2002年4月 - 2009年3月
誤りのない正確な食物アレルギー(特に卵アレルギー)診断法の開発
独立行政法人 科学技術振興機構 平成17年度シーズ育成試験
- 担当区分
- 研究代表者
- 資金種別
- 競争的資金
一般的な食物アレルギー診断法であるRAST法は、非常に多くの誤った陽性には誤った陽性を示す。そこで、陽性患者と偽陽性患者の血清IgEのエピトープ解析を行い、陽性患者のIgEのみが認識するエピトープを特定し、診断に応用した。