論文

1999年6月

多形核白血球の接着を活性化する能力に基づく新たな補体C5a(PA 50)定量法

女子栄養大学栄養科学研究所年報
  • 青柳祐子,高橋信二,奥脇義行

7
開始ページ
39
終了ページ
44
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(大学,研究機関等紀要)

多形核白血球のCR3発現亢進による接着能の上昇に基づいて,補体C5a活性化能を定量する方法の開発。従来法では困難であったC5a活性化能を多形核白血球の50%接着率として定量すること,C5a活性化が古典経路と第2経路のいずれで生ずるか測定することを可能にした。
「共同研究につき本人担当部分抽出不可能」

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