈他者〉の身体をいかに引用したか」

山口庸子

表象文化論学会ニューズレター、REPRE (46) 2022年10月23日招待有り筆頭著者最終著者責任著者
「愛知県芸術劇場ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る女性の身体：ドイツ・イタリア・ロシアのアヴァンギャルド舞踊』」

山口庸子

表象文化論学会ニューズレター、REPRE (43) 2021年10月査読有り責任著者
「文学、ダンス、ジェンダー―学際的研究への歩み」

山口庸子

GRL Vol.3 （名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリー） 3 28-31 2021年6月招待有り責任著者
星と石の系譜

山口庸子

『ユリイカ』 24(1) 118-123 1992年招待有り

書籍等出版物

『アヴァンギャルドの運動表象』(日本独文学会叢書 149)

山口庸子 (担当:共著, 範囲:「表現舞踊における『動き』の概念―イサドラ・ダンカン、メアリー・ヴィグマン、ヴァレスカ・ゲルト―」)

一般社団法人日本独文学会 2022年5月7日 (ISBN: 9784908452390)
Einheit in der Vielfalt? Germanistik zwischen Divergenz und Konvergenz. Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo

Muroi, Yoshiyuki (H

iudicium 2020年査読有り
Simultaneität-Übersetzen

Keiko Hamayaki, Chritine Ivanovic, Yoko Yamaguchi, u. a

Stauffenburg 2013年11月 (ISBN: 9783860572207)
Transkulturalitaet. Identitaeten in neuem Licht. Asiatische Germanistentagung in Kanazawa 2008

Ryozo Maeda (H (担当:共著)

iudicium 2012年
Uebersetzung-Transformation. Umformungsprozesse in/von Texten, Medien, Kulturen

Keiich AIZAWA, Kosuke ENDO, Keiko HAMAZAKi, Chirstine IVANOVIC, Klaus KAINDEL, Michiko MAE, Akane NISHIOKA, Thomas PEKAR, Walter RUPRECHTER, Monika SCHUMITZ-EMANS, Eberfeld SCHEIFELLE, Sugi SHINDO, Haruko SUTO, Kai van EIKELS, Peter WATERHOUSE, Michaela WOLF, Yoko YAMAGUCHI, Hiroshi YAMAMOTO (担当:共著)

Koenigshausen&Neumann 2010年
Viewing Bodies, Reading Desire, Conceptualizing Families

Arai Misako, Yukiyo Hoshino, Takayuki Ikegawa, Hisako Inui, Vera Mackie, Chikako Matsushita, Rosemarie Morgan, Kazuhiro Ochi, Tomomi Tachi, Masakatsu Takagi, Sanae Uehara, John Wiliams, Linda Wiliams, Yoko Yamaguchi

Graduate School of Languages and Cultures, Nagoya University 2009年3月査読有り
*『踊る身体の詩学－－モデルネの舞踊表象』

山口庸子

名古屋大学出版会 2006年12月
『ベルリンのモダンガール－一九二〇年代を駆け抜けた女たち－』

田丸理砂, 香川檀, 石井香江, 渋谷哲也, 山口庸子, 鷲巣由美子 (担当:共著)

三修社 2004年
Kritische Revisionen. Gender und Mythos im literarischen Diskurs

Inge Stephan, Han-Soon Yim, Reiko Tanabe, Eriko Hirosawa, Yoshihito Ogasawara, Yoko Yamaguchi, Risa Tamagu, Kimiko Murakami, Kazuo Hosaka, Ulrich Gaier, Takeshi Imamura, Makoto Hamada, Hajime Kamei, Shin Kimoto, Toru Takahashi, Tatsuyuki Kamio (担当:共著)

iudicium 1998年
Gertrud Kolmar. Orte.

Marion Brandt, Monika Shafi, Silvia Schlenstedt, Yoko Yamaguchi (担当:共著)

KONTEXTVerlag 1994年

講演・口頭発表等

趣旨説明、ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る文字－アヴァンギャルドが見た文字と身体』

山口庸子

ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る文字－アヴァンギャルドが見た文字と身体』 2024年3月9日東京外国語大学総合文化研究所（責任者：西岡あかね)、「身体と『モノ』から見たドイツ語圏芸術人形劇の総合的研究」（科研・基盤C：代表：山口庸子）、愛知県芸術劇場主催招待有り
エドワード・ゴードン・クレイグの『超マリオネット』と日本の人形劇

山口庸子

日本人形玩具学会第35回研究発表大会（大会テーマ『現代人形劇100年』） 2023年10月21日招待有り
モダンダンス、芸術人形劇、アニメーション－ロッテ・ライニガーをめぐって

山口庸子

ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『ダンスと人形－アヴァンギャルドはモノと動きをどのように捉えていたか』 2023年3月18日招待有り
モダンダンスの仮面舞踊におけるジャポニスムとジェンダー

山口庸子

シンポジウム『20世紀初期の音楽と舞踊におけるジャポニスム・オリエンタリスム－女性の表象と身体―』 2022年11月5日招待有り
ゲーテ『若きウェルテルの悩み』と『ファウスト』

山口庸子

名古屋大学 2022年度『学びの杜』 2022年8月4日招待有り
モダンダンスと芸術人形劇における〈他者〉の引用

山口庸子

ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『身体のブリコラージュ－アヴァンギャルドは〈他者〉の身体をいかに引用したか』 2022年3月19日招待有り
表現舞踊における「動き」の概念

山口庸子

シンポジウム「アヴァンギャルドの運動表象」、日本独文学会春季研究発表会 2021年6月5日招待有り
ドイツ表現舞踊における仮面と女性

山口庸子

ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る女性の身体：ドイツ・イタリア・ロシアのアヴァンギャルド舞踊』 2021年3月27日招待有り
ドイツ語圏モダニズムの芸術人形劇―リヒャルト・テシュナーを例として

山口庸子

日本独文学会秋季研究発表会 2020年11月22日
ドイツ表現舞踊のジャポニズム

山口庸子

第71回舞踊学会大会 2019年12月8日
エドワード・ゴードン・クレイグ、岸田劉生・辰弥、バーナード・リーチ、小澤愛圀―モダニズムの忘れられたネットワークをめぐって

山口庸子

表象文化論学会第14回研究発表集会 2019年11月23日
クリムトとその時代：舞踊・人形劇

山口庸子

シンポジウム『クリムトとその時代』 2019年9月22日
Die Maske als Medium der Gemeinschaftlichkeit. Die Rezeption der fremden Masken in der deutschen Moderne. Asiatische Germanistentagung 2019.

Yoko Yamaguchi

Asiatische Germanistentagung 2019. 2019年8月26日日本独文学会・アジア・ゲルマニスト会議2019
モダニズムにおける仮面の復権とドイツ語圏のモダンダンス

山口庸子

日本ドイツ学会第34回大会 2018年7月1日日本ドイツ学会招待有り
「エドワード・ゴードン・クレイグの文楽関係資料および近松受容」

山口庸子

2016年度日本演劇学会全国大会 2016年7月1日
舞踊にみる女性

山口庸子

名古屋市女性会館平成25年度前期講座 2013年9月24日招待有り
危機の時代の身体－20世紀の『輪舞』をめぐって

山口庸子

大河講座「ひとの大学」23年度、NHK文化センター名古屋教室 2012年2月22日招待有り
マリアンネ・フォン・ヴェレフキンにおける絵画と舞踊―予備的考察

山口庸子

第61回舞踊学会大会 2009年12月5日
ダンスとの対話―運動の知覚と観賞

山口庸子

名古屋大学大学院国際言語文化研究科・対話力養成プロジェクト「学際セミナー：対話」 2009年10月28日招待有り
表現舞踊と精神医学――メアリー・ヴィグマンとその周辺

山口庸子

第56回日本病跡学会「時代の病理と創造の跡へ」 2009年6月13日招待有り

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担当経験のある科目(授業)

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所属学協会

Works(作品等)

学会報告第14回大会報告「パネル2 ベルリン、大都市のポリフォニー ──群衆の夢／個の記憶」

山口庸子

2019年10月その他
書評関根裕子『黙って踊れ、エレクトラ―ホフマンスタールの言語危機と日本』

2019年6月その他
書評松村朋彦『五感で読むドイツ文学』

山口庸子

2018年3月その他
書評『ネリー・ザックス詩集』（綱島寿秀編訳）

2010年3月その他
書評松下たゑ子『エルゼ・ラスカー＝シューラー―表現主義を超えたユダヤ系ドイツ詩人』

2009年3月その他
書評 W・G・ゼーバルト『土星の環――イギリス行脚』鈴木仁子訳

2008年5月その他
書評クリスタ・クリューガー『マックス・ウェーバーと妻マリアンネ』徳永恂・加藤精司・八木橋貢訳

2008年その他
新聞記事「ダンスと現代日本の世相」

2007年2月その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

身体と「モノ」から見たドイツ語圏芸術人形劇の総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年4月

山口庸子
歴史的アヴァンギャルドの作品と芸術実践におけるジェンダーをめぐる言説と表象の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

西岡あかね
モダニズムの人形劇ルネサンス-ドイツ語圏を中心に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月

山口庸子
『超マリオネット』論再考―演劇改革、舞踊革命、人形劇ルネサンスの接点

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2011年4月 - 2013年3月

山口庸子
テクスト、メディア、文化「における/間の」変容・翻訳プロセス-ドイツ語圏を例に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2009年4月 - 2012年3月

山本浩司
境界の消失と再生―19世紀後半から20世紀初頭の欧米文学

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2008年4月 - 2011年3月

西川智之
女性のパフォーマンス空間としてのアスコーナ

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2006年4月 - 2009年3月

山口庸子
1890-1930年のドイツ語圏の文化・芸術の解体と融合

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2006年4月 - 2007年3月

西川智之, 西川智之, 藤井たぎる, 古田香織, 山口庸子
Figuration概念による文化的表象の分析と文化研究の教育モデルの開発

学習院大学人文化学研究所プロジェクト 2004年4月 - 2005年3月

大貫敦子
ドイツ・モダンダンスのディスクール分析－その思想史的位置づけをめぐって－

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究（Ｂ），課題番号：14710357 2002年4月 - 2004年3月

山口庸子
20世紀ディアスポラユダヤ人のアイデンティティ

科学研究費助成事業基盤研究（c） 14510644 2002年4月 - 2003年3月

田所光男, 田所光男, 長畑利明, 西川智之, 山口庸子
文学表現と＜身体＞――ドイツ文学の場合

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 1999年4月 - 2001年3月

平野嘉彦, 浅井健二郎, 松浦純, 重藤実, 藤井啓司, 富重純子
ゲルトルート・コルマルにおける「身体＝テクスト構造

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究（A) 課題番号 11710275 1999年4月 - 2000年3月

山口庸子
ラスカー＝シューラー、コールマール、ザックスにおける詩学的モデルとしての舞踊

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究（A) 1997年4月 - 1998年3月

山口庸子

社会貢献活動

ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る文字－アヴァンギャルドが見た文字と身体』

パネリスト, 講師, 企画, 報告書執筆

東京外国語大学総合文化研究所（責任者：西岡あかね）,「身体と『モノ』から見たドイツ語圏芸術人形劇の総合的研究」（科研・基盤C：代表：山口庸子）,愛知県芸術劇場, ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る文字－アヴァンギャルドが見た文字と身体』 2024年3月9日 - 2024年3月9日
世紀転換期の都市―ウィーンの音楽と美術―

司会, 企画

名古屋大学文学部・人文学研究科ドイツ語圏文化学ドイツ語圏文化学講演会 2023年7月14日 - 2023年7月14日
ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『ダンスと人形－アヴァンギャルドはモノと動きをどのように捉えていたか』

講師, 企画

研究グループ「歴史的アヴァンギャルドの作品と芸術実践におけるジェンダーをめぐる言説と表象の研究」（科研・基盤B：19H01244、代表：西岡あかね）、「身体と『モノ』から見たドイツ語圏芸術人形劇の総合的研究」（科研・基盤C：代表：山口庸子）、愛知県芸術劇場ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『ダンスと人形－アヴァンギャルドはモノと動きをどのように捉えていたか』 2023年3月18日 - 2023年3月18日
人文学研究科第5回「自己紹介の会」

運営参加・支援

名古屋大学人文学研究科教育研究推進室人文学研究科第5回「自己紹介の会」 2022年11月2日 - 2022年11月2日
「ゲーテ『若きウェルテルの悩み』と『ファウスト』」

講師

名古屋大学高大接続研究センター『学びの杜』 2022年8月4日 - 2022年8月4日
渋谷哲也氏講演会、「リーフェンシュタール・ファシズム美学・作家主義の危険な関係」

司会

名古屋大学大学院国際言語文化研究科山口研究室渋谷哲也氏講演会、「リーフェンシュタール・ファシズム美学・作家主義の危険な関係」 2022年6月21日 - 2022年6月21日
ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『身体のブリコラージュ－20世紀初頭、アヴァンギャルドは〈他者〉の身体をいかに引用したか』

パネリスト, 講師, 運営参加・支援, 報告書執筆

研究グループ「歴史的アヴァンギャルドの作品と芸術実践におけるジェンダーをめぐる言説と表象の研究」（科研・基盤B：代表：西岡あかね）、「身体と『モノ』から見たドイツ語圏芸術人形劇の総合的研究」（科研・基盤C：代表：山口庸子）愛知県芸術劇場ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『身体のブリコラージュ－20世紀初頭、アヴァンギャルドは〈他者〉の身体をいかに引用したか』 2022年3月19日 - 2022年3月19日
ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る女性の身体：ドイツ・イタリア・ロシアのアヴァンギャルド舞踊』

パネリスト, 講師, 報告書執筆

研究グループ「歴史的アヴァンギャルドの作品と芸術実践におけるジェンダーをめぐる言説と表象の研究」（代表：西岡あかね）、愛知県芸術劇場主催ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る女性の身体：ドイツ・イタリア・ロシアのアヴァンギャルド舞踊』 2021年3月27日 - 2021年3月27日
オーストリアの作家Lydia Mischkulnig氏朗読会・講演会

企画, 運営参加・支援

名古屋大学教養教育院ライティングセンター:Markus Rude、人文学研究科：山口庸子オーストリアの作家Lydia Mischkulnig氏朗読会・講演会 2017年10月18日 - 2017年10月19日
名古屋市女性会館平成25年度前期講座「舞踊にみる女性」

講師

2013年9月 - 2013年9月
大河講座「ひとの大学」23年度 NHK文化センター名古屋教室「危機の時代の身体－20世紀の『輪舞』をめぐって

講師

2012年2月 - 2012年2月
中島那奈子氏講演会『めぐり／あうメディアとしての身体―日独ダンスプロジェクトティクバ+循環プロジェクトのドラマトゥルギー』

司会

アソシエイティヴ・メディア研究プロジェクト：研究代表者：布施哲、全体進行：新井美佐子中島那奈子氏講演会『めぐり／あうメディアとしての身体―日独ダンスプロジェクトティクバ+循環プロジェクトのドラマトゥルギー』 2011年3月11日 - 2011年3月11日
Susan Manning ノースウェスタン大学教授講演会「大西洋を越えたドイツ表現舞踊」

司会, 企画

科学研究費基盤研究B 平成20年度―23年度、境界の消失と再生－19世紀後半から20世紀初頭の欧米文学、研究代表者：西川智之 Susan Manning ノースウェスタン大学教授講演会「大西洋を越えたドイツ表現舞踊」 2010年3月15日 - 2010年3月15日
Monika Schmitz-Emans ボーフム大学教授講演会「記憶なき想起？－W. G. ゼーバルトにおける物語と写真の配置」

司会, 企画

日本独文学会日本独文学会「蓼科シンポジウム」招待講師による講演会 2009年3月17日 - 2009年3月17日
講演とパフォーマンスの夕べ―第1部：Gabriele Brandstetterベルリン自由大学教授講演会、第2部：伏木啓・高木理恵氏によるパフォーマンス “passage”

司会, 企画

名古屋大学大学院国際言語文化研究科講演とパフォーマンスの夕べ 2008年3月31日 - 2008年3月31日
神戸・ユダヤ文化研究会 2007年度第1回文化講座・講演「複製技術時代のユダヤ人・女性・詩人――エルゼ・ラスカー＝シューラーのイメージ戦略」

講師

2007年5月 - 2007年5月