伊佐敷隆弘 (Takahiro ISASHIKI) - マイポータル

基本情報

所属: 日本大学経済学部特任教授

学位: 博士（文学）(東京大学)

研究者番号: 50274767
J-GLOBAL ID: 200901020582122686
researchmap会員ID: 1000357776

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 哲学、倫理学 / 哲学・倫理学

論文

哲学者井上忠の生涯：アメリカ留学から『哲学の現場』まで

伊佐敷隆弘

日本大学経済学部『研究紀要』 (88) 39-73 2020年1月31日筆頭著者
哲学者井上忠の生涯：若手研究者時代

伊佐敷隆弘

日本大学経済学部『研究紀要』 86 73-100 2018年9月20日筆頭著者
哲学者井上忠の生涯：誕生から最初の論文の完成まで

伊佐敷隆弘

日本大学経済学部『研究紀要』 83(83) 19-42 2017年1月筆頭著者
ロウの形而上学観

伊佐敷隆弘

日本大学経済学部『研究紀要』 81 45-58 2016年7月筆頭著者
時間の線イメージについて

伊佐敷隆弘

日本大学哲学会編『精神科学』 54 1-20 2016年筆頭著者
なぜ無ではなく何かが存在するのか－分析哲学における形而上学の盛衰－

伊佐敷隆弘

日本大学経済学部『研究紀要』 77 181-200 2015年筆頭著者
日本における「死後の生」の４つの類型：因果応報の観点から

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 26 2012年3月筆頭著者
ロウの４カテゴリー存在論（１）

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 27 1-14 2012年筆頭著者
心は身体ぬきで存在できるか

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 25 2011年9月筆頭著者
自然の斉一性について

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 24 2011年3月筆頭著者
不在因果について

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 23 2010年9月筆頭著者
因果と決定論

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 21 2009年9月筆頭著者
ヒューム『人間本性論』第１巻における印象と観念の区別について

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 20 2009年3月筆頭著者
出来事の同一性について

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 19 2008年9月筆頭著者
反実仮想とフィクション：実在する物個体をめぐって

伊佐敷隆弘

哲学若手研究者フォーラム『哲学の探求』 35 2008年5月査読有り招待有り筆頭著者
テイラーの運命論について

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 16 2007年3月筆頭著者
出来事と時間：経験の場としての時間的パースペクティヴにおける「過去」と「現在」の生成

伊佐敷隆弘

西日本哲学会『西日本哲学年報』 14 2006年10月査読有り筆頭著者
「見かけの現在」について

伊佐敷隆弘

科学基礎論学会『科学基礎論研究』 104 2005年10月査読有り筆頭著者
出来事の同一性に関するデイヴィドソン説とクワイン説：因果基準と時空基準

伊佐敷隆弘

宮崎大学教育文化学部『紀要人文科学』 13 2005年9月筆頭著者
現在は瞬間か

伊佐敷隆弘

日本科学哲学会『科学哲学』 38(1) 2005年7月査読有り筆頭著者

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MISC

自由の語り方，時間の語りえなさ

伊佐敷隆弘

西日本哲学会編『西日本哲学年報』 27 101-106 2019年10月1日招待有り筆頭著者

書籍等出版物

哲学を創造するひとおもい

伊佐敷隆弘 (担当:共著, 範囲:物個体の同一性と名辞以前の世界について) (原著:伊佐敷隆弘)

東信堂 2020年7月31日 (ISBN: 9784798916491)
死んだらどうなるのか？─死生観をめぐる６つの哲学

伊佐敷隆弘 (原著:伊佐敷隆弘)

亜紀書房 2019年10月7日 (ISBN: 9784750516196)
ベルクソン『物質と記憶』を再起動する――拡張ベルクソン主義の諸展望

伊佐敷隆弘 (担当:共著, 範囲:持続一元論および時間の線イメージ─平井靖史氏とバリー・デイントン氏へのコメント─) (原著:伊佐敷隆弘)

書肆心水 2018年12月25日 (ISBN: 4906917860)
時間・自己・物語

伊佐敷隆弘 (担当:共著, 範囲:時間意識の誕生) (原著:伊佐敷隆弘)

春秋社 2017年6月26日 (ISBN: 439332370X)
ベルクソン「物質と記憶」を解剖する

平井靖史ほか編 (担当:共著, 範囲:何が記憶を一列に並べるのか？) (原著:平井靖史ほか編)

書肆心水 2016年11月 (ISBN: 9784906917600)
根拠・言語・存在

山本巍ほか (担当:共著, 範囲:根拠と経験：井上忠の哲学をギリシア哲学の枠からはずす) (原著:山本巍ほか)

有斐閣 2016年10月 (ISBN: 9784641499096)
世界経験の枠組み

伊佐敷隆弘 (担当:共著, 範囲:第１章時間および全体の編集) (原著:伊佐敷隆弘)

東信堂 2010年10月1日 (ISBN: 4798900222)
時間様相の形而上学

伊佐敷隆弘 (原著:伊佐敷隆弘)

勁草書房 2010年2月25日 (ISBN: 9784326101931)
イギリス哲学・思想事典

伊佐敷隆弘 (担当:分担執筆, 範囲:項目「ウィズダム」) (原著:伊佐敷隆弘)

研究社 2007年11月1日 (ISBN: 476749074X)

講演・口頭発表等

〈今ここ〉における〈私〉と〈これ〉との出会いとしての現実性

伊佐敷隆弘

哲学会研究発表大会ワークショップ「現実性の問題をめぐって」 2021年10月30日哲学会招待有り
何が記憶を一列に並べるのか？

伊佐敷隆弘

PBJ2015国際シンポジウム「『物質と記憶』を解剖する」 2015年12月13日平成27年度科学研究費補助金・基盤研究(B) 「ベルクソン『物質と記憶』の総合的研究―国際協働を型とする西洋哲学研究の確立」（課題番号：15H03154）招待有り
井上忠の哲学を「ギリシア哲学解釈」という枠からはずす

伊佐敷隆弘

哲学会研究発表大会シンポジウム「根拠・言語・存在」 2015年11月1日哲学会招待有り
線イメージに依拠しない哲学的時間論の試み

伊佐敷隆弘

日本大学哲学会研究発表大会 2015年10月24日日本大学哲学会
出来事カテゴリーと時間意識

伊佐敷隆弘

科学基礎論学会ワークショップ「意識と時間」 2015年6月14日科学基礎論学会
なぜ無ではなく何かが存在するのか：20世紀イギリス哲学における形而上学の盛衰

伊佐敷隆弘

日本イギリス哲学会 2014年11月日本イギリス哲学会
印象とは何であるか

伊佐敷隆弘

ヒューム研究学会 2008年9月ヒューム研究学会招待有り
不在因果について

伊佐敷隆弘

科学基礎論学会 2008年6月科学基礎論学会
因果と決定論

伊佐敷隆弘

哲学会 2007年10月哲学会
現実性と可能性：フィクション・反実仮想・未来時制をめぐって

伊佐敷隆弘

哲学若手研究者フォーラム 2007年7月哲学若手研究者フォーラム招待有り
現実性・可能性・必然性について：論理的決定論の検討を通して

伊佐敷隆弘

日本哲学会 2006年5月日本哲学会
出来事と時間：経験の場としての時間的パースペクティヴにおける「過去」と「現在」の生成

伊佐敷隆弘

西日本哲学会 2005年12月西日本哲学会招待有り
出来事の同一性について

伊佐敷隆弘

科学基礎論学会 2005年6月科学基礎論学会
出来事とはいかなる存在者か

伊佐敷隆弘

日本哲学会 2005年5月日本哲学会
「見かけの現在」について

伊佐敷隆弘

科学基礎論学会 2004年6月科学基礎論学会
現在は瞬間か

伊佐敷隆弘

日本哲学会 2004年5月日本哲学会
「現在が過去に変わる」とはいかなることか

伊佐敷隆弘

日本科学哲学会 1998年11月日本科学哲学会
ロボットが心を持つことは可能か：ヴィトゲンシュタインを手がかりに

伊佐敷隆弘

西日本哲学会 1997年12月西日本哲学会
ウィトゲンシュタインの知識概念

伊佐敷隆弘

哲学会 1992年11月哲学会
「経験」と「文法」：ウィトゲンシュタインの方法について

伊佐敷隆弘

日本哲学会 1992年5月日本哲学会