葉柳 和則

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/08 11:39
 
アバター
研究者氏名
葉柳 和則
 
ハヤナギ カズノリ
URL
http://www.hss.nagasaki-u.ac.jp/archives/professors/977
所属
長崎大学
部署
多文化社会学部
職名
教授
学位
博士(文学)(大阪大学), 文学修士(大阪大学), 学術修士(大阪大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
長崎大学 多文化社会学部 教授
 
2009年
 - 
2014年3月
 長崎大学環境科学部人間社会環境学系 教授
 
2007年
 - 
2009年
 長崎大学環境科学部文化環境 准教授
 
2000年
 - 
2007年
 長崎大学環境科学部文化環境 助教授
 

学歴

 
1992年4月
 - 
1997年4月
大阪大学大学院 文学研究科博士後期課程 独文学
 
1990年4月
 - 
1992年3月
大阪大学大学院 文学研究科博士前期課程 独文学
 
1988年4月
 - 
1990年3月
大阪大学大学院 人間科学研究科博士後期課程 社会学
 
1986年4月
 - 
1988年3月
大阪大学大学院 人間科学研究科博士前期課程 社会学
 

受賞

 
2009年
日本独文学会賞 日本語研究書部門
 
2009年
日本独文学会賞 日本語論文部門
 

論文

 
スイスのラジオ戦争: ウィークリーニュース「世界クロニクル」のテクストとコンテクスト
葉柳 和則
独文学報   34 29-51   2018年11月   [査読有り]
葉柳 和則
インターカルチュラル : 日本国際文化学会年報 = Intercultural : annual review of the Japan Society for Intercultural Studies   16 99-114   2018年3月
The Only Open Door of a Closed Country’ or ‘a Hub in the Regional Network of Seaport Cities?’ Representations of Nagasaki in Modern Guidebooks
葉柳 和則
Cultural Interaction Studies of Sea Port Cities   15 53-82   2016年10月   [査読有り]
〈座付き作家〉フリッシュの誕生, あるいはチューリヒ劇場をめぐる文化の政治
葉柳 和則
西日本ドイツ文学   27 1-14   2015年11月
葉柳 和則
独文学報   (26) 97-120[含 ドイツ語文要旨]   2010年11月
葉柳 和則
ドイツ文学論攷   50 39-58   2008年12月

Misc

 
葉柳 和則
多文化社会研究 = Journal of global humanities and social sciences, Nagasaki University   4 287-304   2018年3月
Japanese Orientalism and the Representation of Nagasaki. Based on the analysis of guidebooks in the modern era
葉柳 和則
(11) 237-268   2014年10月
葉柳 和則
ドイツ文学   146 1-8   2013年3月
鋤田 慶, 葉柳 和則
総合環境研究   12(2) 29-41   2010年6月
鋤田 慶, 葉柳 和則
総合環境研究   12(2) 15-28   2010年6月
冨永 佐登美(大学院生), 葉柳 和則
総合環境研究   12(1) 29-40   2010年2月
<研究文献概観>「マックス・フリッシュ」
葉柳 和則
ドイツ文学   7(2) 272-292   2009年3月
「環境学」の組成とその形成: 「ジャーナル共同体」論を軸にして
葉柳 和則, 鋤田 慶
総合環境研究   12(1) 15-27   2009年12月
非体験者にとっての継承活動の現状: 長崎・元平和案内人への聞き取りからの考察
葉柳和則, 冨永佐登美
総合環境研究   12(1) 29-40   2009年12月
葉柳 和則
文化環境研究   2(2) 44-45   2008年3月

書籍等出版物

 
葉柳 和則
晃洋書房   2017年   ISBN:9784771027329
葉柳 和則
日本独文学会   2016年10月   ISBN:9784908452079
フリードリヒ デュレンマット (担当:共訳)
鳥影社   2015年6月   ISBN:4862655076
Dürrenmatt Friedrich, 山本 佳樹, 葉柳 和則, 増本 浩子, 香月 恵里, 木村 英二, 市川 明
鳥影社・ロゴス企画   2012年   ISBN:9784862653543
中村 靖子, 戸田山 和久, 吉武 純夫, 金山 弥平, 宇澤 達, 大越 翼, 伊藤 伸幸, 畝部 俊也, 葉柳 和則, 鋤田 慶, 福井 康雄 (担当:共著)
松籟社   2010年3月   ISBN:4879842826
中村 靖子, 大平 英樹, 畝部 俊也, 佐藤 德, 吉武 純夫, 兼本 浩祐, 柴田 正良, 余語 真夫, H・M・シュラルプ, 飯高 哲也, 葉柳 和則, 今福 龍太 (担当:共著)
松籟社   2010年3月   ISBN:4879842834
社会学キーコンセプト–––「批判的社会理論」の基礎概念57
Nick Crossley著。西原和久監訳。共訳者 杉本学,葉柳和則,保坂稔ほか15名
新泉社   2008年10月   
葉柳 和則
鳥影社ロゴス企画   2008年4月   ISBN:4862651240
移民・教育・社会変動–––ヨーロッパとオーストラリアの移民問題と教育政策
Sigrid Luchtenberg編。山内乾史監訳。共訳者 山内乾史,乾美紀,葉柳和則,植田みどり,白鳥義彦,加藤善子,他3名
明石書店   2008年3月   
『入門 グローバル化時代の新しい社会学』
西原和久, 保坂稔編。共著者:〔秋吉美都,芦川晋,阿部純一郎,井腰圭介,今井隆太,翁川景子,大谷栄一,葉柳和則,井手義則,ほか20名〕。
新泉社   2007年10月   ISBN:9784787713087
『東西文化會通』
井上義彦教授退官記念論集輯委員會編。共著者:〔井上義彦,吉田雅章,佐久間正,高柏園,園田尚弘,中村靖子,若木太一,早瀬隆司,葉柳和則,井手義則,ほか3名〕。
學生書局   2006年2月   ISBN:9789571512990
『環境と人間』
長崎大学環境科学部編。共著者:〔井上義彦,吉田雅章,高柏園,佐久間正,若木太一,園田尚弘,葉柳和則,その他8名〕。
九州大学出版会   2003年3月   ISBN:9784873788357
『照らし出された戦後ドイツ–––ゲオルク・ビューヒナー賞記念講演集』(1951-1999)
谷口廣治監訳,共訳者:谷口廣治,細見和之,香月恵理,兼田博,池田遊魚,高坂純子,栗林澄夫,柴嵜雅子,光末紀子,斧谷彌守一,葉柳和則 (担当:共訳, 範囲:翻訳「マックス・フリッシュ」pp. 25-32,「マルチン・ケッセル」pp. 63-80,「エリアス・カネッティ」pp. 259-272)
人文書院   2000年12月   ISBN:9784409140505
『環境科学へのアプローチ~人間社会系』
長崎大学環境科学部・文化環境/環境政策研究会編。共著者:〔吉田雅章,井上義彦,佐久間正,正本忍,正木晴彦,福島邦夫,若木太一,池田幸恵,葉柳和則,ほか17名〕。
九州大学出版会   2000年5月   ISBN:9784873786841
中欧-その変奏
平田達治監修・松村國隆,金子元臣,三谷研爾編。共著者:〔平田達治,生田眞人,佐藤正樹,西村雅樹,原克,松村國隆,平野嘉彦,神野眞悟,富田佐保子,宇川絵里,岡光一浩,村山雅人,宮本春美,山戸照靖,三谷研爾,春山清純,吉田芳弘,葉柳和則,ほか5名〕。
鳥影社   1998年6月   ISBN:9784795229938
『戦後ドイツ文学とビューヒナー』
栗林澄夫・谷口廣治・山本佳樹編 (担当:共著, 範囲:「1958年受賞 マックス・フリッシュ」の章(pp. 48-61))
ビューヒナー・レーデ論集刊行会   1995年9月   ISBN:4990038819

講演・口頭発表等

 
スイスのラジオ戦争―J R フォン・ザーリスのニュース番組 「世界クロニクル」を軸に― [招待有り]
葉柳 和則
日本国際文化学会第17回全国大会   2018年7月7日   
自己物語の外部へ―フリッシュの<転向>の軌跡
葉柳 和則
日本独文学会西日本支部 第69回研究発表会   2017年11月25日   
テクストとしての「文化教書」(1938)―ナチス時代のスイスに おける「精神的国土防衛」運動の理路―
葉柳 和則
日本国際文化学会第16回全国大会   2017年7月8日   
精神的国土防衛の「マグナ・カルタ」 、あるいはスイス政府「文化教書」(1938)の理路
葉柳 和則
日本独文学会西日本支部 第68回研究発表会   2016年11月26日   
“The Only Open Door of a Closed Country” or “A Knot of Regional Network of Seaport Cities”: Representations of Nagasaki in Contemporary Guidebooks
葉柳 和則
第6回国際学術大会(WCMCI)   2016年6月27日   
海港都市と表象の政治―鉄道院編の英語版ガイドブックを手がかりに―
葉柳 和則
第12回海港都市国際シンポジウム 学際的フィールドとしての海港都   2016年3月   
チューリヒ劇場と文化の政治/精神的国土防衛とチューリヒ劇場
葉柳 和則
日本独文学会秋季研究発表会   2015年10月   
端島/軍艦島をめぐるメディア言説の持続と変容
葉柳 和則
第5回 日韓知識人ワークショップ「「解放70年,敗戦70年,勝戦70年のアジア:心の分断と記憶の競争,そして国境を越える市民」   2015年9月   
旅行ガイドブックの中の長崎イメージ―「見る価値のあるもの」をめぐる表象の政治―
葉柳 和則
第4回 日韓知識人ワークショップ「「アジアにおける共生(相生)と歴史・記憶の再評価 :「事件・人物・場所」を中心に」   2015年2月   
端島/軍艦島をめぐるメディア言説の内容分析
葉柳 和則
ワークショップ:「日本と中国 ___記憶との共生」   2015年1月   

担当経験のある科目

 
 

Works

 
マックス・フリッシュ研究動向
2009年
出来事の記述における虚構的性格の研究—M・フリッシュの未公刊資料を手がかりにして
2001年 - 2003年
出来事の記述における物語性の位置—M ・フリッシュの思考実験を中心にして
2003年 - 2006年
戦後スイスの国民統合と言説の共同体—作家たちの未公刊ドキュメントを手がかりにして
2006年 - 2009年
20世紀スイスの国民統合と知識人の共同体—未公刊資料の文書館調査をてがかりにして
2009年 - 2012年

競争的資金等の研究課題

 
ナチス時代のスイスと精神的国土防衛―「順応と抵抗」をめぐる文化の政治を軸に 研究課題
科研: 基盤研究(B)
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 葉柳 和則
第二次大戦期スイスのラジオ戦争−フォン・ザリスのニュース「世界年代記」を事例に
挑戦的萌芽研究
研究期間: 2016年4月 - 2018年3月    代表者: 葉柳和則
20世紀スイスの国民統合と文化の政治―チューリヒ劇場をめぐる諸言説を手がかりに
基盤研究(B)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 葉柳和則
本研究は、「ナチスが政権を握っていた時代(1933-1945)、スイスのチューリヒ劇場において、なぜ亡命芸術家たちがナチスによって禁じられた作品の上演を続けることができたのか」という問いに答える。鍵となるのは「精神的国土防衛」というスイス固有の文化運動である。この運動は初期の段階においては、排外的な性格を持っていたが、1939年頃に「多様性の中の統一」こそが「スイス的なもの」であるという認識を前面に出した。この多様性の中に文化的諸潮流を包摂するという論理が亡命芸術の受容と上演を可能にした。
戦争記憶の表象における社会的マイノリティの位置―長崎をフィールドとして
挑戦的萌芽研究
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 佐久間正
本研究は第二次世界大戦の記憶に焦点を当て、それが長崎において、公的な歴史叙述ではなく、社会の周縁部においてどのように表象され、共有されているかを明らかにすることを課題としている。主として軍艦島の記憶、原爆被災の記憶、神ノ島の記憶において第二次世界大戦期がどのように位置づけられているかを取り扱う。方法としてはメディアテクストの分析とフィールドワークを組み合わせる。主たるフィールドは長崎に設定するが、比較対照のために満州の記憶も取り上げる。これによって、長崎をフィールドとした記憶研究が、東アジ...
メモリー・スタディーズのモデル構築に向けた領域横断的研究−東アジアを事例として
挑戦的萌芽研究
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月    代表者: 葉柳和則
20世紀スイスの国民統合と知識人の共同体-未公刊資料の文書館調査を手がかりにして
基盤研究C
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 葉柳和則
1930年代から40年代にかけてのスイスは、第二次世界大戦の当事国に囲まれた閉塞状況にあった。この時代、スイスの知識人は、「精神的国土防衛運動」に動員された。しかし、この運動に対する密かな抵抗を通して、彼らは閉塞状況を突破するための表現の可能性を探究していた
戦後スイスの国民統合と言説の共同体-作家たちの未公刊ドキュメントを手がかりにして
基盤研究C
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 葉柳和則
戦後スイスは、ヨーロッパの中央部に位置しながら、第二次世界大戦に関与しなかった「無垢」の国として自らのナショナル・アイデンティティを規定しようとしてきた。このことは、スイスの人口比で約70%を占めるドイツ語圏スイスにおいては、まさにその言語ゆえに重要であった。本研究では、戦後スイスを代表する作家であるマックス・ブリッシュの言説の軌跡を、メディアと知識人の作り出す言説の共同体との関連において跡づけることによって、スイスの国民統合の言説戦略と知識人との間の共生と抗争の諸相を明らかにした。
言語表象と脳機能から見た環境生成のメカニズム--生きられる空間の複相性をめぐって
萌芽研究
研究期間: 2006年 - 2007年    代表者: 中村靖子
出来事の記述における物語性の位置-M・フリツシュの思考実験を中心にして
基盤研究C
研究期間: 2003年 - 2005年    代表者: 葉柳和則
出来事の記述における虚構的性格の研究―M・フリッシュの未公刊資料を手がかりにして
若手研究B
研究期間: 2001年 - 2002年    代表者: 葉柳和則
マックス・フリッシュにおける語り
研究期間: 1990年   
システム/環境関係論
その他の研究制度
研究期間: 2004年