社会貢献活動

2021年3月21日 - 2021年3月21日

生態学教育フォーラム:「コロナ禍で生物学の実験・実習はどう変わるか」


役割
出演, パネリスト, 企画, 運営参加・支援
種別
セミナー・ワークショップ
主催者・責任者
日本生態学会教育専門委員会
イベント・番組・新聞雑誌名
生態学教育フォーラム
対象
教育関係者, 研究者, 学術団体

2020年度生態教育フォーラム 「コロナ禍で生物学の実験・実習はどう変わるか」
2021/03/03 19:56 に 西脇亜也 が投稿 [ 2021/03/21 16:55 に更新しました ]
2020年度生態教育フォーラム 「コロナ禍で生物学の実験・実習はどう変わるか」生態学教育専門委員会は、第68回日本生態学会大会で、「コロナ禍で生物学の実験・実習はどう変わるか」と題したフォーラムを開催いたします。


新型コロナウイルスの感染拡大という未曾有の環境の中、あらゆる教育の現場は、「オンライン」による授業を余儀なくされました。中でも生物学の実験や実習など、対面でなければできない授業をどのように展開したらよいか、頭を悩ませた会員は多いと思います。

そこで、本フォーラムでは、高校、大学、博物館などの現場で「オンライン実験・実習」に取り組んだ方々に話題提供していただき、この一年の経験を踏まえたこれからの生物学の実習や実験の在り方について、参加者を交えざっくばらんな意見交換を行いたいと思います。

大会最終日夕方の開催ですが、大勢のみなさまのご参加をお待ちしております。


日時 2021年3月21日(日) 17:00-18:30 G会場

開催方法:Zoomミーティング(参加人数は300人まで。聴講者はお互いの 名前がわかります。質問は音声やチャット、Google Formを用いたアンケートで受け付けます)

アンケート①:質問・総合討論用
https://forms.gle/HHj7vX6gNLoYj4B57

アンケート②:全体の感想用
https://forms.gle/b65Jou9ZwQCtqSAe7


企画者 畑田彩(京都外国語大学)・中田兼介(京都女子大学)


<プログラム>

趣旨説明 中田兼介


話題提供

「対面授業+e-Learningで生徒の多様な興味に向き合う」

宮田理恵(神戸女学院中学部・高等学部)

「コロナ禍でも実験・実習を止めるな!農学系大学の知恵と勇気と有給休暇」

西脇亜也(宮崎大学農学部フィールドセンター)

「デスクワーク嫌いの生態学徒にはコロナ禍は新しい講義スタイル構築のチャンス」

川窪伸光(岐阜大学応用生物科学部)
(参考:講義動画資料など)
https://www.dropbox.com/s/v0myqev2molx2bu/%E5%B7%9D%E7%AA%AA%E8%AC%9B%E6%BC%94%E5%8F%82%E8%80%83%E8%B3%87%E6%96%99202103.pdf?dl=0

「全国のミュージアムがオンラインで手を組んだ『おうちミュージアム』の1年間」

渋谷美月(北海道博物館)