竹内勇剛 (Yugo TAKEUCHI) - マイポータル

基本情報

所属: 静岡大学情報学部 - 情報科学科教授
: 創造科学技術研究部インフォマティクス部門創造科学技術研究部教授

学位: 博士(学術)(名古屋大学)
修士(学術)(名古屋大学)
修士(工学)(宇都宮大学)

J-GLOBAL ID: 200901005357867665
researchmap会員ID: 1000359949

外部リンク: http://cog.cs.inf.shizuoka.ac.jp

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

2013年1月 - 現在

International Conference on Human Agent Interaction, Steering Committee
2022年1月 - 2023年12月

ヒューマンインタフェース学会, コミュニケーション支援研究会委員長
2022年1月 - 2022年12月

日本認知科学会, 常任運営委員
2021年1月 - 2022年12月

日本認知科学会, 常任運営委員
2019年6月 - 2021年5月

電子情報通信学会, HCG編集委員長
2019年4月 - 2021年3月

ヒューマンインタフェース学会, 理事
2019年1月 - 2020年12月

日本認知科学会常任運営委員会
2003年4月 - 2004年3月

静岡県ユビキタスネットワーク社会システム研究会
2003年4月 - 2004年3月

静岡県西部MMC委員会

受賞

論文

推測的かつ暫定的な対話による共通基盤の形成過程

須藤早喜, 浅野恭四郎, 光田航, 東中竜一郎, 竹内勇剛

電子情報通信学会和文論文誌(D) (4) 277-289 2023年4月査読有り
エージェントの援助に対する人の返報行動に立脚したHAIデザイン

市川雅也, 坂本孝丈, 竹内勇剛

電子情報通信学会和文論文誌(A) (4) 114-124 2023年3月査読有り
ロボットによるソーシャルタッチによる人－人の協同性の誘発

朝日南々香, 竹内勇剛

電子情報通信学会和文論文誌(D) (1) 2-13 2023年1月査読有り
Autonomy of Joint Attention and Its Effects on Conversational Interaction with a Telepresence Robot

Ikoma, H, Sakamoto, T, Takeuchi, Y

Proceedings of IEEE 8th World Forum on Internet of Things (WFIoT2022) 2022年10月査読有り
Perception of Supporting Agents Based on the Cognitive Responses of Recipients in a Helping Situation

Ichikawa, M, Sakamoto, T, Takeuchi, Y

Proceedings of 15th International Conference on Human System Interaction (HSI2022) 1-6 2022年8月査読有り
Modeling Approach and Avoidance Behavior with Social Considerations for Others in Public Situations

Sakamoto, T, Takeuchi, Y

Proceedings of the 24th HCI International Conference (HCII2022) (624) 2022年7月査読有り
Modeling Approach and Avoidance Behavior with Social Considerations for Others in Public Situations

Sakamoto, T, Takeuchi, Y

Proceedings of the 24th HCI International Conference (HCII2022) Part2 (624) 2022年6月査読有り
A Speculative and Tentative Common Ground Handling for Efficient Composition of Uncertain Dialogue

Sudo, S, Asano, K, Mitsuda, K, Higashinaka, R, Takeuchi, Y

Proceedings of the 13th Conference on Language Resources and Evaluation (LREC2022) 3150-3157 2022年6月査読有り
Proposing an Inferential Model for Indebtedness Arising from Agents’ Helping Behavior Using Bayesian Model

Ichikawa, M, Sakamoto, T, Takeuchi, Y

Proceedings of the 9th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2021) 47-55 2021年11月査読有り
Curiosity as pattern matching: simulating the effects of intrinsic rewards on the levels of processing

Nagashima, K, Morita, J, Takeuchi, Y

Proceedings of the 54th Annual Meeting of the Society for Mathematical Psychology, and the 19th Annual Meeting of the International Conference on Cognitive Modelling 197-203 2021年7月査読有り
micro:bitを用いた協調学習によるサイバーフィジカルに対する児童の理解深化支援とその検討

遠山紗矢香, 竹内勇剛

ヒューマンインタフェース学会論文誌 23(2) 177-188 2021年5月査読有り
ACT-Rによる内発的動機づけのモデル化: パターンマッチングに基づく知的好奇心のメカニズム

長島一真, 森田純哉, 竹内勇剛

人工知能学会論文誌 36(5) 2021年5月査読有り
Investigation of Model for Initial Phase of Communication: Analysis of Humans Interaction by Robot

Sakamoto, T, Sudo, A, Takeuchi, Y

ACM Transactions on Human-Robot Interaction (THRI) 10(2) 1-27 2021年4月査読有り
Using Programming to Improve Elementary School Children’s Mathematical Understanding: Based on the Study of Hexagons

Tohyama, S, Takeuchi, T

Proceedings of Constructionism 2020 606-617 2021年3月査読有り
Modeling Intrinsic Motivation in ACT-R: Focusing on the Relation Between Pattern Matching and Intellectual Curiosity

Nagashima, K, Morita, J, Takeuchi, Y

Proceedings of the 53rd Annual Meeting of the Society for Mathematical Psychology, and the 18th Annual Meeting of the International Conference on Cognitive Modelling 167-173 2020年7月査読有り
参加者全員の貢献を促す協調問題解決場面の構築―Uno Stackoの課題特性に注目して―

遠山紗矢香, Vaya Viora Novitasari, 竹内勇剛

電子情報通信学会論文誌（D） J103-D(3) 92-101 2020年3月査読有り
ラグビー高校日本代表選手の疾走に関する認知過程の情報学的研究

山田雅敏, 里大輔, 遠山紗矢香, 竹内勇剛

電子情報通信学会論文誌（D） J103-D(3) 72-81 2020年3月査読有り
話しかけ場面における相手の受容度に応じた接近行動のモデルに基づく分析

坂本孝丈, 吉岡源太, 竹内勇剛

知能と情報（日本知能情報ファジィ学会誌） 31(5) 2019年10月査読有り
Design of Cooperative Interaction between Humans and AI Creatures through Reinforcement Learning

Takata, R, Takeuchi, Y

Proceedings of the 7th International Conference on Human-Agent Interaction 220-222 2019年10月査読有り
Tentative Formalization of Human-Agent Interaction for Model-Based Interaction Design

Sakamoto, T, Takeuchi, Y

Proceedings of the 7th International Conference on Human-Agent Interaction 319-320 2019年10月査読有り

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MISC

意思疎通のモデル論的理解と人工物設計への応用

責任著者, 植田一博, 共著者, 小野哲雄, 今井倫太, 長井隆行, 竹内勇剛, 鮫島和行

人工知能学会誌 31(1) 3-10 2016年1月
成人間インタラクションの認知科学的分析とモデル化

責任著者, 植田一博, 共著者, 竹内勇剛, 大本義正, 本田秀仁

人工知能学会誌 31(1) 11-18 2016年1月
原初的インタラクションからの他者の存在への気づき

竹内勇剛

日本ロボット学会誌 Vol.31(No.9) 22-25 2013年10月
人を動かすHAIの適切なデザインのための社会的・心理的アプローチ

竹内勇剛

人工知能学会学会誌 28(2) 272-279 2013年2月
Surmising of location with vague embodied agent's instructions

責任著者]Sato, R, 共著者]Takeuchi, Y

CogSci2012 member abstract (Poster presentation) (vol)((num)) (xxx)-(zzz) 2012年8月
How Do Real or Virtual Agent’s Body and Instructions Contribute to Task Achievement?

責任著者, Takeuchi, Y, 共著者]Naito, H

Proceedings of HCI International 2011 6771((num)) 140-151 2011年7月
多人数音声対話場面において対話をする人工物の発話に対するアドレス判断

責任著者, 高柳侑華, 共著者, 竹内勇剛

電子情報通信学会和文論文誌(D) J94-D(1) 37-47 2011年1月
情報サービスにおける情報の利用と信頼性

竹内勇剛

ヒューマンインタフェース学会誌 12(2) 123-128 2010年5月
実世界指向インタラクションに基づく情報提示手法の提案

責任著者, 内藤久詞, 共著者, 河村真吾, 竹内勇剛

電子情報通信学会和文論文誌(A) J92-A(11) 840-851 2009年11月
HAIにおけるメディアイクエージョン

竹内勇剛

人工知能学会誌 24(6) 824-832 2009年6月
インタラクションに帰属される「知」

竹内勇剛

知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) 20(4) 440-448 2008年4月
身体コミュニケーションとしてのHAI

竹内勇剛

人工知能学会誌 21(6) 656-661 2006年6月
Influence of Voice Prosody on PreferentialBehaviors

責任著者]Takeuchi, 共著者]Y, Hasui,N

Proceedings of 4th ASA/JSA Joint Meeting (Journal of the Acoustical Society of America, Vol.120, No.5, Pt.2/2) 3092 2006年1月
文工融合の取り組みとHI教育

竹内勇剛

ヒューマンインタフェース学会学会誌 7(3) 193-196 2005年8月
ソーシャルインタフェースという考え方

責任著者, 竹内勇剛, 共著者, 角康之, 岡田美智男, 鈴木紀子

ヒューマンインタフェース学会論文誌 7(1) 1-10 2005年2月
ソーシャルインタフェースという考え方

責任著者, 竹内勇剛, 共著者, 角康之, 岡田美智男, 鈴木紀子

ヒューマンインタフェース学会論文誌 7(1) 1-10 2005年1月
Effect of Voice Prosody on the Decision Making Process in Human-Computer Interaction

責任著者]Yabuta, 共著者]Y, Katagiri,Y, Suzuki,N, Takeuchi,Y

Proceedings of INTERSPEECH 2004 (ICSLP2004) FrB202 2004年1月
Effects of Voice Prosody by Computers on Human Behaviors

責任著者]Suzuki, 共著者]N, Yabuta,Y, Takeuchi,Y, Katagiri,Y

Proceedings of EuroSpeech 2003 161-164 2003年9月1日
Effects of echoic mimicry using hummed sounds on human-computer interaction

責任著者]Suzuki, 共著者]N, Takeuchi,Y, Ishii,K, Okada,M

SPEECH COMMUNICATION 40(4) 559-573 2003年5月1日
非分節音を用いた人間 ― コンピュータ間の相互作用における発話速度の変化とその社会的効果

責任著者, 鈴木紀子, 共著者, 筧一彦, 竹内勇剛, 岡田美智男

ヒューマンインタフェース学会論文誌 5(5) 113-122 2003年1月

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書籍等出版物

コグニティブインタラクション〜次世代AIに向けた方法論とデザイン〜

植田一博, 大本義正, 竹内勇剛 (担当:共編者(共編著者))

オーム社 2022年7月
Tomorrow’s Learning: Involving Everyone-Learning with and about Technologies and Computing

Tohyama, S, Matsuzawa, Y, Yokoyama, S, Koguchi, T, Takeuchi, Y (担当:共著)

2018年4月
人とロボットの<間>をデザインする

(担当:共著)

東京電機大学出版局 2007年12月
人とエージェントとの<間>をデザインする

山田誠二ほ (担当:単訳)

東京電機大学出版局 2007年12月
人とロボットの<間>をデザインする

(担当:共著)

東京電機大学出版局 2007年12月
人とエージェントとの<間>をデザインする

山田誠二ほ (担当:単訳)

東京電機大学出版局 2007年12月
養老孟司アタマとココロの正体

竹内勇剛

日経ビジネス人文庫 2003年11月
「使いやすさ」の認知科学～人とモノとの相互作用を考える

竹内勇剛, 片桐恭弘 (担当:共著)

共立出版 2003年7月
日経サイエンス編養老孟司・学問の挑発～「脳」にいどむ11人の精鋭との論戦

竹内勇剛

日経新聞社 2000年1月

講演・口頭発表等

三遠地域産学連携フォーラム～シーズ・ニーズマッチングセミナー

2003年10月

担当経験のある科目(授業)

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

対話参入時の他者への配慮を伴ったロボットの行動デザイン

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2022年4月 - 2024年3月

竹内勇剛
周囲の人たちへの配慮を伴った公共場面でのロボットの行動デザイン

日本学術振興会新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2020年4月 - 2022年3月

竹内勇剛
承認欲求をトリガーとした学習インタラクションの活性化

日本学術振興会挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2018年3月

竹内勇剛, 林勇吾
自律的なシステムとの原初的なインタラクションを通した協調作業への参与感の創出

日本学術振興会基盤研究(C) 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

竹内勇剛, 寺田和憲
ロボットとのグループ対話を自然に進行させるための視線行動と話者アドレッシング

日本学術振興会新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2012年4月 - 2014年3月

竹内勇剛
音声の韻律的特徴の認知に基づいた対話環境の構築

日本学術振興会若手研究(A) 若手研究(A) 2005年4月 - 2008年3月

竹内勇剛
暗黙知を顕在化させるソーシャルコミュニケーション形成モデルの検討

日本学術振興会萌芽研究萌芽研究 2005年4月 - 2008年3月

竹内勇剛
認知的姿勢に基づく知的人工物との社会的インタラクション

日本学術振興会若手研究(B) 若手研究(B) 2002年4月 - 2005年3月

竹内勇剛

産業財産権

3611509 知識共有促進システム