基本情報

所属
物質構造科学研究所 名誉教授,非常勤研究員
学位
工学博士(京都大学)

J-GLOBAL ID
200901091639095685

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その他

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  • 1968/4-1997/11 日本原子力事業株式会社(1989/10 (株)東芝に移籍) 高速炉炉心特性の解析、放射線輸送計算法の開発と高速炉や核融合炉の遮蔽設計研究に従事。また、中性子断面積の評価を行い、日本の評価済み核データライブラリーJENDL1から3のFP核種(核種数はJENDL全体のほぼ半数)とPu239のデータを作成した。さらに、J-PARCの前進の中性子科学研究用の陽子線形加速器開発やIFMIFの安全性評価研究に従事。 1997/12-2007/3 高エネルギー加速器研究機構教授 核破砕中性子源の開発研究に従事し、高エネルギー加速器研究機構の中性子散乱施設KENSの線源集合体を設計、製作、更新した。タングステン標的の製造技術を確立。中性子ビームラインの遮蔽設計研究を行い、中性子遮蔽コンクリートを発明した。これは、J-PARCの中性子分光器NOVAの中性子ビームライン遮蔽に適用された。また、科研費基盤研究A(平成11-13年度、平成16-18年度)を得て核破砕中性子源用の材料の開発研究を実施した。後者では、材料の放射線損傷および衝撃損傷をテーマに据えて、それらに強い材料として粒界制御材やセラミックス材料の開発を行った。 2007/4 - 現在 高エネルギー加速器研究機構 名誉教授、基盤研究S代表 基盤研究Sのもとに材料の損傷機構の解明と材料の開発研究を行う一方、高エネルギーイオンビームによる材料創製や医療応用等の量子ビーム利用技術の開発研究に従事している。水銀標的のピッティング損傷機構を解明し、問題解決の糸口を与える一方、中性子源の標的、構造材、窓材の夫々に期待される強い材料を開発し、放射線損傷研究等さらなる進展を目指して研究を進めている。