鶴田来美 (Kurumi Tsuruta) - マイポータル

基本情報

所属: 周南公立大学人間健康科学部看護学科教授 (副学長)

学位: 看護学修士(千葉大学)

連絡先: tsuruta24shunan-u.ac.jp
J-GLOBAL ID: 200901052178634796
researchmap会員ID: 1000360229

研究キーワード

研究分野

学歴

- 1998年

千葉大学大学院, 看護学研究科, 地域看護学

論文

看護師の運動指導経験とその認識に関する実態調査

鶴田来美, 吉永砂織, 帖佐悦男

日本臨床スポーツ医学会誌 30(3) 797-801 2022年8月
教員と臨床看護師が連携する2年次と4年次の採血技術演習学習到達状況の推移と学生による演習評価

加藤沙弥佳, 末次典恵, 吉永砂織, 鶴田来美, 金子政時

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 10 43-50 2022年7月
地域における一般住民のロコモティブシンドロームの実態(Identify the Proportion of Locomotive Syndrome in a Japanese Community)

吉永砂織, 田村宏樹, 本部エミ, 藤井良宜, 鶴田来美

日本健康医学会雑誌 31(1) 23-29 2022年4月
青年前期にあるダウン症児の社会参加に対する親の思いと取り組み

山内通恵, 吉永砂織, 鶴田来美

南九州看護研究誌 20(1) 1-9 2022年3月
Effect of total hip arthroplasty on improving locomotive syndrome in hip disease patients: A prospective cohort study focused on total clinical decision limits stage 3.

Shigeaki Miyazaki, Kurumi Tsuruta, Saori Yoshinaga, Yoichiro Yamaguchi, Yoshinori Fujii, Hideki Arakawa, Masaru Ochiai, Tsubasa Kawaguchi, Aya Unoki, Takero Sakamoto …

Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association 27(2) 408-413 2022年3月
Shadow pitching deviates ball release position: kinematic analysis in high school baseball pitchers.

Shigeaki Miyazaki, Go Yamako, Koji Totoribe, Tomohisa Sekimoto, Yuko Kadowaki, Kurumi Tsuruta, Etsuo Chosa

BMC sports science, medicine & rehabilitation 13(1) 26-26 2021年3月17日
肩関節鏡視下手術後患側上肢における残存した灌流液の影響に関する検討経時的な患肢の腫脹評価

山口史剛, 奥村まり子, 河崎千穂, 鶴田来美, 澤田浩武

南九州看護研究誌 19(1) 1-9 2021年3月
特定機能病院の退院支援における病棟看護師の経時的看護実践

川崎朋子, 吉永砂織, 蒲原真澄, 鶴田来美

日本健康医学会雑誌 29(4) 373-380 2021年1月
ロコモティブシンドロームと健康に関する自覚との関連製造業に従事する労働者への調査から

田邉綾子, 塩満智子, 内海沙織, 蒲原真澄, 吉永砂織, 鶴田来美

日本健康医学会雑誌 29(4) 409-416 2021年1月
Total Knee Arthroplasty Improved Locomotive Syndrome in Knee Osteoarthritis Patients: A Prospective Cohort Study Focused on Total Clinical Decision Limits Stage 3.

Shigeaki Miyazaki, Saori Yoshinaga, Kurumi Tsuruta, Amy Hombu, Yoshinori Fujii, Hideki Arakawa, Takero Sakamoto, Etsuo Chosa

BioMed research international 2021 3919989-3919989 2021年
温泉入浴中の運動が肩こりに及ぼす影響

吉永砂織, 津曲香菜子, 塩満智子, 鶴田来美

日本健康医学会雑誌 28(4) 402-406 2020年1月
都農尾鈴マラソン大会における看護職による救護チームの活動報告

蒲原真澄, 吉永砂織, 田邉綾子, 鶴田来美, 須藤祥史

日本健康運動看護学会誌 1(1) 37-43 2020年
Lifestyle-related signs of locomotive syndrome in the general Japanese population: A cross-sectional study.

Saori Yoshinaga, Tomoko Shiomitsu, Masumi Kamohara, Yoshinori Fujii, Etsuo Chosa, Kurumi Tsuruta

Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association 24(6) 1105-1109 2019年11月
歩行状態からロコモティブシンドロームを推定する方法(Method for estimating locomotive syndrome based on walking motion)

田村宏樹, 鶴田来美, 帖佐悦男

臨床バイオメカニクス 40 223-229 2019年10月
思春期ピアカウンセリング講座を受講した中学生の自己受容性の変化

田邉綾子, 鶴田来美

思春期学 37(2) 221-229 2019年6月
Relationship between social capital and happiness in a Japanese community: A cross-sectional study.

Kurumi Tsuruta, Tomoko Shiomitsu, Amy Hombu, Yoshinori Fujii

Nursing & health sciences 21(2) 245-252 2019年6月
姿勢重心計測機器を用いた健康づくり支援の検討

塩満智子, 鶴田来美, 帖佐悦男

日本整形外科スポーツ医学会雑誌 39(1) 115-119 2019年3月
Quality of Work Life among Public Health Nurses: A Survey Comparison between Thailand and Japan

Patcharee Komjakraphan, Kurumi Tsuruta, Tamao Hasegawa, Amy Hombu, Toshihiko Yanagita

Walailak Journal of Science and Technology 2019年査読有り
姿勢重心計測機器で把握した左右バランスと体力およびロコモ度との関連

塩満智子, 鶴田来美

日本健康医学会雑誌 27(2) 118-124 2018年7月
障がい児(者)への運動支援体制構築に向けた現状と課題ユニファイドスポーツフェスティバル2017in Miyazakiの開催を通してみえてきたこと

山内通恵, 吉永砂織, 蒲原真澄, 内田倫子, 澤田浩武, 鶴田来美

南九州看護研究誌 16(1) 11-17 2018年6月

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MISC

子育て期にある女性の体力と健康づくりに関する研究

鶴田来美, 吉永砂織, 蒲原真澄, 田邉綾子, 金子政時

日本健康医学会雑誌 32(3) 316-317 2023年10月
運動器検診からみた小学生の運動器の健康

吉永砂織, 蒲原真澄, 鶴田来美

日本健康医学会雑誌 32(3) 318-319 2023年10月
人工膝関節置換術は変形性膝関節症患者のロコモティブシンドロームを改善するロコモ度3に着目した前向きコホート研究

宮崎茂明, 吉永砂織, 鶴田来美, 本部エミ, 藤井良宜, 荒川英樹, 坂本武郎, 中村嘉宏, 日吉優, 帖佐悦男

日本整形外科学会雑誌 97(8) S1833-S1833 2023年8月
健康スポーツナースの心得

田中喜代次, 吉永砂織, 鶴田来美

日本健康運動看護学会誌 4(1) 1-3 2023年7月
A町における子育て支援に関する研究地域で安心した妊娠・出産・育児の切れ目のない支援を目指して

蒲原真澄, 鶴田来美, 岡本命子

日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 11回 162-162 2022年12月
救命救急センター看護師と病棟看護師の職務満足と仕事意欲に関する研究

竹下宏樹, 酒元彰人, 吉田亜希子, 田中勉, 武田淳, 清田真理, 藤浦まなみ, 末次典恵, 鶴田来美

日本看護科学学会学術集会講演集 42回 477-477 2022年12月
人生100年時代を生きる若者のライフスタイル観と健康関連QOLに関する調査将来の子育て観に焦点をあてて

吉永砂織, 鶴田来美, 藤井良宜, 金子政時

日本健康医学会雑誌 31(3) 342-343 2022年10月
人生100年時代を生きる若者の将来像と健康に関する調査結婚に焦点をあてて

鶴田来美, 吉永砂織, 藤井良宜, 金子政時

日本健康医学会雑誌 31(3) 344-345 2022年10月
地域志向型健康づくりにおけるスポーツナースの活動

蒲原真澄, 吉永砂織, 鶴田来美

日本健康運動看護学会誌 3(1) 39-39 2022年
スポーツナース-スポーツ現場にNsが参加する意義- スポーツを楽しむ子どもたちの健康支援に向けて

吉永砂織, 鶴田来美

日本臨床スポーツ医学会誌 29(3) 319-320 2021年8月
看護の力で健康な社会を看護師に必要な運動指導能力

鶴田来美

日本健康運動看護学会誌 2(1) 33-33 2021年
看護基礎教育と臨床教育の連携における静脈血採血演習の教育効果に関する報告

加藤沙弥佳, 末次典恵, 吉永砂織, 中村小夜子, 児玉裕子, 釋迦野陽子, 鶴田来美, 福満美和, 小松弘幸, 金子政時

医学教育 51(Suppl.) 236-236 2020年7月
地域スポーツにおける健康スポーツナースの役割と課題

樹下紗矢佳, 信賀幸太郎, 古賀由希子, 峯山佳恵, 立入久和, 鶴田来美

日本臨床スポーツ医学会誌 27(4) S234-S234 2019年11月
ワークライフバランス実現のための産業看護職による支援介護離職した1事例の検討

田邉綾子, 吉永砂織, 鶴田来美, 蒲原真澄, 小林裕美

産業衛生学雑誌 61(臨増) 434-434 2019年5月
労働者の運動習慣と転倒及びロコモティブシンドロームの実態

塩満智子, 田邉綾子, 蒲原真澄, 吉永砂織, 鶴田来美, 内海沙織, 藤井良宜

産業衛生学雑誌 61(臨増) 542-542 2019年5月
私とヘルスプロモーション健康で幸せな社会を構築するための看護職の新たなる挑戦

鶴田来美

ヘルスプロモーション・リサーチ 11(1) 17-18 2018年12月
スポーツ現場でのスポーツナース活動報告

信賀幸太郎, 河瀬麻希, 市川顕, 高澤修三, 加藤有紀, 服部惣一, 山田慎, 大内洋, 鶴田来美

日本臨床スポーツ医学会誌 26(4) S293-S293 2018年11月
労働者の体力とロコモティブシンドローム及び健康関連QOLとの関連

鶴田来美, 谷山ゆかり, 吉永砂織, 藤井良宜, 塩満智子

産業衛生学雑誌 60(臨増) 507-507 2018年5月
姿勢重心計測機器における安定時間とバランス測定及び転倒リスクとの関連

塩満智子, 鶴田来美

日本健康医学会雑誌 26(3) 167-168 2017年10月
姿勢重心計側機器を用いた健康づくり支援の検討

塩満智子, 鶴田来美, 帖佐悦男

日本整形外科スポーツ医学会雑誌 37(4) 569-569 2017年8月

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

日常歩行動作に着目した子どものロコモ予防運動プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月

吉永砂織, 鶴田来美, 田村宏樹, 塩満智子
親子で取り組む学童期ダウン症児の健康・運動支援プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

山内通恵, 鶴田来美, 吉永砂織
「新しい日常」に対応した小・中・大学生が共に学びあう食育プロジェクト学習の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

篠原久枝, 帖佐悦男, 鶴田来美, 西脇亜也, 秋永優子, 塩瀬圭佑, 磯部由香, 濱口郁枝, 江藤望
子育て期にある女性の健康支援と体力・運動機能向上プログラムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

鶴田来美, 金子政時, 吉永砂織, 塩満智子
運動器の健康から行動変容をもたらす職域保健指導プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2025年3月

塩満智子, 鶴田来美, 吉永砂織
地域包括ケアを支えるICTを活用した看護リカレント教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

末次典恵, 鶴田来美, 吉永砂織, 久保江里
ダウン症児の運動習慣確立を目指した連携システム構築への基礎的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

山内通恵, 鶴田来美, 吉永砂織, 蒲原真澄
教員養成系学生を対象としたプロジェクト学習を活用した食育実践力向上プログラム構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

篠原久枝, 帖佐悦男, 鶴田来美, 田中紀子, 濱口郁枝, 秋永優子, 磯部由香, 江藤望
労働者を対象としたロコモ予防のための体力・運動機能向上プログラムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月

鶴田来美, 帖佐悦男, 蒲原真澄, 田村宏樹, 塩満智子
学童期を対象としたロコモ予防のための複合型プログラムの構築に関する基礎的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2018年3月

篠原久枝, 帖佐悦男, 鶴田来美, 奥田豊子, 田中紀子, 濱口郁枝
人工肛門保有者のためのバイオマス由来排泄物処理材の開発

産学が連携した研究開発成果の展開復興促進プログラム A-STEP 探索タイプ 2012年 - 2013年

鶴田来美
排泄物固形化処理法の開発と在宅介護における廃棄物処理システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2006年 - 2007年

鶴田来美, 中島暉, 長谷川珠代, 蒲原真澄
独居高齢者の閉じこもり要因と介護予防プログラムに関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2006年 - 2007年

山田美幸, 鶴田来美, 長谷川珠代
高校生を対象にした効果的なコンドームネゴシエートのモデルプログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2005年

大石時子, 前田ひとみ, 鶴田来美, 山崎鯛子, 新屋明美
医療事故報告の意思決定に関する研究-針刺し事故をモデルとして-

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2002年 - 2004年

前田ひとみ, 鶴田来美, 藤井良宜
在宅医療廃棄物の取り扱いと感染管理教育に関する研究
企業健診受診者の健康管理
入院に付き添う家族の健康支援

産業財産権

特許第6492375号歩行測定機の作動方法

川越由佳, 田中智則, 根本清次, 鶴田来美
特許第6216984号ロコモティブシンドロームの評価値算出方法、および評価装置

田村宏樹, 帖佐悦男, 鶴田来美
特開2016-093347 転倒リスクチェックシステム、並びに転倒リスクチェックプログラム

田中智則, 塩満智子, 鶴田来美
特開2015-130954 歩行測定機及びこれを用いた歩行機能評価方法

川越由佳, 田中智則, 根本清次, 鶴田来美
特開2015-029543 ロコモティブシンドロームの評価値算出方法、および評価装置

田村宏樹, 帖佐悦男, 鶴田来美
特許第5527677号乾燥粉体および乾燥粉体の製造方法

根本清次, 鶴田来美, 渡邊眞一郎
特開2014-018778 焼酎粕を有効利用した排泄物処理材及びその製造方法及び製造装置

根本清次, 鶴田来美, 大山憲一郎, 田中康雄
特許第4904448号自宅型自動運動量算出システム

鶴田来美, 長谷川珠代, 田口勝美, 島田博良