岩井 雪乃

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/06 02:46
 
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研究者氏名
岩井 雪乃
 
イワイ ユキノ
eメール
iyukinoaoni.waseda.jp
所属
早稲田大学
部署
研究院(研究機関)/附属機関・学校 平山郁夫記念ボランティアセンター
職名
准教授
学位
博士(人間・環境学)(京都大学)
科研費研究者番号
80507096

研究分野

 
 

学歴

 
 
 - 
2003年
京都大学 人間・環境学研究科 アフリカ地域研究
 

論文

 
校友との連携で深まる被災地への想い−気仙沼での活動
岩井雪乃
学生のパワーを被災地へ!—「早稲田型ボランティア」の舞台裏   45-51   2012年2月
ボランティア体験で学生は何を学ぶのか−アフリカと自分をつなげる想像力
岩井雪乃
人間環境論集   10(2) 1-11   2010年3月
『しあわせ』に向き合う
岩井雪乃
世界をちょっとでもよくしたい−早大生たちのボランティア物語   15-75   2010年3月
Community Resistance toward wildlife conservation in Serengeti National Park, Tanzania: From ‘Weapons of the Weak’ to Land Right Movement
IWAI, Yukino
Re-conceptualization of Wildlife Conservation: Toward Resonatable Actions for Local Life   67-74   2009年1月
住民参加型保全の発展型としての土地権利運動−タンザニアとケニアの野生動物保全の歴史と現状−
岩井雪乃
朝倉世界地理講座 アフリカⅡ   56-67   2008年4月

書籍等出版物

 
学生のパワーを被災地へ!—「早稲田型ボランティア」の舞台裏
岩井雪乃
早稲田大学出版部   2012年2月   
世界をちょっとでもよくしたい
兵藤智佳、岩井雪乃、西尾雄志
早稲田大学出版部   2010年3月   
参加型開発で住民は変わるのか−タンザニア・セレンゲティ国立公園におけるイコマの抵抗と受容−
岩井雪乃
早稲田大学出版部   2009年3月   
朝倉世界地理講座 アフリカⅡ
池谷和信・武内進一・佐藤廉也編
朝倉書店   2008年4月   
環境ボランティア
岩井雪乃編
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター   2006年3月   

講演・口頭発表等

 
獣害問題から共存問題へ:人間−野生動物関係をめぐる試論
第45回環境社会学会大会   2012年6月   
アフリカゾウによる農作物被害対策における観光の役割
野生生物保護学会第17回大会   2011年10月   
学生が語る、『海外体験学習』とその後
大学教育における「海外体験学習」研究会2011年度研究大会   2011年10月   
観光開発は地域社会に保全の利益を還元できるのか?
日本アフリカ学会第48回学術大会   2011年5月   
学生の生き方構築を支援するWAVOC−他者と深く関わる場をつくる−
第16回大学教育研究フォーラム   2011年3月   

競争的資金等の研究課題

 
アフリカ観光の新潮流と少数民族社会の再編:「プロジェクト型観光」に着目して
研究期間: 2017年4月 - 2022年3月
アフリカの観光の現場では、開発支援とビジネス的要素を組み合わせながら、地域社会が抱える複数の課題を解決する観光形態が注目されている。本研究はこの最新の観光形態を「プロジェクト型観光」と位置づけ、関与する多様なアクターの整理、アクター間の目的の多層性、開始や普及過程、特徴などを分析する。そのうえで少数民族を含む地域社会がダイナミックに再編される複雑で重層的な過程と、そこにかかわるアクター間のポリティクスの解明を目指す。そして、アフリカの複数地域の比較検討を通じて、「プロジェクト型観光」が少数...
アフリカの「自然保護という名の土地収奪」をめぐる重層的ポリティクス
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月
●研究目的: 本研究では、「よきもの」と考えられている「自然保護」が、実は「土地収奪」となっているアフリカでの実態(自然保護という名の土地収奪:green grab)に着目し、地域コミュニティに生じている影響および、それに対するコミュニティの対応を明らかにする。そのために、①自然保護が土地収奪となっている/いないの度合いが異なる4地域の事例(国名・地域:タンザニア・セレンゲティ、ケニア・アンボセリ、ケニア・サンブル、ボツワナ・カラハリ)を比較分析し、②コミュニティの内部およびそれを取り巻く...
不確実性と多元的価値の中での順応的な環境ガバナンスのあり方についての社会学的研究
研究期間: 2016年4月 - 2020年3月
本研究は、不確実性をかかえ、多元的な価値が存在する現実社会の中で、いかに環境ガバナンスの構築を実現させるか、その要件を多数の事例調査から積み上げ式に明らかにすることを目的とする。具体的には、自然資源管理や野生生物管理などの多様な事例について、地域に分け入った詳細な調査を行うことによって、諸課題を抽出してモデル化し、さらにそこから、政策提言を行う。とくに、(i)地域の歴史を踏まえた多元的な合意形成の方策、(ii)順応的なプロセス・デザインの方策とその中での中間支援のあり方、(iii)多様な主...
アフリカにおける「住民主体の自然保護」の実現に向けた観光産業の地方分権化
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月
●研究目的:アフリカの自然保護政策は近年「住民主体」を標榜しており、その具体的な実行策として、これまで中央政府が独占してきた観光業に関連する権限を、地方に分権化することを始めている。タンザニアにおいては、1998年にWildlife Management Area(WMA)という新制度がつくられ、動物保護区周辺のコミュニティが、独自に保護区を設立して観光企業を誘致することができるようになった。このWMA導入以降の現状を明らかにし、批判的に検討することが目的である。●研究方法と成果:2017...
アフリカの少数民族による文化/自然の観光資源化と「住民参加」の新展開
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月
本研究の目的は、地域社会の持続的開発のための「万能薬」として急速に普及している「住民参加型観光(コミュニティ・ベイスド・ツーリズム)」が、アフリカ各地の少数民族(マイノリティ)の直面する問題解決にいかに寄与し、一方で新たな問題を生じさせているのかを、地域間比較によって解明し、観光業からの離脱・再接続さえも可能な弾力性のある「住民参加型観光」の新たなあり方を検討することである。本年度は、南部アフリカにおける少数民族コミュニティの観光に関する最新動向を追う追加調査がなされた。これによって、とく...