渡辺洋子 (Yoko Watanabe) - マイポータル

基本情報

所属: 川崎医科大学医学部一般教養自然科学講師

研究者番号: 70135945
J-GLOBAL ID: 201001098995624159
researchmap会員ID: 1000357104

経歴

1993年 - 1995年

海洋バイオテクノロジー研究所研究員
1990年 - 1993年

ドイツ連邦共和国、マックスプランク生化学研究所研究員
1980年 - 1990年

岡山大学医学部脳代謝研究施設助手

学歴

- 1978年

岡山大学, 食品薬品総合科学研究科, 生化学

論文

Effect of vitamin K2 on the development of stress-induced osteopenia in a growing senescence-accelerated mouse prone 6 strain

Hironobu Katsuyama, Shigeko Fushimi, Kunikazu Yamane, Yoko Watanabe, Koichiro Shimoya, Toshiko Okuyama, Midori Katsuyama, Kiyofumi Saijoh, Masafumi Tomita

EXPERIMENTAL AND THERAPEUTIC MEDICINE 10(3) 843-850 2015年9月査読有り
血液中酸化ストレス度におよぼす酸化ストレス関連遺伝子多型と食事習慣の影響（原著論文）

渡辺洋子, 西崎博子, 奥山敏子, 勝山博信, 山根一和, 伏見滋子, 富田正文, 秋山祐治, 宮原勅治, 下屋浩一郎

DNA多型 23(1) 181-184 2015年7月査読有り
血液中酸化ストレス度と酸化ストレス関連遺伝子多型および日常生活状況との関連

渡辺洋子, 西崎博子, 勝山博信, 山根一和, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 秋山祐治, 宮原勅治, 下屋浩一郎

DNA多型 22(1) 203-206 2014年7月査読有り
Does methamphetamine affect bone metabolism?

Masafumi Tomita, Hironobu Katsuyarna, Yoko Watanabe, Toshiko Okuyama, Shigeko Fushimi, Takaki Ishikawa, Masayuki Nata, Osamu Miyamoto

TOXICOLOGY 319 63-68 2014年5月査読有り
Cardiotoxicity of methamphetamine under stress conditions: comparison of single dose and long-term use.

Tomita M, Okuyama T, Katsuyama H, Watanabe Y, Shinone K, Nata M, Ishikawa T

Molecular Medicine Reports 7(6) 1786-1790 2013年6月査読有り
ストレス関連遺伝子多型の表現型と適切な職場支援の関連

秋山祐治, 宮原勅冶, 勝山博信, 山根一和, 日根野谷一, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 渡辺洋子, 関明穂 …

DNA多型 21 253-255 2013年5月査読有り
c-Fos immunoreactivity of neural cells in intoxication due to high-dose methamphetamine

Masafumi Tomita, Hironobu Katsuyama, Yoko Watanabe, Yoshinori Shibaike, Haruhiko Yoshinari, Jia Wei Tee, Nobuhisa Iwachidou, Osamu Miyamoto

Journal of Toxicological Sciences 38(5) 671-678 2013年査読有り
脱共役蛋白質1（UCP1）遺伝子多型と日常生活習慣の関連

秋山祐治, 宮原勅治, 勝山博信, 山根一和, 日根野谷一, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 渡辺洋子, 黒田憲司 …

DNA多型 20 291-293 2012年5月査読有り招待有り
Water-restraint stress enhances methamphetamine-induced cardiotoxicity

Masafumi Tomita, Hironobu Katsuyama, Yoko Watanabe, Kazuo Hidaka, Kei Yoshitome, Satoru Miyaishi, Takaki Ishikawa, Kotaro Shinone, Masayuki Nata

CHEMICO-BIOLOGICAL INTERACTIONS 190(1) 54-61 2011年3月査読有り
Water-restraint stress enhances methamphetamine-induced cardiotoxicity

Masafumi Tomita, Hironobu Katsuyama, Yoko Watanabe, Kazuo Hidaka, Kei Yoshitome, Satoru Miyaishi, Takaki Ishikawa, Kotaro Shinone, Masayuki Nata

CHEMICO-BIOLOGICAL INTERACTIONS 190(1) 54-61 2011年3月査読有り
ELISA法による尿中8-OHdG測定ーUreaseおよびethanol沈殿処理の検討ー

渡辺洋子, 富田正文, 奥山敏子, 勝山博信, 日髙和夫

川崎医学会誌一般教養篇 (36) 73-78 2010年12月
Alterations in bone turnover by isoflavone aglycone supplementation in relation to estrogen receptor α polymorphism

Katsuyama Hironobu, Arii Masayuki, Hinenoya Hajime, Matsushima Masahiro, Fushimi Shigeko, Tomita Masafumi, Okuyama Toshiko, Hidaka Kazuo, Watanabe Yoko, Tamechika Yoshie …

Molecular Medicine Reports 3(3) 531-535 2010年5月査読有り
The effect of CAG repeat polymorphism in the glucocorticoid receptor on stress responses of mice exposed to water-immersion restraint stress

Masafumi Tomita, Hironobu Katsuyama, Toshiko Okuyama, Yoko Watanabe, Kazuo Hidaka, Takemi Otsuki, Masayuki Nata

INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR MEDICINE 25(3) 415-420 2010年3月査読有り
Association between estrogen receptor α (ERα) polymorphisms and equol production, and its relation to bone mass.

Katsuyama Hironobu, Arii Masayuki, Tomita Masafumi, Hidaka Kazuo, Watanabe Yoko, Tamechika Yoshie, Okuyama Toshiko, Fushimi Shigeko, Maeda Noriko, Higashimura Tsutomu …

International journal of molecular medicine 23(6) 793-798 2009年6月査読有り
5HTT polymorphisms are associated with job stress in the Japanese workers

Hironobu Katsuyama, Masafumi Tomita, Toshiko Okuyama, Kazuo Hidaka, Yoko Watanabe, Yoshie Tamechika, Shigeko Fushimi, Kiyofumi Saijoh

Legal Medicine 11(1) S473-S476 2009年4月査読有り
Methamphetamine protects against stress-induced gastric mucosal lesions in mice

Masafumi Tomita, Toshiko Okuyama, Masayuki Nata, Hironobu Katsuyama, Kazuo Hidaka, Yoko Watanabe, Takemi Otsuki, Fumio Moriya, Hideo Ishizu

Legal Medicine 11(1) S437-S439 2009年4月査読有り
Association between serotonin transporter gene polymorphisms and depressed mood caused by job stress in Japanese workers.

Katsuyama Hironobu, Tomita Masafumi, Hidaka Kazuo, Fushimi Shigeko, Okuyama Toshiko, Watanabe Yoko, Tamechika Yoshie, Otsuki Takemi, Saijoh Kiyofumi, Sunami Shigeo

International journal of molecular medicine 21(4) 499-505 2008年4月査読有り
高速液体クロマトグラフ法による血中イソフラボンアグリコンの新しい検出法

日高和夫, 東真由美, 渡辺洋子, 富田正文, 勝山博信, 爲近美栄

川崎医会誌一般教養篇 33 9-15 2008年2月査読有り
サイレント型ブチリルコリンエステラーゼの遺伝子解析—multiple point mutations を有する者を発端者とする一家系—

渡辺洋子, 日髙和夫, 湊川洋介

川崎医学会誌一般教養篇 29 13-20 2003年12月
カーバメート系農薬分解酵素の活性測定法と酵素の精製

日髙和夫, 富田正文, 渡辺洋子, 勝山博信, 叶内宏明, 湊川洋介

川崎医学会誌一般教養篇 29 7-12 2003年12月

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書籍等出版物

血液中酸化ストレス度におよぼす酸化ストレス関連遺伝子多型と食事習慣の影響「DNA多型」

渡辺洋子, 西崎博子, 奥山敏子, 勝山博信, 山根一和, 伏見滋子, 富田正文, 秋山祐治, 宮原勅治, 下屋浩一郎

伊藤印刷株式会社 2015年7月
血液中酸化ストレス度と酸化ストレス関連遺伝子多型および日常生活状況との関連「DNA多型」

渡辺洋子, 西崎博子, 勝山博信, 山根一和, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 秋山祐治, 宮原勅治, 下屋浩一郎

伊藤印刷株式会社 2014年7月
ストレス関連遺伝子多型の表現型と適切な職場支援の関連「DNA多型」

秋山祐治, 宮原勅治, 勝山博信, 山根一和, 日根野谷一, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 渡辺洋子, 藤井昌史, 関明穂, 下屋浩一郎

日本DNA多型学会 2013年5月
脱共役蛋白質(UCP)1遺伝子多型と日常生活習慣の関連「DNA多型」

秋山祐治, 宮原勅治, 勝山博信, 山根一和, 日根野谷一, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 渡辺洋子, 黒田憲司, 関明穂, 藤井昌史, 下屋浩一郎

日本DNA多型学会 2012年5月 (ISBN: 9784864590556)
拘束ストレス下における覚せい剤の心筋への影響ーマウスのグルココルチコイドレセプター（GR）多型の関与ー「DNA多型」

富田正文, 奥山敏子, 勝山博信, 松島眞浩, 日根野谷一, 伏見滋子, 日髙和夫, 渡辺洋子

東洋書店 2011年5月 (ISBN: 9784885959905)
マウス尿中8-OHdGに及ぼす拘束ストレス下における覚醒剤の影響とグルココルチコイドレセプター（GR）多型の関与「DNA多型」

渡辺洋子, 日髙和夫, 富田正文, 奥山敏子, 勝山博信, 松島眞浩, 日根野谷一, 伏見滋子

東洋書店 2011年5月 (ISBN: 9784885959905)
マウスでのストレス感受性とグルココルチコイドレセプター多型の関連「DNA多型」

富田正文, 奥山敏子, 勝山博信, 松島眞浩, 日根野谷一, 伏見滋子, 日高和夫, 渡辺洋子, 為近美栄

東洋書店 2010年5月 (ISBN: 9784885959189)
職場ストレスとグルココルチコイドレセプター多型の関連「DNA多型」

勝山博信, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 日高和夫, 渡辺洋子, 為近美栄

東洋書店 2009年5月
プライマー結合部位の一塩基置換変異がCYP2A6遺伝子の多型判定に影響を及ぼした例「DNA多型 Vol.16」

渡辺洋子, 日髙和夫, 富田正文, 奥山敏子, 勝山信博, 伏見滋子, 爲近美栄

東洋書店 2008年5月 (ISBN: 9784885957741)
骨代謝に及ぼす遺伝子多型の影響とイソフラボンアグリコン摂取の関連「DNA多型 Vol.15」

勝山博信, 伏見滋子, 角南重夫, 富田正文, 奥山敏子, 日高和夫, 渡辺洋子, 為近美栄, 有井雅幸

東洋書店 2007年5月 (ISBN: 9784885957055)
喫煙習慣に及ぼす遺伝子多型の影響と職場ストレスとの関連「DNA多型 Vol14」

渡辺洋子, 日高和夫, 東真由美, 湊川洋介, 勝山博信, 伏見滋子, 角南重夫, 富田正文, 奥山敏子, 為近美栄

東洋書店 2006年5月 (ISBN: 4885956285)
職場ストレスとストレス関連遺伝子多型の相互作用「DNA多型 Vol.13」

勝山博信, 伏見滋子, 角南重夫, 日高和夫, 渡辺洋子, 富田正文, 奥山敏子, 爲近美栄

東洋書店 2005年5月 (ISBN: 4885955645)

講演・口頭発表等

某病院勤務者における高ストレス背景因子の検討

勝山博信, 佐藤友美, 渡辺洋子, 西條清史

第90回日本産業衛生学会 2017年5月11日
職場ストレスに及ぼすストレス関連遺伝子多型と職場支援の影響

勝山博信, 伏見滋子, 渡辺洋子, 勝山碧, 西條清史

第88回日本産業衛生学会 2015年5月14日
長期ストレスがマウス骨格筋に及ぼす影響

伏見滋子, 渡辺洋子, 山根一和, 勝山碧, 西條清史, 勝山博信

第85回日本衛生学会 2015年3月27日
血液中酸化ストレス度におよぼす酸化ストレス関連遺伝子多型と食事習慣の影響

渡辺洋子, 西崎博子, 奥山敏子, 勝山博信, 山根一和, 伏見滋子, 富田正文, 秋山祐治, 宮原勅治, 下屋浩一郎

日本DNA多型学会 2014年11月28日
酸化ストレス関連遺伝子多型と酸化ストレス度および職場ストレスとの関連

勝山博信, 伏見滋子, 山根一和, 渡辺洋子, 富田正文, 奥山敏子, 勝山碧, 西條清史

日本産業衛生学会 2014年5月24日
血液中酸化ストレス度と酸化ストレス関連遺伝子多型および日常生活状況との関連

渡辺洋子, 西崎博子, 勝山博信, 山根一和, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 秋山祐治, 宮原勅治, 下屋浩一郎

日本DNA多型学会第22回学術集会 2013年11月21日日本DNA多型学会
メタンフェタミンの骨代謝への影響

富田正文, 勝山博信, 渡辺洋子, 奥山敏子, 伏見滋子, 伊藤明美

日本毒性学会 2013年6月18日
Genistein activates BMP-Smad signaling pathway in MC3T3-E1 cells

Katsuyama Hironobu, Fushimi Shigeko, Yamane Kunikazu, Hinenoya Hajime, Akiyama Yuji, Tomita Masafumi, Okuyama Toshiko, Watanabe Yoko, Katsuyama Midori, Saijoh Kiyofumi

Experimental Biology 2013年4月
ストレス関連遺伝子多型の表現型と適切な職場支援の関連

秋山祐治, 宮原勅治, 勝山博信, 山根一和, 日根野谷一, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 渡辺洋子, 関明穂, 藤井昌史, 下屋浩一郎

日本DNA多型学会第21回学術集会 2012年11月8日
膀胱血流と下部尿路機能障害最新の基礎と臨床膀胱血流と尿中バイオマーカー

横山光彦, 渡辺洋子, 渡辺豊彦, 永井敦

第19回日本排尿機能学会 2012年8月31日
覚せい剤は体温中枢に直接関与するのか？

富田正文, 奥山敏子, 勝山博信, 伏見滋子, 渡辺洋子, 芝池由規, 善成晴彦, 宮本修

日本毒性学会 2012年7月19日
マウス骨密度に及ぼす水浸拘束ストレスの影響

伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 渡辺洋子, 山根一和, 日根野谷一, 秋山祐治, 西條清史, 勝山碧, 勝山博信

日本衛生学会 2012年3月25日
脱共役蛋白質(UCP)1 遺伝子多型と日常生活習慣の関連

秋山祐治, 宮原勅治, 勝山博信, 山根一和, 日根野谷一, 伏見滋子, 富田正文, 奥山敏子, 渡辺洋子, 黒田憲司, 関明穂, 藤井昌史, 下屋浩一郎

日本DNA多型学会第20回学術集会 2011年12月1日
ストレス下における覚醒剤の生体への影響 – 処置１ヶ月での検討 -

富田正文, 勝山博信, 渡辺洋子, 奥山敏子, 伏見滋子, 石川隆紀

第38会日本トキシコロジー学会学術年会 2011年7月12日
Inhibotory effect of genistein on skull development of zebrafish embryos

Katsuyama Hironobu, Fushimi Shigeko, Akiyama Yuji, Matsushima Masahiro, Hinenoya Hajime, Tomita Masafumi, Watanabe Yoko, Saijoh Kiyofumi

Experimental Biology '11 2011年4月12日
マウス尿中8-OHdGに及ぼす拘束ストレス下における覚醒剤の影響とグルココルチコイドレセプター（GR）多型の関与

渡辺洋子, 日髙和夫, 富田正文, 奥山敏子, 勝山信博, 松島眞浩, 日根野谷一, 伏見滋子

日本DNA多型学会第19回学術集会 2010年11月18日
拘束ストレス下における覚せい剤の心筋への影響 – マウスのグルココルチコイドレセプター(GR)多型の関与 -

富田正文, 奥山敏子, 勝山博信, 松島眞浩, 日根野谷一, 伏見滋子, 日高和夫, 渡辺洋子

日本DNA多型学会第19回学術集会 2010年11月18日
覚醒剤の心筋への作用にストレスは影響するのか？

富田正文, 奥山敏子, 渡辺洋子, 日高和夫, 伏見滋子, 勝山博信

第37回日本トキシコロジー学会学術年会 2010年6月18日
ゲニステインによるゼブラフィッシュ骨格形成の阻害

勝山博信, 松島眞浩, 日根野谷一, 伏見滋子, 富田正文, 渡辺洋子, 日高和夫, 西條清史

第37回日本トキシコロジー学会学術年会 2010年6月15日
マウスでのストレス感受性とグルココルチコイドレセプター多型の関連

富田正文, 奥山敏子, 勝山博信, 松島眞浩, 日根野谷一, 伏見滋子, 日高和夫, 渡辺洋子, 為近美栄

日本DNA多型学会 2009年11月20日

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