山田 奨治

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研究者氏名
山田 奨治
 
ヤマダ ショウジ
URL
http://www.nichibun.ac.jp/~shoji/
所属
国際日本文化研究センター
部署
研究部
職名
教授
学位
博士(工学)(京都大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
1992年
 - 
1996年
筑波技術短期大学 助手
 
1996年
   
 
- 国際日本文化研究センター 助教授
 

学歴

 
 
 - 
1988年
筑波大学 医科学研究科 医科学
 

委員歴

 
1999年
 - 
2000年
情報処理学会  調査研究運営委員
 

論文

 
Yamada Shoji
INTERNATIONAL JOURNAL OF CULTURAL PROPERTY   24(3) 295-320   2017年8月   [査読有り]
尾方 隆幸, 李 偉, 山田 奨治
Nichibunken Japan review   (22) 213-221   2010年
山田 奨治
日本研究   40 103-128   2009年11月
 六十四種類の「百鬼夜行絵巻」を対象に、その図像の編集過程の復元を試みた。描かれた「鬼」の図像配列の相違に着目し、情報学の編集距離を使って絵巻の系統樹を作成した。その結果、真珠庵本系統の「百鬼夜行絵巻」の祖本に最も近い図像配列を持つのは、日文研B本であるとの推定結果が得られた。また合本系の「百鬼夜行絵巻」についても図像配列を比較し、それらの編集過程の全体像を推定した。
Shoji Yamada
A New Japan for the Twenty-First Century: An Inside Overview of Current Fundamental Changes and Problems   141-156   2008年3月
山田 奨治
日本研究   35 527-536   2007年5月
 この論文では、日文研でのCMの共同研究の成果を踏まえて、テレビ・コマーシャル(CM)による文化研究の過去と現状を通覧する。日本のCM研究は、映像のストックがない、コマーシャルを論じる分野や論者が極めて限定されていたという問題がある。CMによる文化研究という面では、ロラン・バルト流の記号分析を応用した研究が八〇年代初頭からみられた。しかし、研究の本格的な進展は、ビデオ・レコーダが普及した八〇年代後半からだった。その後、CMの評価の国際比較、ジェンダー、CM作品の表現傾向と社会の相関を探る研...

Misc

 
山田 奨治
美術手帖   68(1032) 106-115   2016年1月
山田 奨治
日文研 = Nichibunken   55 43-45   2015年9月
山田 奨治
DHjp : digital humanities jp   (3) 21-26   2014年5月
山田 奨治
研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2013(4) 1-3   2013年10月
筆者は,1995 年 4 月から 1997 年 3 月まで研究会幹事を,1997 年 4 月から 1999 年 3 月まで主査を務めた.その間に情報処理学会論文誌の特集号刊行や,人文科学とコンピュータシンポジウム (じんもんこん) の立ち上げに関わったことなどの記憶をここに記しておく.The author was appointed as a kanji of SIG-CH from April 1995 to March 1997, and as the shusa from April...
山田 奨治
日本知財学会誌   9(3) 27-32   2013年
荒木 浩, 磯前 順一, 猪木 武徳, カーン テモテ, 佐野 真由子, 細川 周平, 山田 奨治, 劉 建輝
日文研 = Nichibunken   49 114-161   2012年9月
山田 奨治, 相田 満
人間文化研究情報資源共有化研究会報告集   1 151-159   2010年3月
山田 奨治, 中西 和子, 尾方 隆幸
研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2009(1) 1-8   2009年7月
『古事類苑』は,明治から大正にかけて出版された,本文 1,000 巻,和装本で 35 0冊,洋装本で 51 冊の大百科事典である.そこには,前近代の文化概念について,明治以前のあらゆる文献からの引用が掲載されており,人文科学研究を行ううえでたいへん有用な事典として,いまでも利用されている.われわれは『古事類苑』「地部」の情報を地理情報システム (GIS) と連携させる試みを進めている.大正時代の 「帝国図」 をベースマップに採用して,島嶼部を含めて海岸線と郡境界を抽出し,ポリゴンとしてシェ...
Herrigel Eugen, 秋沢 美枝子, 山田 奨治
日本研究   38 253-262   2008年9月
 オイゲン・ヘリゲルが戦時中に出版したもののうち、その存在がほとんど知られていない未翻訳エッセイを研究資料として訳出する。ヘリゲルのエッセイは、日本文化の伝統性、精神性、花見の美学、輪廻、天皇崇拝、犠牲死の賛美について論じたものである。その最大の特徴は、彼の信念であったはずの日本文化=禅仏教論には触れずに、そのかわりに国家神道を日本文化の精神的な支柱に位置づけた点にある。
山田 奨治, 尾方 隆幸
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2008(47) 85-92   2008年5月
『古事類苑』は,明治から大正にかけて出版された,本文 1 000 巻,和装本で 350 冊,洋装本で 51 冊の大百科事典である.そこには,前近代の文化概念について,明治以前のあらゆる文献からの引用が掲載されており,人文科学研究を行ううえでたいへん有用な事典として,いまでも利用されている.本研究では,『古事類苑』「地部」の全文情報を地理情報システム (GIS) と連携させながら高度に活用するための,基礎的な情報基盤の整備を行った.各時代の 20 万分の 1 地図の精度を評価し,大正時代の帝...
山田 奨治
スポ-ツ方法学研究   21(1) 63-69   2007年12月
山田 奨治, 早川 聞多, 相田 満
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2006(112) 39-46   2006年10月
『古事類苑』は,明治政府の一大プロジェクトとして明治12年(1879)に編纂がはじまり,明治29年(1896)から大正3年(1914)にかけて出版された,本文1 000巻,和装本で350冊,洋装本で51冊の大百科事典である.そこには,前近代の文化概念について,明治以前のあらゆる文献からの引用が掲載されており,人文科学研究を行ううえでたいへん有用な事典として,いまでも利用されている.この『古事類苑』を電子情報資源化して活用すべく,著者らはその全頁の画像入力を行い,さらに全文テキスト入力作業を...
Herrigel Eugen, 秋沢 美枝子, 山田 奨治
日本研究   32 285-315   2006年3月
 ドイツ人哲学者オイゲン・ヘリゲル(一八八四~一九五五)がナチ時代に書いた、「国家社会主義と哲学」(一九三五)、「サムライのエトス」(一九四四)の全訳と改題である。 「国家社会主義と哲学」は、ヒトラーの第三帝国下で、哲学がいかなる任務を担いうるかを論じた講演録である。ヘリゲルは、精神生活の前提条件に「血統」と「人種」を置き、新しい反実証主義の哲学者としてニーチェ(一八四四~一九〇〇)を称揚した。ニーチェの著作には「主人の精神と奴隷の精神」があるといい、その支配―被支配の関係をドイツ人とユダ...
山田 奨治
情報処理学会研究報告電子化知的財産・社会基盤(EIP)   2005(32) 1-8   2005年3月
文化が変容を遂げながら時間と空間を越えて拡散してきたことの価値と,現在の知財保護で主流となっている価値観には,相容れない部分がある.この論文では,主として文化学の観点から知財保護のあり方を見直す.まず,シャノンの情報理論にあてはめた「文化伝達の一般モデル」を示す.このモデルでは,文化の伝達においては,情報の符号化と復号化に使われる「コードブック」が情報の送り手と受け手で異なることと,情報伝達行為を通して「コードブック」がダイナミックに上書きされることを重視する.つぎに,「日本からみた文明モ...
山田 奨治
放送文化   (6) 76-81   2005年3月
山田 奨治
アート・ドキュメンテーション通信   (64) 6-7   2005年
青木 淳, 山田 奨治
じんもんこん2003論文集   2003 55-62   2003年12月
山田 奨治
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア = The journal of the Institute of Image Information and Television Engineers   57(6) 661-664   2003年6月
山田 奨治, 柴山 守
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2003(59) 17-24   2003年5月
古文書の翻刻作業中に遭遇する不可読文字について,江戸時代の借金証文類に対象を限定して,前後の文字のn-gram情報と不可読文字画像のOCR結果を併用して正解候補を求める手法を提案する.n-gramはn=2とn=3を併用する方法を,OCRは改良型方向線素特徴量とユークリッド距離最短法による認識を採用した.250 000文字を超える古文書文字データと27 000文字を超える古文書文字画像データを電子化して手法の検証をおこない,提案手法を翻刻支援システムに適用した場合の性能と有用性について考察し...
小松 和彦, 常光 徹, 山田 奨治, 中山 和久
総研大ジャーナル   3 42-43   2003年3月
近藤博人, 松本 隆一, 柴山 守, 山田 奨治, 荒木 義彦
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2003(6) 1-8   2003年1月
古文書画像を対象にした翻刻支援システムの構築を行っている。本稿では、文字認識の対象となる標題画像の射影ヒストグラムから推定した探索範囲に対して、文字パターン辞書から取り出した文字パターンを探索範囲内の最大文字幅で正規化しテンプレートとしてマッチングを行う、切り出しを前提としない認識手法について述べる。本手法を用いた実験では、近世の借金等証文類を中心にした『伏見屋善兵衛文書』(約1 900点、大阪市立大学所蔵)から200標題(及び、辞書に存在しない文字、又はサンプル数の少ない文字が含まれる標...
山田 奨治
情報処理   43(9)    2002年9月
山田 奨治, 和泉勇治, 加藤寧, 柴山 守
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2002(52) 43-50   2002年5月
古文書の翻刻作業の効率をたかめるためには,標準的なくずし字辞典を電子化し,検索の利便性を向上させることが有効であろう.また,デジタル化された文字画像を使って,ある文字に類似した文字を一覧的に検索することが可能になる.類似文字検索を実現するさいに鍵となるのは,文字の特徴量と文字間の類似度の設定方法である.われわれは,オフライン日本語手書き文字認識技術で使用されている文字特徴量と文字間類似度にストローク情報を加味することで,類似文字検索機能をもった電子くずし字辞典を開発した.Developin...
山田 奨治
Science of humanity Bensei   (39) 48-54,図巻頭1p   2002年5月
山田 奨治
Science of humanity Bensei   (39) 105-109,図巻頭1p   2002年5月
山田 奨治
総研大ジャーナル   1 24-29   2002年3月
山田 奨治
映像情報industrial   34(2) 69-72   2002年2月
山田 奨治, 笠谷 和比古, 加藤寧, 並木 美太郎, 川口 洋, 原 正一郎, 石谷 康人, 小島 正美, 梅田 三千雄, 山本 和彦, 柴山 守
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2001(51) 9-16   2001年5月
この報文では,平成11年度より3ヶ年の予定で開始した「古文書翻刻支援システム開発(HCR)プロジェクト」の概要とねらい,および進行状況について報告する.このプロジェクトは,手書き日本語文字認識技術を発展的に応用して,古文書の翻刻作業を支援するシステムを開発するための諸研究を実施するものである.われわれは現在,(1)古文書文字データベース,(2)古文書用例データベース,(3)古文書文字切り出し,(4)古文書文字認識,(5)知識による翻刻支援,(6)電子化古文書文字辞典について研究を進めている...
山田 奨治, 八村 広三郎, 竹田 正幸, 馬場 章
情報処理学会研究報告. CH,[人文科学とコンピュータ]   50 47-48   2001年5月
人文科学とコンピュータ研究会が発足したから第50回目の研究会を迎えた.これまでの12年間の研究会の歩みを踏まえて, この分野の現状をどのように考えるのか, 未来に向けてどのような研究を奨励し評価していくのか.これからの話題について, パネル討論をする.
山田 奨治, 八村広三郎, 竹田 正幸, 馬場 章
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2001(51) 47-54   2001年5月
人文科学とコンピュータ研究会が発足してから第50回目の研究会を迎えた.これまでの12年間の研究会の歩みを踏まえて,この分野の現状をどのように考えるのか,未来に向けてどのような研究を奨励し評価していくのか.これらの話題について,パネル討論をする.SIG "Computers and the Humanities" cerebrates the 50th meeting. How do we consider the current status of our group, what kind...
山田 奨治
武道学研究   34(0) 19-19   2001年
山田 奨治, 柴山 守
じんもんこん2000論文集   2000(17) 185-192   2000年12月
山田 奨治, 早川 聞多
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2000(100) 25-32   2000年10月
本論文では,ディジタル画像の利点を生かした浮世絵美人画研究について,(1)モルフィング技術によって作成された平均顔からの仮説設定,(2)顔の人類学的計測特徴による難判別作者の判別,(3)美人画の3次元CG化作業を通した表現の考察について報告する.(1)では,代表的浮世絵作者の平均的な美人面貌表現像を作成し,さらには歌麿の前期と後期との表現上の変化についての仮説を導いた.(2)では,清長・歌麿・豊国,広重・国貞・英泉・国芳,歌麿前期・後期という,一見判別の難しい作者の判別についての,面貌表現...
山田 奨治, 加藤寧, 川口 洋, 原 正一郎, 石谷 康人, 柴山 守, 笠谷 和比古, 小島 正美, 梅田 三千雄, 山本 和彦
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   2000(8) 1-8   2000年1月
この報文では,平成11年度より3ヶ年の予定で開始した「古文書翻刻支援システム開発プロジェクト」の概要とねらい,および進行状況について報告する.このプロジェクトは,手書き日本語文字認識技術を発展的に応用して,古文書の翻刻作業を支援するシステムを開発するための諸研究を実施するものである.われわれは現在,(1)古文書用例データベースの作成,(2)古文書文字データベースの作成,(3)古文書文字切り出し,(4)古文書文字認識について研究を進めている.In this article, we repor...
山田 奨治
日本ファジィ学会誌   12(4) 469-476   2000年
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山田 奨治
画像ラボ   10(11) 30-33   1999年11月
山田 奨治, 金子 裕之
じんもんこん1999論文集   1999 45-52   1999年9月
山田 奨治
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   1999(43) 1-6   1999年5月
人文科学とコンピュータ研究会(CH)は,発足以来まる10年が経過した.この報告では,これまでのCHの活動を振り返る意味で,過去10年間に出されたCH研究報告論文のアブストラクトにあらわれた名詞の分析等を通して,研究動向の俯瞰と今後の展望をおこなう.Ten years has passed since the establishment of the special interest group (SIG) on computers and the humanities (CH). In t...
山田 奨治
人文学と情報処理   (18) 2-5   1998年11月
山田 奨治
人文学と情報処理   (18) 71-75   1998年11月
山田 奨治
民博通信   82 26-28   1998年10月
山田 奨治
情報処理学会研究報告. EIP, [電子化知的財産・社会基盤]   1 17-20   1998年5月
学際領域である「人文科学とコンピュータ」について, 道具としてのコンピュータ, コンピュータで人文科学がどう変わるか, 人文科学でコンピュータがどう変わるかの三つの視点から考察し, これまでの成果の一部と今後の研究課題について述べる.
山田 奨治
情報処理学会研究報告. CE,[コンピュータと教育]   48 47-50   1998年5月
学際領域である「人文科学とコンピュータ」について, 道具としてのコンピュータ, コンピュータで人文科学がどう変わるか, 人文科学でコンピュータがどう変わるかの三つの視点から考察し, これまでの成果の一部と今後の研究課題について述べる.
山田 奨治
情報処理学会研究報告. SLP, 音声言語情報処理   21 33-36   1998年5月
学際領域である「人文科学とコンピュータ」について, 道具としてのコンピュータ, コンピュータで人文科学がどう変わるか, 人文科学でコンピュータがどう変わるかの三つの視点から考察し, これまでの成果の一部と今後の研究課題について述べる.
山田 奨治
情報処理学会研究報告. CH,[人文科学とコンピュータ]   38 17-20   1998年5月
学際領域である「人文科学とコンピュータ」について, 道具としてのコンピュータ, コンピュータで人文科学がどう変わるか, 人文科学でコンピュータがどう変わるかの三つの視点から考察し, これまでの成果の一部と今後の研究課題について述べる.
山田 奨治
情報処理学会研究報告. NL,自然言語処理研究会報告   125 33-36   1998年5月
学際領域である「人文科学とコンピュータ」について, 道具としてのコンピュータ, コンピュータで人文科学がどう変わるか, 人文科学でコンピュータがどう変わるかの三つの視点から考察し, これまでの成果の一部と今後の研究課題について述べる.
山田 奨治
情報処理学会研究報告. CVIM, [コンピュータビジョンとイメージメディア]   111 105-108   1998年5月
学際領域である「人文科学とコンピュータ」について, 道具としてのコンピュータ, コンピュータで人文科学がどう変わるか, 人文科学でコンピュータがどう変わるかの三つの視点から考察し, これまでの成果の一部と今後の研究課題について述べる.
山田 奨治
情報処理学会研究報告. ICS, [知能と複雑系]   112 61-64   1998年5月
学際領域である「人文科学とコンピュータ」について, 道具としてのコンピュータ, コンピュータで人文科学がどう変わるか, 人文科学でコンピュータがどう変わるかの三つの視点から考察し, これまでの成果の一部と今後の研究課題について述べる.
山田 奨治
情報処理学会研究報告. MUS,[音楽情報科学]   25 75-78   1998年5月
学際領域である「人文科学とコンピュータ」について, 道具としてのコンピュータ, コンピュータで人文科学がどう変わるか, 人文科学でコンピュータがどう変わるかの三つの視点から考察し, これまでの成果の一部と今後の研究課題について述べる.
山田 奨治, 早川 聞多
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   1997(108) 37-42   1997年11月
本報告では,浮世絵顔輪郭線から作者を識別する可能性について,人間の専門家による識別実験と,計算機による識別実験の結果を述べた.人間の専門家による正識別率は,3名の浮世絵作者による85種の横顔輪郭線について,72.1%であった.計算機実験では,顔輪郭線のP型フーリエ記述子を特徴量とすることで,同じ顔輪郭線に対して76.5%の正識別率を得た.顔輪郭線のみからの作者識別は,人間にとって慣れない実験ではあったが,専門家による識別結果をやや上回る結果を得られたことは,計算機による浮世絵作者識別に今後...
山田 奨治
武道学研究   30(0) 58-58   1997年
山田 奨治
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   1996(73) 1-6   1996年7月
我々は人文系研究者が身近に所有しているような文書・写真等の画像資料の品質改善を、自分でパソコンで行えるシステムを開発している。本研究ではそのインタフェースについて、日常的な用語による指示から適切な画像処理手順を選択する方式について検討した。具体的には処理手順に関するおおまかなルールと、画像処理知識に基づくネットワーク型知識とから手順を選択する方式を試みた。文書画像処理に限定して試験的なルールと知識ネットワークを構成し、本手法の妥当性を個別に検討し、概ね良好な結果を得た。We are dev...
山田 奨治
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   1995(14) 21-30   1995年1月
古文書かな文字(変体かな)を自動認識する際に特有な諸課題(文字のくずし、散らし書き、連綿体など)を整理した。そしてこれらの課題に有効な特徴抽出方式である、高次局所自己相関特徴について述べ、それを利用した文字認識実験を行なった。高次局所自己相関特徴は、文字の位相的な特徴を反映し、位置に関して独立で、画像内での加法性を持っており、これらの特性を利用することで、変体かなを厳密に文字を切り出すことなく認識することができる。本方式は文書を限定した上で、システムが文字を学習しながら専門家の読解を支援し...
山田 奨治, 洪政国, 杉田 繁治
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   1993(42) 55-62   1993年5月
博物館におけるハイパーメディアの有効性の評価と今後の指針を得るために実験システムを試作して、国立民族学博物館においてアンケート方式で来館者による利用者評価を行なった。ハイパーメディアに対する総合的な利用者の評価に大きな影響を与える要因として、わかりやすいインターフェースと、動画像の内容・位量づけが重要であることがわかった。今後はシステム評価への影響度の大きい部分を重点的に留意してシステムを構築することが可能であるとともに、システム評価の指標を時系列で観測することで、改良の効果を客観的に評価...
山田 奨治, 洪政国, 杉田 繁治
情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)   1992(89) 45-52   1992年11月
博物館における一般向け展示メディアとしてのハイパーメディアインターフェースはwalk?up?and?use usabilityを備えていることが重要である。本報告は、我々が試作した民族学分野における博物館来館者向けハイパーメディアの概要・製作過程・利用実験の途中経過について報告する。これまでの我々の利用実験から、walk?up?and?use usabilityを達成するためのインターフェース設計の指針として、アイコンなどのメタフォリカルな表現よりも文字による機能の明確な表現の方が適切であ...
山田 奨治, 洪政国, 鈴村 明, 杉田 繁治
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH)   1992(19) 1-8   1992年3月
低コスト高品質なハイパーメディアシステム構築手法について、その理論を考察し、実際例を示す。販存システムの検証より、構築手法として高品質な直線型メディアの再利用・構造化が有効であることが予測された。そこで直線型メディアを解析し、ハイパー構造を生成するための理論として記号論を援用する手法を考察した。それに基づき、複数の相互に開運する直線型メディア間の修辞構造を解析し、システム上に作成する実例を示した。具体的には映像資料に付加されたナレーションを解析し、相互にリンクすることでハイパー構造の生成を...

書籍等出版物

 
東京堂出版   2015年6月   ISBN:4490108656
山田 奨治
人文書院   2015年4月   ISBN:4409410814
東京堂出版   2013年7月   ISBN:4490108370
山田 奨治, Riggs Lynne E.
International Research Center for Japanese Studies   2012年   ISBN:9784901558570
山田 奨治
人文書院   2011年9月   ISBN:4409240927

競争的資金等の研究課題

 
技芸の情報学