Hiroya ISHIHARA - My portal

Profile Information

Affiliation: Professor, Senshu University

Degree: 博士（商学）(Mar, 2001, 一橋大学)

J-GLOBAL ID: 200901013650304457
researchmap Member ID: 1000361878

高崎商科大学流通情報学部（2001年4月～2006年3月）帝京大学経済学部（2006年4月～2014年3月）専修大学商学部（2014年4月～現在）

Research Interests

Financial Accounting

Research Areas

Humanities & social sciences / Accounting / Accounting

Education

- Mar, 2001

Graduate School of Commerce and Management, Hitotsubashi University
- Mar, 1986

School of Law, Waseda University

Committee Memberships

Mar, 2018 - Present

理事, グローバル会計学会

Papers

「収益認識に関する会計基準」の下での工事進行基準

建設業の経理, 82, Feb 20, 2018
The Difference of Recognizing Standards of Impairment Loss and Purposes of The Accounting for The Impairment of Long-Lived Assets : The Probability Criterion and The Economic Criterion

184(3) 72-85-359, Sep, 2013
「会計上の真実性の変容―IFRS概念フレームワークにおける保守主義の扱いをきっかけとして―」

石原裕也

産業経理協会『産業経理』, 72(3) >-53, Oct, 2012
A Meaning of Privatization of Government-owned Corporation

181(4) >-536, Apr, 2012
「資産・負債観のもとでの費用収益の対応―『棚卸資産の評価に関する会計基準』を分析対象としてー」

石原裕也

産業経理協会『産業経理』, 69(2) >-141, Jul, 2009
The origin of accounting view in "the business accounting principles"

Accounting, 175(6) >-809, Jun, 2009
「官営富岡製糸場への複式簿記導入時における会計について」

石原裕也

日本簿記学会日本簿記学会年報, (19) >, Aug, 2004
「アメリカ会計原則におけるアプローチの潮流―『SHM会計原則』のアプローチ分析を手がかりにして―」

石原裕也

産業経理協会『産業経理』, 63(3) >-110, Oct, 2003
「アメリカ会計諸原則におけるアプローチの時系列的研究」

石原裕也

森山書店『會計』, 163(5) >-769, May, 2003
博士学位論文『わが国会計原則及び米国会計原則の会計思考に関する研究―収益費用アプローチと資産負債アプローチ』

石原裕也

一橋大学商学研究科博士学位論文, >, Mar, 2001
修士学位論文『会計の機能に関する研究―A.C.リトルトン学説に学ぶ―』

石原裕也

一橋大学商学研究科修士学位論文, >, Mar, 1998

Misc.

わが国における工事進行基準の軌跡と展望

建設業の経理, 84, Oct 20, 2018
「税理士・会計士受験ハイパー・トレーニングPLUS『簿記論』」

石原裕也

中央経済社『会計人コース』, >, Sep, 2011
新田忠誓、坂上学編著『財務情報の利用可能性と簿記・会計の理論』

石原裕也

産業経理協会『産業経理』, 68(3) >, Oct, 2008
『全経簿記上級商業簿記・会計学テキスト』

全国経理教育協会編, 新田忠誓, 佐藤信彦, 原俊雄, 泉宏之, 白木俊彦, 赤城諭士, 佐々木隆志, 菱山淳, 田代樹彦 …

中央経済社, Mar, 2007

Books and Other Publications

History of Responsibility concept in Accounting Stewardship or Accountability

(Role: Joint author)

Aug 1, 2018
財務会計論究

佐々木隆志溝上達也神納樹史西山一弘西舘司吉田智也中村亮介木村将之松下真也藤井禎晃金子善行西嶋優子塚原慎坂内慧 (Role: Joint author)

(有)森山書店, Jul, 2015 (ISBN: 9784839421557)
『会計学・簿記入門[第10版]』

新田忠誓, 村田英治, 溝上達也, 神納樹史, 中村亮介, 松下真也(共著) (Role: Joint author)

白桃書房, Mar, 2010
『IFRS・IAS徹底解説』

菊谷正人(編著), 依田俊伸, 平賀正剛, 藤田晶子, 岡村勝義, 松本敏史, 村井秀樹, 竹口圭輔, 石津寿恵, 近田典行, 大下勇二, 向伊知郎, 古庄修, 齊野純子, 神谷健司, 松井泰則他11名 (Role: Joint author)

税務経理協会, Nov, 2009
『企業会計原則の論理』

石原裕也

白桃書房, Oct, 2008
『会計学大辞典―第5版―』

〔編集代表〕安藤英義, 新田忠誓, 伊藤邦雄, 廣本敏郎 (Role: Joint author)

中央経済社, May, 2007
『全経簿記上級商業簿記・会計学テキスト』

全国経理教育協会編, 新田忠誓, 佐藤信彦, 原俊雄, 泉宏之, 白木俊彦, 赤城諭士, 佐々木隆志, 菱山淳, 田代樹彦, 野口晃弘, 角ヶ谷典幸, 村田英治, 草野真樹, 佐藤文雄, 柳裕治, 浅野敬志, 梅原秀継 (Role: Joint author)

中央経済社, Mar, 2007
『会計数値の形成と財務情報』

佐々木隆志, 石原裕也, 溝上達也(編著) 神納樹史, 西山一弘, 西舘司, 東健太郎, 吉田智也, 西野目淳史, 陳端明, 陶山博太, 壹岐芳弘, 村田英治, 瓶子長幸, 中村亮介, 新田忠誓 (Role: Joint author)

白桃書房, Jan, 2005
『エッセンス簿記会計』

新田忠誓(編著), 大野智弘, 関根慎吾, 千葉啓司, 徳田行延, 船越洋之, 古庄修, 山元堅史, 李精 (Role: Joint author)

森山書店, Apr, 2004
『高崎商科大学叢書流通情報概論』

ネットビジネス研究所編, 工藤孝一, 小林二三夫, 佐藤誠, 加藤滋雄, 堀川三好, 金弘?, 高内公満, 吉岡秀輝, 浅野徹 (Role: Joint author)

成山堂書店, Jun, 2003
『会計学説と会計数値の意味』

渡辺陽一(監修), 長谷川茂, 新田忠誓(編著), 五十嵐邦正, 関根慎吾, 相良勝利, 瓶子長幸, 村田英治, 橋口徹, 佐々木隆志, 坂上学, 須田一幸 (Role: Joint author)

森山書店, Sep, 1998

Presentations

受託責任（会計責任）概念の歴史（最終報告）

安藤英義,椛田龍三,建部宏明,菱山淳

日本会計史学会第35回大会, Oct, 2016, 日本会計史学会
受託責任(会計責任)概念の歴史(中間報告)

日本会計史学会第34回大会, Oct, 2015, 日本会計史学会
現代簿記に関する研究―現代簿記の生成と展開について―(最終報告)

日本簿記学会第28回全国大会理論研究部会報告, Sep, 2012, 日本簿記学会
現代簿記に関する研究―現代簿記の生成と展開について―(中間報告)

日本簿記学会第27回全国大会理論研究部会報告, Aug, 2011, 日本簿記学会
取得原価基準の延長としての減損会計の意味―2つの取得原価概念に注目して―

財務会計研究学会第4回大会研究報告, Oct, 2010, 財務会計研究学会
新会計基準における勘定科目の研究(最終報告)

日本簿記学会第26回全国大会実務研究部会報告, Aug, 2010, 日本簿記学会
新会計基準における勘定科目の研究(中間報告)

日本簿記学会第25回全国大会実務研究部会報告, Aug, 2009, 日本簿記学会
官営富岡製糸場への複式簿記導入時における会計について

日本簿記学会第19回全国大会統一論題報告, Aug, 2003, 日本簿記学会
アメリカ会計諸原則におけるアプローチの時系列的研究

日本会計研究学会第61回大会事由論題報告, Sep, 2002, 日本会計研究学会

Teaching Experience

Professional Memberships

Mar, 2018 - Present

グローバル会計学会
Sep, 2014 - Present

Accounting History Association, Japan
Apr, 2012 - Present

Japan Tax Accounting Association
Nov, 2006 - Present

The Financial Accounting Research Association
Sep, 2001 - Present

The Japan Boki Association
Sep, 2001 - Present

Japan Accounting Association

Research Projects

Accounting System

0112