中谷尊史 (Takafumi Nakatani) - マイポータル

基本情報

研究者番号: 10340861
J-GLOBAL ID: 200901062400407804
researchmap会員ID: 1000359159

外部リンク

研究分野

ライフサイエンス / 薬系化学、創薬科学 /

経歴

1993-2001 新日本薬品株式会社研究員

学歴

- 1993年3月

摂南大学, 薬学研究科, 薬学専攻
- 1991年3月

摂南大学, 薬学部, 衛生薬学科

論文

長期実務実習終了学生に対する臨床能力試験の実施による実習成果の実証

小森浩二, 片岡誠, 倉本展行, 辻琢己, 中谷尊史, 安原智久, 三田村しのぶ, 塙由美子, 荻田喜代一

薬学雑誌 136(9) 1275-1284 2016年査読有り
ミツバチ（Apis mellifera）のローヤルゼリー由来のヒドロキシ脂肪酸の絶対配置

Tetsuya Kodai, Naoki Noda

Lipids 46 263-270 2011年3月査読有り
ミツバチ（Apis mellifera）のローヤルゼリー由来のヒドロキシ脂肪酸の絶対配置

Tetsuya Kodai, Naoki Noda.

Lipids 46(3) 263-270 2011年3月査読有り
Compositions of royal jelly II. Organic acid glycosides and sterols of the royal jelly of honeybees (Apis mellifera)

Tetsuya Kodai, Kazue Umebayashi, Takafumi Nakatani, Kaori Ishiyama, Naoki Noda

CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 55(10) 1528-1531 2007年10月
Compositions of royal jelly II. Organic acid glycosides and sterols of the royal jelly of honeybees (Apis mellifera)

Tetsuya Kodai, Kazue Umebayashi, Takafumi Nakatani, Kaori Ishiyama, Naoki Noda

CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 55(10) 1528-1531 2007年10月
ＣｏｍｐｏｓｉｔｉｏｎｓｏｆＲｏｙａｌＪｅｌｌｙ・スU．ＯｒｇａｎｉｃＡｃｉｄＧｌｙｃｏｓｉｄｅｓａｎｄＳｔｅｒｏｌｏｆｔｈｅＲｏｙａｌＪｅｌｌｙｏｆＨｏｎｅｙｂｅｅｓ（Ａｐｉｓｍｅｌｌｉｆｅｒａ）

小鯛哲也, 梅林一恵, 石山薫, 野田直規

Ｃｈｅｍ．Ｐｈａｒｍ．Ｂｕｌｌ． 55(10) 1528-1531 2007年8月
Cantharimide Dimers from the Chinese Blister Beetle,Mylabris phalerata PALLAS

Takafumi Nakatani, Katsuaki Jinpo, Naoki Noda

Chemical & Pharmaceutical Bulletin 55(1) 92-94 2007年
Cantharimide Dimers from the Chinese Blister Beetle of Mylabris phalerate PALLAS

Takafumi Nakatani, Katsuaki Jinpo, Naoki Noda

55(1) 92-94 2007年
ＣａｎｔｈａｒｉｍｉｄｅＤｉｍｅｒｓｆｒｏｍｔｈｅＣｈｉｎｅｓｅＢｌｉｓｔｅｒＢｅｅｔｌｅ，ＭｙｌａｂｒｉｓｐｈａｌｅｒａｔａＰＡＬＬＡＳ．

神保克明, 野田直規

Ｃｈｅｍ．Ｐｈａｒｍ．Ｂｕｌｌ． 55(1) 92-94 2007年1月
Ｔｗｏｉｓｏｉｎｄｏｌｉｎｅａｌｋａｌｏｉｄｓｆｒｏｍｔｈｅｃｒｕｄｅｄｒｕｇ，ｔｈｅａｎｔｌｉｏｎ（ｔｈｅｌａｒｖａｅｏｆＭｙｒｍｅｌｅｏｎｔｉｄａｅｓｐｅｃｉｅｓ）

西村栄治, 野田直規

Ｊ．Ｎａｔ．Ｍｅｄ． 60(3) 261-263 2006年
Two isoindoline alkaloids from the crude drug,the ant lion(the larvae of Myrmeleontidae species)

Takafumi Nakatani, Eiji Nishimura, Naoki Noda

60(3) 261-263 2006年
Two isoindoline alkaloids from the crude drug,the ant lion(the larvae of Myrmeleontidae species)

Nakatani Takafumi, Eiji Nishimura, Naoki Noda

Journal of Natural Medicines 60(3) 261-263 2006年
Isolation and characterization of some hydroxy fatty and phosphoric acid esters of 10-hydroxy-2-decenoic acid from the royal jelly of honeybees (Apis mellifera)

N Noda, K Umebayashi, T Nakatani, K Miyahara, K Ishiyama

LIPIDS 40(8) 833-838 2005年8月
Isolation and characterization of some hydroxy fatty and phosphoric acid esters of 10-hydroxy-2-decenoic acid from the royal jelly of honeybees (Apis mellifera)

N Noda, K Umebayashi, T Nakatani, K Miyahara, K Ishiyama

LIPIDS 40(8) 833-838 2005年8月
Three novel cantharidin-related compounds from the Chinese blister beetle, Mylabris phalerata PALL

Takafumi Nakatani, Tomoyuki Konishi, Kazumoto Miyahara, Naoki Noda

Chemical and Pharmaceutical Bulletin 52(7) 807-809 2004年7月
Three novel cantharidin-related compounds from the Chinese blister beetle, Mylabris phalerata PALL.

T Nakatani, T Konishi, K Miyahara, N Noda

CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 52(7) 807-809 2004年7月
A novel quinoline alkaloid possessing a 7-benzyl group from the centipede, Scolopendra subspinipes

N Noda, Y Yashiki, T Nakatani, K Miyahara, XM Du

CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 49(7) 930-931 2001年7月
A novel quinoline alkaloid possessing a 7-benzyl group from the centipede, Scolopendra subspinipes

N Noda, Y Yashiki, T Nakatani, K Miyahara, XM Du

CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN 49(7) 930-931 2001年7月

MISC

昆虫生薬を対象とした医薬素材の探索竏茶Wコギュウ、コクバギおよびハンミョウの含窒素化合物について竏?

中谷尊史

2007年9月

講演・口頭発表等

サドオケラの成分研究(２)－HPLC法によるatractylonの定量－

澤仁美, 永田真理奈, 西原正和, 中谷尊史

日本生薬学会第68回年会日本生薬学会
サドオケラの成分研究(1)－定量NMR(qNMR)法によるatractylonの定量－

清水楓, 澤仁美, 西原正和, 中谷尊史

日本生薬学会第68回年会日本生薬学会
フェルラ酸の薬効発現機構の解明ーフェルラ酸の脳内移行性と代謝物について－

東和佳, 安渕顕, 中谷尊史, 荒木良太, 矢部武士

第71回日本薬学会関西支部総会・大会 2021年10月9日第71回日本薬学会関西支部総会・大会組織委員会
生薬オンジの抗うつ様作用発現機構の解明ーオンジサポニン（PGS-32)に対する人口胃液の影響についてー

古川由希乃, 波多野亜紀, 中谷尊史, 荒木良太, 矢部武士

第71回日本薬学会関西支部総会・大会 2021年10月9日第71回日本薬学会関西支部総会・大会組織委員会
フェルラ酸の認知症周辺症状（BPSD）改善作用における5-HT1A受容体の関与

7. 安渕顕, 榎本太一, 田中翔斗, 池谷真里那, 東和佳, 村瀬仁章, 河合健太郎, 中谷尊史, 荒木良太, 矢部武士

日本薬学会第140年会（京都） 2020年3月25日日本薬学会
動物生薬を対象とした医薬素材の探索 ―生薬「全蠍（ゼンカツ）」の成分研究（3）―

5. 吉田和洋, 廣田勇磨, 榎本太一, 中谷尊史, 矢部武士

日本薬学会第140年会（京都） 2020年3月25日日本薬学会
1H-NMRスペクトルによる加味温胆湯エキスおよび一味抜き製剤エキス成分のメタボリック・プロファイリング

4. 芝野成美, 安渕顕, 池谷真里那, 方城千尋, 荒木良太, 中谷尊史, 矢部武士

日本薬学会第140年会（京都） 2020年3月25日日本薬学会
生薬「ジュウヤク」に含まれるタバコシバンムシ誘引物質の探索

奥村僚子, 井島周, 中谷尊史

第64回日本応用動物昆虫学会・令和2年度日本農学会大会分科会（名古屋市） 2020年3月15日日本応用動物昆虫学会
ローヤルゼリーよりミツバチカスト制を維持する物質の探索

2. 新山紘生, 小鯛哲也, 松本徳尋, 池田沙弥, 奥野由里, 木口翔太, 中谷尊史

ミツバチサミット2019（つくば） 2019年12月13日ミツバチサミット実行委員会
フェルラ酸は5-HT1A受容体の部分作動薬活性により異常行動を改善する

4. 荒木良太, 榎本太一, 田中翔斗, 安渕顕, 池谷真里那, 村瀬仁章, 河合健太郎, 中谷尊史, 矢部武士

第136回日本薬理学会近畿部会 2019年11月23日日本薬理学会近畿部会
動物生薬を対象とした医薬素材の探索―生薬「全蠍」の成分研究（2）－

榎本太一, 廣田勇麿, 中谷尊史, 矢部武士

日本生薬学会第66回年会（東京） 2019年9月22日日本生薬学会
加味温胆湯は細胞外セロトニン量増加作用と抗うつ様作用を示す

2. 船間貴博, 榎本太一, 荒井雄樹, 吾郷由希夫, 藤原博典, 當銘一文, 松本欣三, 中谷尊史, 荒木良太, 矢部武士

第36回和漢医薬学会学術大会、富山 2019年8月31日和漢医薬学会
フェルラ酸は5-HT1A受容体部分作動薬活性により精神機能異常を改善する

1. 荒木良太, 榎本太一, 田中翔斗, 安渕顕, 池谷真里那, 村瀬仁章, 中谷尊史, 矢部武士

第36回和漢医薬学会学術大会、富山 2019年8月31日和漢医薬学会
グリア細胞株由来神経栄養因子GDNFの発現を誘導する生薬オンジ成分の探索

小林佑至, 榎本太一, 板原倭, 林尚道, 稲富由香, 中谷尊史, 荒木良太, 矢部武士

日本薬学会第139年会 2019年3月20日日本薬学会
生薬「ジュウヤク」に含まれるタバコシバンムシ誘引物質の探索

井島周, 奥村遼子, 中谷尊史, 矢部武士

日本薬学会第139年会 2019年3月20日日本薬学会
動物生薬を対象とした医薬素材の探索―生薬「全蠍」の成分研究ー

榎本太一, 稲富由香, 中谷尊史, 矢部武士

日本生薬学会第65回年会（広島） 2018年9月16日日本生薬学会
昆虫生薬「九香虫」の成分研究(5)ーモノアシルグリセロールとその絶対配置についてー

兼平真衣, 榎本太一, 稲富由香, 中谷尊史, 矢部武士

日本薬学会第138年会 2018年3月25日日本薬学会
キンリョウヘン Cymbidium floribundum にミツバチ関連化合物 10-hydroxy-2E-decenoic acid (10-HDA) が含まれているのか？

南木淳志, 中谷尊史

第6２回日本応用動物昆虫学会大会 2018年3月25日日本応用動物昆虫学会
ローヤルゼリーに含有されるタバコシバンムシ誘引物質の解明（３）

南木淳志, 奥野由里, 神薗奈津子, 小鯛哲也, 中谷尊史

第61回日本応用動物昆虫学会大会 2017年3月27日日本応用動物昆虫学会
昆虫生薬「九香虫」の成分研究２－新規モノアシルグリセロールについて－

兼平真衣, 中谷尊史, 矢部武士

日本薬学会第137年会（仙台） 2017年3月24日日本薬学会

もっとみる

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

JP2005306848 New decenoic acid derivatives

中谷尊史
WO9633195 Preparation of fused imidazopyridines as antiulcer drugs

中谷尊史
JP2005306848 新規デセン酸誘導体

中谷尊史
WO9633195 縮合イミダゾ[1,2-a]ピリジン類

中谷尊史