柄澤 清美

J-GLOBALへ         更新日: 17/12/08 13:40
 
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研究者氏名
柄澤 清美
 
カラサワ キヨミ
eメール
karasawan-seiryo.ac.jp
所属
新潟青陵大学
部署
看護学部 看護学科
職名
教授
学位
修士(経済学)(新潟大学)
科研費研究者番号
90339945

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
2017年3月
新潟青陵大学 看護学部 看護学科 准教授
 
2017年4月
 - 
現在
新潟青陵大学 看護学部 看護学科 教授
 

学歴

 
 
 - 
1985年3月
千葉大学 看護学部 
 
 
 - 
2001年3月
新潟大学 大学院 経済学研究科 
 
 
 - 
2007年3月
新潟大学 大学院 現代社会文化研究科 
 

論文

 
【事例研究をどううみだすか-事例がもたらす知の可能性】看護領域から 看護実践に資する知はどのような事例研究で生成できるか,事例研究の知はどのように活用できるか
山本 則子, 吉田 滋子, 山花 令子, 齋藤 凡, 柄澤 清美, 榊原 哲也
看護研究   50(5) 439-446   2017年8月
中村 恵子, 柄澤 清美, 中村 圭子, Nakamura Keiko, Karasawa Kiyomi, Nakamura Keiko
新潟青陵学会誌   7(3) 13-24   2015年3月
The objective of this paper is, from analyses of the listening training introduced to the first year curriculum of the nursing students, to structure knowledge, skills and attitudes for listening, and to clarify the outcomes and agendas of listeni...
柄澤 清美, 中村 恵子, 中村 圭子, Karasawa Kiyomi, Nakamura Keiko, Nakamura Keiko
新潟青陵学会誌   7(1) 11-22   2014年9月
The purpose of this paper is to clarify the effects of reading guidance that was undertaken as an organizational initiative in the first-year training to nursing students. Based on pre-guidance factor analysis on 28 items listed in a reading metho...
久保田 美雪, 中村 圭子, 柄澤 清美
新潟青陵学会誌   5(1) 11-21   2012年9月
本研究の目的は、看護業務シミュレーション演習で下級生が模擬患者を担う妥当性と意義を検討することである。演習後に、模擬患者になった3年生13人、看護師役になった4年生41人に質問紙調査を行った。その結果、3年生にとって模擬患者体験は、「看護マネジメント」「患者対応」について気づき、「自己の振り返り」を行う学習機会になっていた。また、シナリオに基づき患者を演じ、看護師役に「マナー」「看護技術の安全性・安楽性」という観点からフィードバックでき、4年生の学習を助けていた。このことより、下級生が模擬...
柄澤 清美, 久保田 美雪, 菅原 真優美
新潟青陵学会誌   2(1) 19-29   2010年3月
多重課題演習は、複数患者を受け持ちながら「与薬」「状態観察」「検査の準備」「患者の訴えへの対応」など看護業務のシミュレーションを行う演習である。今回A大学看護学科4年生を対象に卒業前技術演習でこれを実施し、演習の目標達成状況、企画の課題を明らかにすることを目的に参加学生への質問紙調査を行った。 その結果、多重課題演習に対する学生の自己評価ならびに目標達成度は低かった。しかし、学生の「できなかった」という自己評価は、自分の力量と課題を具体的に自覚することに繋がり、「援助の前には常に準備が必要...
柄澤 清美, 中澤 典子, 渡辺 文子, 渡部 幸
新潟青陵学会誌   1(1) 71-80   2009年3月
ハイリスク患者が多いにもかかわらず、ここ4年間治療を要する褥瘡を発生させていない病棟を対象とし、褥瘡予防を可能にした看護力が整ってきた経緯から何が褥瘡予防の必須要件だったかを明らかにすることを目的に、過去13年間の褥瘡予防の取り組みを歴史研究の手法を用いて分析した。分析項目は、患者層、日常生活援助方法(観察と援助技術)、看護用具、看護管理である。その結果、褥瘡予防の重要要素は以下の4点であると導かれた。1.患者の個別状況に合わせた除圧すなわち体圧再分散ができれば褥瘡は予防できる。2.確実に...
中村 圭子, 荒井 淑子, 柄澤 清美
新潟青陵大学紀要   7 187-197   2007年3月
本研究では、老年看護学実習の記録と行動を分析し、アセスメントにおける学生の躓きとその要因を検討した。躓きは、1)情報の欠如、2)情報の具体性の欠如、3)情報の誤認、4)判断の混入、5)無関係な情報の混入、6)関連情報の見逃し、7)分析の欠如、8)ステレオタイプ化・決めつけ、9)論理的飛躍、10)看護の意図が独りよがり、11)判断の誤りに分類された。躓きの要因には、アセスメントの論理性を支える要因と取り組みを支える要因があり、前者は1)アセスメントの考え方、2)コミュニケーション能力、3)観...
柄澤 清美, 中村 圭子, 荒井 淑子
新潟青陵大学紀要   7 199-209   2007年3月
本研究は、臨地実習のアセスメント指導において3人の教員が評価に用いている情報やその関連のさせ方を比較・分析し、形成的評価について検討したものである。その結果、指導に生かされる形成的評価は、表出された記録や言動だけでなく、そこにいたる思考や能力を含めて着目することにより導かれていた。また、学生の表現されていない思考や能力を読みとるためには仮説検証的な見方を要していた。そして、そのような評価には学生の自己開示を促進し受けとめられる関係が要件となっていた。
柄澤 清美, 中村 圭子, 柳原 清子
新潟青陵大学紀要   5 141-163   2005年3月
本論では、老年看護学実習のカンファレンスにおける「教材化」に焦点をあて、「教材化のプロセス」「教材化の効果」「教材化に関与する教員の能力」について検討した。教材化のプロセスは、1学生の直接的体験の把握、2テーマの構造化学習可能事項の抽出、3明確化、4テーマとの接点を意識した関わりの方向性の検討、5経験の意味づけおよびテーマ探求の援助、6テーマの構造化にフィードバックされた総括であった。また、教材化の効果は、1学生が自ら体験を意味づけることの支援、2合目的的なカンファレンス進行によるテーマの...
柄澤 清美
新潟青陵大学紀要   3(3) 115-132   2003年3月
浴風園は、1927年に恩賜財団浴風会によって設立された養老施設である。浴風園は、恩賜財団の豊富な資産をもとに内務省直轄の運営が行われ、当時としては質の高い養老施設とされていた。しかし、これまでの浴風園の評価は、社会福祉的視点からのものが多く、医療についての評価が不十分であった。今回の論文は、浴風園における、高齢者医療保障前史ともいえる医療を看護学的および経済学的に分析したものである。まず、浴風園がどのような社会的必然性によって設立されたかをふまえ、それによりどのような医療システムを作ったか...
柳原 清子, 柄澤 清美
新潟青陵大学紀要   3 223-232   2003年3月
本研究は「介護老人福祉施設におけるターミナルケア」を考えるために、直接処遇職員1002名(介護職員858名)を対象に、そのターミナルケア意識や職場状況、介護技術などを調査し、ターミナルケア意識に関連する要因を分析したものである。 施設での、ターミナルケア続行に肯定的な意見は80%近くあった。一方、病院への転送が当然という考えは15%であった。こうしたターミナルケアの考えには、「死の看取りの経験」と、「職場のカンファレンスの有無」の因子が関連していることがわかった。技術面では、「食事の工夫」...
柄澤 清美
新潟青陵大学紀要   2, 71-80 71-80   2002年3月
日本の医療保障は,1961年,国民皆保険体制の発足で大きな前進をしめした。しかし,その体系は,高齢者の医療保障を軽視したものであった。高齢者の受療機会を保障するために地方公共団体からはじまった肩代わり制度は,1973年,老人医療費支給制度としてスタートした。老人医療費支給制度は,医療保険に「足つぎ」し,医療保険を優先させたものであった。この制度体系は,高齢者の健康保障を1歩前進させはしたが,多くの課題を当然のこととして生み出した。また,老人医療費支給制度は,公費負担医療の性格をめぐる議論を...
介護老人福祉施設職員のターミナルケアに関する意識とそれに関連する要因の分析
柳原清子,柄澤清美
平成12年度ジュントロジー研究報告   (5) 91-97   2002年
高齢者医療保障の始まりと変遷
柄澤 清美
新潟大学大学院経済学研究科      2001年3月   [査読有り]
看護学生の初年次教育におけるヒアリング指導の成果と課題
中村恵子・柄澤清美・中村圭子
新潟青陵学会誌   7(2) 11-23   2014年3月   [査読有り]

講演・口頭発表等

 
転倒転落アセスメントスコアシートの有効性の検証
清水洋絵、杉山美穂、柄澤清美
新潟県看護協会看護学会   2017年12月1日   新潟県看護協会
高リン酸血症の自己管理が困難な患者のナラティブ分析
小泉里佳、長谷川誓子、番場里子、柄澤清美
新潟県看護協会看護学会   2017年12月1日   新潟県看護協会
地域包括システムにおける看護職の役割
柄澤 清美
地域包括ケアシステム推進研修   2017年10月25日   新潟県看護協会
現場発看護学の集積を目指した事例研究(2)
吉田滋子,山花令子,村山陵子,柄澤清美,榊原哲也,山本則子
日本質的心理学会   2017年9月9日   
退院支援プロセスに内在する「看護の技」 -訪問看護導入に否定的な家族への慎重なアプローチの分析から-
柄澤清美,猪股米子,中村圭子,伊藤恵
日本家族看護学会第23回学術集会   2016年8月28日   

担当経験のある科目

 

社会貢献活動

 
新潟県看護職員臨地実習指導者講習会講師(実習指導の評価)
【講師, 寄稿】  新潟県看護協会  2007年 - 2016年
地域包括ケアシステム推進研修
【パネリスト, 司会】  新潟県看護協会  2016年10月17日
看護教員養成講習会(教育評価演習)
【講師】  2016年
新潟県看護協会学会委員長
【企画】  新潟県看護協会  2015年
看護教員養成講習会(教育評価演習)
【講師】  新潟県福祉保健部  2013年