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2019年10月1日

「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングをゆるさない裁判」の意義

女性史学
  • 古久保さくら

29
開始ページ
84
終了ページ
88
記述言語
日本語
掲載種別
その他

「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングをゆるさない裁判」において、原告研究者たちは、1)フェミニズムを曲解した言説が広範囲に伝播することにより今後のジェンダー研究にとって障害になる可能性、2)史実をめぐって、実証性が乏しい言説が広範囲に伝播することにより歴史学の発展にとって問題が生じる可能性、を問題視していることを指摘した。

ID情報
  • ISSN : 1342-3126

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