西谷 頼子

ドイツ語圏と日本における女性作家の自伝的小説における母と娘の破滅にいたる関係の文学的分析解釈 

Peter Lang Verlag出版社(フランクフルトa. M) 1998年

カミロ・シェーファー著『ハプスブルクの音楽家たち』(共訳) 

音楽之友社 1997年

ゲアトゥルート・フッセンエッガーへの検閲-文学史『後世のものたちの検閲・第三帝国における体制批判の文学』(1995)が暴く- 

同学社『ドイツ演劇・文学の万華鏡 岩淵達治先生 古稀記念論文集』に所収 1997年

『ゲアトゥルート・フッセンエッガーへの検閲-文学史「後世のものたちの検閲・第三帝国における体制批判の文学」(1995)が暴く-』 

同学社『ドイツ演劇・文学の万華鏡 岩淵達治先生古稀記念論文集』に所収 1997年

ドイツ語圏と日本における女性作家の自伝的小説のおける母と娘の破滅にいたる関係の文学的分析解釈 

ベルリン自由大学へ博士論文として提出 1996年

『エルフリーデ・イェリネク』 

国書刊行会 『世界・現在・文学 作家ファイル』に所収 1996年

日本女性における自伝的文学の発展 

Erich-Schmidt-Verlag 出版社(ベルリン)Michaela Holdenried編纂『Geschriebenes Leben』に所収 1995年

最近20年間の女性の主体性-女性美学を求めて 

indicium-Verlag出版社(ミュンヘン)日本独文学会編「Sprachproblematik und (]E88D2[)sthetusche Produktivit(]E88D2[)t in der literarischen Moderne」に所収 1994年

ザーラ・キルシュ著『私たちが、どのように引き裂かれたか、鳥の頭でしか・・・』 

三修社 フラウエン・シュライベンの会編纂ユルゲン・ゼルケ著『女たちは書くドイツ・オーストリア・スイス 現代女性作家の素顔』に所収 1991年

レナーテ・ヴィガース著『西ドイツ・オーストリア・スイスにおける文学の新しい傾向』 レナーテ・メーアマン著『女性たちは新しい活動の場所、映画界を獲得する』 

早稲田大学出版部『ドイツ語圏の女性作家 映画と文学』に所収 1991年

『映画と文学の解説』(共著) 

早稲田大学出版部『ドイツ語圏の女性作家 映画と文学』に所収 1991年

『不安と疑問と』(共著) 

講談社編『学生時代に何を学ぶべきか』に所収 1988年

ジョン・C.ブランケナーゲル著『ドイツロマン主義の主要特徴』 

エンヨー出版 中田美喜編纂『ドイツロマン主義研究』に所収 1987年

ジャン・アメリー著『ルフーあるいは取壊し』(共訳) 

法政大学出版局 1985年

ヴォルフガング・リマー著『ニュージャーマンシネマの旗手 R. W. ファスビンダー』(共訳) 

欧日協会(新紀元社) 1983年