竹中 克久

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/22 03:23
 
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研究者氏名
竹中 克久
 
タケナカ カツヒサ
所属
明治大学
部署
情報コミュニケーション学部
職名
専任准教授
学位
学士(文学)(神戸大学), 修士(文学)(神戸大学), 博士(学術)(神戸大学)

経歴

 
2017年10月
 - 
現在
明治大学 情報コミュニケーション学部 准教授
 
2017年9月
 - 
2018年3月
横浜市立大学 国際教養学部 非常勤講師
 
2009年4月
 - 
2017年9月
明治大学 情報コミュニケーション学部 専任講師
 
2008年4月
 - 
2009年3月
関西学院大学 先端社会研究所 専任研究員
 
2007年4月
 - 
2009年3月
兵庫県立大学 環境人間学部 非常勤講師
 

学歴

 
1997年4月
 - 
1999年3月
神戸大学 文学研究科 社会学専攻
 
1999年4月
 - 
2003年3月
神戸大学 文化学研究科 社会文化専攻
 

委員歴

 
2018年10月
   
 
日本社会学理論学会  理事
 
2016年4月
 - 
2016年10月
日本社会学理論学会  理事
 

受賞

 
2014年1月
連合駿台会 第20回連合駿台会学術奨励賞 組織の理論社会学--コミュニケーション・社会・人間
 
2013年6月
日本コミュニケーション学会奨励賞(著書の部)
 
2002年4月
第4回日本社会学史学会奨励賞
 

論文

 
「組織とは何か」という問い―コミュニケーション比較分析の観点から
社会学雑誌   17 206-222   2000年
「組織とは何か」という根底的な問いに対して、コミュニケーションから組織が成立することを、機能主義・解釈主義の対比を行いながら立証している。
不断に再生産される組織―コミュニケーションを軸とした組織概念の提唱
ソシオロジ   142 57-72   2001年
組織はいかに語られうるか?―組織論の限界と可能性
社会学雑誌   18 128-139   2001年
システムやネットワークといった「組織にかわりうる」概念に批判を加えたのちに、組織論者のパースペクティブを変化させることこそが、今後の組織論の可能性であるとの見解を示している。
組織‐環境の関係分析に関する一考察―戦略から説明責任へ
社会学雑誌   19 107-123   2002年
組織の環境として考えられるものとして「地域社会」を掲げ、その地域社会に対してのアカウンタビリティがどのように行われているかについて、Spring-8を事例に考察している。
組織文化論から組織シンボリズムへ―〈シンボルとしての組織〉概念の提唱
社会学評論   210 36-51   2002年
主として機能主義に基づく組織文化論と、構築主義に基づく組織シンボリズムを対比するなかから、「組織の合理性とはシンボル的なものであり、そのことこそが組織のレゾンデートルである」という解答を導き出している。

Misc

 
「派遣切り」「派遣村」報道における他者
関西学院大学先端社会研究所紀要   1 29-37   2009年
100年に一度といわれる世界経済の後退の中で、いわゆる「派遣労働者」の解雇が頻出している。突如として職も住居も失った人々に対して、メディアは「ネットカフェ難民」「派遣村村民」として取り上げている。そこで表出される彼・彼女らは、いったいどのような存在なのだろうか。本稿では、「他者問題」という視点からこの問題に解答を求めている。
組織が生み出す社会-刑務所、病院、学校、企業の比較から
情報コミュニケーション学研究   (第10・11合併) 63-76   2011年3月
組織の使命と企業博物館-原子力発電展示が生み出す情報弱者
情報コミュニケーション学研究   (12) 1-12   2012年3月
企業博物館(原子力発電展示)における「順路=ストーリー」によって組織の使命を当然視するという、情報弱者が生み出されるメカニズムを明らかにしている。

書籍等出版物

 
身体の社会学―フロンティアと応用
"大野道邦,油井清光" (担当:共著)
世界思想社   2005年7月   
文化の社会学―記憶・メディア・身体
文理閣   2009年3月   
担当部分は「現代組織における文化とシンボル」。既存の組織社会学研究では、その研究対象からはずれていたモノ(アーティファクト)それ自体や、雰囲気といったものを「美学=感性学」の見地を取り込むことで、研究対象へと確立している。モノはシンボルとしてしか語られず、雰囲気は文化としてしか語りえなかった。本稿では前シンボル的(潜在的なシンボル)で前文化的(潜在的な文化)なものとしてモノと雰囲気について言及している。
問題解決のコミュニケーション-学際的アプローチ
鈴木健人,鈴木健,塚原康博 (担当:共著)
白桃書房   2012年10月   ISBN:978-4-561-95127-8
組織が先か? コミュニケーションが先か? 我々が組織を形成するにあたって、組織目的(文法)と組織文化(文脈)を構築していくプロセスについて言及している。
組織の理論社会学-コミュニケーション・社会・人間
文眞堂   2013年3月   

講演・口頭発表等

 
組織の概念の再検討――コミュニケーションを軸とした組織の理解
日本社会学史学会 関西例会   2000年4月   
組織文化論と組織シンボリズム――組織のシンボル、あるいはシンボルとしての組織
日本社会学会   2000年11月   
組織社会学における新たな環境――戦略から説明責任、そして倫理へ
関西社会学会   2002年5月   
Talcott Parsons and Organization Theory
36th World Congress of International Institute of Sociology   2004年   International Institute of Sociology
組織戦略概念への社会学的アプローチ――組織アイデンティティ論を手がかりに
日本社会学会   2004年10月   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
組織における文化とシンボルの社会学的研究
研究期間: 2003年 - 現在
組織における「不安」が生み出す人間と社会 についての社会学的研究
明治大学人文科学研究所: 
研究期間: 2013年4月 - 2014年3月
組織における物理的環境が身体・感情に与える影響についての社会学的研究
若手研究 (B)
研究期間: 2010年4月 - 2013年3月
組織における物理的環境の社会学的研究
研究期間: 2010年 - 現在
組織の理論社会学--機能主義と解釈主義を超えて
特別研究員奨励費
研究期間: 2003年4月 - 2006年3月