KOMIYA NOBUO - My portal - researchmap

Profile Information

Affiliation: Professor, Faculty of Letters Department of Sociology, Rissho University

Degree: 博士（社会学）(Mar, 2003, 中央大学大学院)
M.Phil. in Criminology(Jul, 1994)
修士（国際経済法学）(横浜国立大学大学院)

J-GLOBAL ID: 200901082244072806
researchmap Member ID: 1000359094

External link: http://www.nobuokomiya.com/

Research Interests

2

Research Areas

2

Research History

2

Apr, 2006 - Present

Professor (Professor), Faculty of Letters Department of Sociology, Rissho University
Apr, 2001 - Mar, 2006

Faculty of Letters Department of Sociology, Rissho University

Education

2

Oct, 1993 - Jul, 1994

犯罪学研究科, ケンブリッジ大学大学院
Apr, 1991 - Mar, 1993

Yokohama National University

Committee Memberships

19

Aug, 2019 - Present

座長, 富山県「子どもの安全確保と地域防犯力の強化に関する有識者会議」
Apr, 2014 - Present

座長, 警察庁「持続可能な安全・安心まちづくりの推進方策に係る調査研究会」
Jun, 2009 - Present

理事, 警察政策学会
May, 2013 - Mar, 2014

委員, 千葉県「総合計画策定懇談会」
Apr, 2012 - Mar, 2014

委員, 警察庁「新たな安全・安心まちづくり研究会」
Jul, 2009 - Mar, 2010

委員, 千葉県「総合計画策定懇談会」
Jun, 2008 - Feb, 2009

委員, 東京都「安全・安心まちづくり有識者会議」
Jul, 2006 - Mar, 2007

顧問, 岡山県「犯罪のない安全・安心岡山県づくり検討委員会」
May, 2005 - Mar, 2006

委員, 富山県「新総合計画課題別研究会」
Dec, 2004 - Mar, 2006

委員, 鹿児島県「１００人委員会」
Jul, 2003 - Mar, 2006

委員, 東京都「治安対策専門家会議」
Apr, 2003 - Mar, 2006

委員, 立正大学文学部運営委員会
Mar, 2004 - Dec, 2004

委員, 警察庁「少年非行防止法制に関する研究会」
Dec, 2003 - Aug, 2004

座長, 東京都「非行防止・犯罪の被害防止教育の内容を考える委員会」
Apr, 2004

委員, 国税庁「酒類販売業等に関する懇談会」
Jul, 2003 - Mar, 2004

委員, 文部科学省「学校と関係機関との行動連携に関する研究会」
Sep, 2003 - Jan, 2004

委員, 千葉県「安全・安心まちづくり有識者懇談会」
May, 2003 - Nov, 2003

副座長, 埼玉県「防犯のまちづくり委員会」
Dec, 2002 - Mar, 2003

委員, 東京都「安全・安心まちづくり有識者懇談会」

Awards

2

Mar, 2007

立正大学蘊奥褒章
Oct, 2006

東京都功労者

Papers

81

オープンソース・リサーチとフィールドワーク・シミュレーション：オンラインによる社会調査実習（アクション・リサーチ）

社会と調査, (30) 93-97, Mar 31, 2023 Invited
What is the Difference between Parks where Crime does and does not occur? An International Comparison of Park Designs

PARKS AND OPEN SPACE, 83(1) 24-27, Aug, 2022 Invited
COVID-19 Epidemic and Criminal Opportunity Theory: Frame Analysis on Risk and Crisis Management

SECURITY SCIENCE REVIEW, 23 134-155, Mar 15, 2021 Peer-reviewed
誘拐・性犯罪をどう防ぐか

安全教育ニュース, (1553), Nov, 2019
「自爆テロ型」の犯行をどう防ぐか

安全教育ニュース, (1550), Oct, 2019
川崎通り魔事件 : 子どもの安全を守るために。

潮, (726) 74-81, Aug, 2019
犯罪学における犯罪原因論と犯罪機会論

法学新報, 123(9・10) 781-802, Mar, 2017
間違っていませんか? 「怪しい人」よりも、「見慣れた風景」に危険は潜む

婦人公論, 101(21) 136-139, Nov, 2016
なぜ統計を身近な防犯に生かそうとしないのか

青少年問題, (663), Jul, 2016
子どもの犯罪行為の背景と課題

教育展望, Jun, 2015
自治体は地域安全のために何をすべきか ――防犯意識から防犯知識へ

地方議会人, 2014年(12月) 8-12, Dec, 2014
Criminological Lessons from Herbivorous Animals and Sun Tzu's Art of War

(137) 9-24, Mar, 2014
防犯まちづくりの理論と手法

立正大学人文科学研究所年報, (52) 15-25, 2014
犯罪リスクをどう軽減するか : 自治体が演じるべき役割

自治体危機管理研究 : 日本自治体危機管理学会誌, 11 1-11, Mar, 2013
地域の社会教育・生涯学習における安全(防犯)を考える

社会教育, 67(8) 6-12, Aug, 2012
知っておきたいあなたを守る災害時の防犯対策

潮, (639) 138-143, May, 2012
地域を基盤とする犯罪抑止 : 犯罪機会論と地域安全マップ

警察学論集, 65(4) 40-48, Apr, 2012
地域を基盤とする犯罪抑止 : 犯罪機会論と地域安全マップ

警察政策研究, (16) 55-61, 2012
Community Safety Maps for Children in Japan: An Analysis from a Situational Crime Prevention Perspective

Nobuo Komiya

Asian Journal of Criminology, 6(2) 131-140, Dec, 2011
安全・安心まちづくりの10年

青少年問題, 58(夏季) 20-25, Jul, 2011

More

Misc.

7

犯罪リスクをどう軽減するか―自治体が演じるべき役割

自治体危機管理研究, (11), Mar, 2013
防犯まちづくりの方向性―マンツーマン・ディフェンスからゾーン・ディフェンスへ

月刊不動産流通, Jan, 2013
特別講演会採録海外の防犯まちづくりの現状

小宮信夫

立正大学社会学論叢, (11) 122-136, Mar, 2012
随想一緒に地域安全マップを作りませんか

小宮信夫

更生保護, 57(6) 2-5, Jun, 2006
地域を基盤とした少年犯罪対策〔含コメント〕 (警察政策フォーラム日英犯罪減少対策フォーラム「地域を基盤とした犯罪減少対策--英国の少年犯罪対策を参考に」の概要について) -- (パネルディスカッションの概要)

警察学論集, 57(4) 115-125, Apr, 2004
シンポジウム家族のあり方と仏教

藤見純子, 小宮信夫, 石井公成 [他]

日本仏教学会年報, (69) 247-296, 2003
犯罪社会学のパラダイム・シフト : 原因論から機会論へ

立正大学人文科学研究所年報, (39) 69-70, Mar, 2002

Books and Other Publications

25

社会安全政策論 : 警察政策学会20周年記念

警察政策学会編 (Role: Contributor, 犯罪予防の理論)

立花書房, Apr, 2018
写真でわかる世界の防犯 : 驚きのアイデアで犯罪を「あきらめさせる」 : 遺跡・デザイン・まちづくり

小学館, Apr, 2017
Risk, Protection, Provision and Policy

(Role: Contributor, Community Safety Maps: Child-Driven Crime Opportunity Profiling)

Springer, Aug, 2016
子どもは「この場所」で襲われる

小学館, Dec, 2015
なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか ― 見てすぐわかる犯罪地図

青春出版社, Jun, 2015
犯罪に強いまちづくりの理論と実践－正しい地域安全マップづくりと振り込め詐欺・空き巣防止増補版

イマジン出版, Apr, 2015
犯罪は予測できる

新潮社, Sep, 2013
リアリティと応答の社会学－犯罪・逸脱とケア

(Role: Joint editor)

風間書房, May, 2013
地域安全マップ作製マニュアル 4訂版

東京法令出版, 2012
わかりやすい犯罪心理学

(Role: Joint author)

文化書房博文社, Sep, 2010
安全・安心の環境づくり－地域で守る・自分で守る

(Role: Editor)

ぎょうせい, Sep, 2008
犯人目線に立て！－危険予測のノウハウ

PHP研究所, Dec, 2007
親子で学ぶ「子どもの防犯」ワークブック

(Role: Supervisor (editorial))

東京書籍, Jun, 2007
安全はこうして守る―現場で本当に役立つ防犯の話

(Role: Editor)

ぎょうせい, Feb, 2007
徹底検証! 子どもは「この場所」で犠牲になった

(Role: Supervisor (editorial))

宝島社, Jul, 2006
現代社会学のアジェンダ

(Role: Joint author)

Apr, 2006
犯罪に強いまちづくりの理論と実践－地域安全マップの正しいつくり方

イマジン出版, Mar, 2006
地域安全マップ作成マニュアル : [子ども]と[地域]を犯罪から守るために改訂版

東京法令出版, 2006
犯罪は「この場所」で起こる

光文社, Aug, 2005
親子で実践! 犯罪・危険・事故回避マニュアル―いざというときに子どもの生命を守る本

(Role: Supervisor (editorial))

主婦と生活社, Apr, 2005

More

Presentations

17

立正大学淞南高校生徒の防犯

Jul 18, 2014
東京都主催「地域安全マップ専科」

2012
高校生と作る「地域安全マップ」

May 17, 2010
犯罪機会論（警察大学校）

Apr 22, 2010
「ちばっ子地域安全マップ」作成推進拠点校担当者会議

Apr 21, 2010
島根県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進県民大会

Dec 21, 2009
だいじょうぶシンポジウムｉｎＯｓａｋａ～こえ、かけあおう～

Jul 19, 2009
地域安全マップ指導者養成講習会

Jul 9, 2009
「地域安全マップ」作り方講習会

Jun 13, 2009
犯罪機会論と地域安全マップ

警察大学校, 2009
犯罪機会論

特別捜査官研修所, 2009
子ども達を犯罪から守る

人間福祉学会, Dec, 2006
地域コミュニティーと防犯

地域マネジメント学会, Nov, 2005
環境と防犯

日本犯罪社会学会, Oct, 2005
犯罪社会学のパラダイム・シフトと犯罪防止NPO

日本社会学会, Oct, 1999
NPOと犯罪防止

日本NPO学会, Mar, 1999
英国における外国人受刑者とエスニック問題

日本犯罪社会学会, Oct, 1996

Professional Memberships

6

Oct, 1993 - Dec, 2011

The British Society of Criminology
Jun, 1998

警察政策学会
Jul, 1997

日本犯罪心理学
Apr, 1997

日本社会学会
May, 1996

日本社会病理学会
Jun, 1995

日本犯罪社会学会

Research Projects

4

安全および予防をめぐる公法理論と政策論

不明, 不明, Apr, 2005 - Mar, 2009
New Form of Conflict Resolution

Apr, 2000 - Mar, 2004
Prevention of Repeated Delinquency

Apr, 2000 - Mar, 2003
Internet and Delinquency

2001

Social Activities

14